メリークリスマス。

今年もクリスマスが

やって来ました。

年々、

坊っちゃんと準備すり

機会が増えたイベント。

辛い思い出が

楽しい思い出に

変わりつつある。

妊婦生活も折り返しに

なりました。

毎日が貴重な時間で

健診の度に

リスクがありませんようにと

願うばかり。

まぁ心配とは

裏腹に今回は

リスクはないのですが。

産後うつに備えて

精神科の受診も完了。

↑既往歴が大分なもんで

大人気ない程

ブチ切れる母さんに

坊っちゃんは

ママがいるだけで幸せ

だと言ってくれる。

そういうありがたい言葉で

私は生きて行けるんだと

最近しみじみ。

ちょっと大きな

赤ちゃん返りを

するけども

坊っちゃんは

凄く凄く

特別な坊っちゃんだから

しっかり向き合って

あげたいなと。

私にできる精一杯

坊っちゃんには

愛情注ぎたい。

ぐちゃぐちゃしてるから整理する。

坊っちゃんがね
めちゃくちゃ
ジェントルマンです。


おじいちゃんが
亡くなったのを
ただ事ではないと
察してくれたのか
ママにワガママを
言わないでいてくれる。


夏にお星様になった
赤ちゃんの事を
知ってるから
次にママの所に
赤ちゃんが来たら
ボクがつかまえてるからね
と言ってくれたり。


逞しい坊っちゃんが
4月からは
年少さんで
幼稚園に
行ってしまうのね。


とか考えたら
急に寂しくて。


準備保育に
何回か行くのですが
その間に私が
準備しておかないと。


情緒不安定なママに
付き合って
良く健やかに育ちました。




最近いじわるするお友達がいて
坊っちゃんは泣いたり辛かったり。
ちゃんと私に気持ちを伝えてくれたり。


会話が成立するのが
面白くて。


主人に関しては
諦めたら楽になった。


共感を求めちゃいけない。


お父さんの事は
ずっとずっと
しばらくは悲しむ事にした。


次に来てくれるかもしれない
赤ちゃん計画は
気長に受け入れる準備する。


主人はあてにしない。
坊っちゃんに
手伝ってもらう。


健やかに
坊っちゃんは育ったから
大丈夫。

悪魔の3歳児。

毎日ママが
お手上げ状態です(´-ω-`)


3歳児スゲーw


自分に都合の良い
言い訳が出来ます。




自我が出てきて
それを思い切りぶつけて
発散させて。


これは押さえつけては
いけないらしい。




幸いにも
私と坊っちゃんには
子供の扱いに慣れている人が
周りにたくさんいます。


私は自我を押さえつけられて
生きて来たから
発散させてる坊っちゃんを
見るのは
凄く辛い。


泣いて笑って
つかみ合いして。


もっと大きな心で
受け入れてあげられるように
ママは頑張ります( ´ ▽ ` )ﾉ

坊っちゃん、3歳。

今日は
坊っちゃんのお誕生日。


産まれてから
3歳になるって
凄いですね。


寝るしかなかった
赤ちゃんが
3年間で
ご飯食べて
立って歩いて
お話して。


着替えやトイレも
少しずつ出来るようになって。


去年は
分かってなかっただろう誕生日。


今年は
プレゼントや
ご馳走を
自分で決めて
パーティすると
張り切ってた。


日に日に
お兄ちゃんになって行き
嬉しいような
寂しいような。


この1年は
何があるかな。
坊っちゃんは
何をするようになるのかな。


楽しみです。

考えた事。

ふと流産した事考える。


ママ友が
やっぱり私のお腹にいた
赤ちゃんは
ママ思いの素敵な
赤ちゃんだったんだね
と言ってくれた。


産んであげられなくて
ごめんねって
程の週数ではなかった。


7週くらいで
心拍止まってたから。


でも
ひと夏の妊娠が分かってからの
2ヶ月程だけど
すごく濃い期間だった。


子供同士仲がいいママ友が
私の事心配して
泣いてた。


坊っちゃんに
虐待まがいの事をしてた私は
気付かなかったけど
心身ともに
辛かったんだ。


今は坊っちゃんが
とても可愛い。


抱っこしたくなるし
ご飯を食べさせるのも
苦にならない。


毎回1日がかりの病院は
坊っちゃんの遊びも含めてだが
愚図らず文句言わず
付き合ってくれた。


また赤ちゃんに
会いたいから
ボク兄ちゃんになると
張り切ってくれたり。




大切な事を沢山忘れてた私に
沢山の大切な事を
気付かせてくれた。




8月になって
実家に帰省したり
動物園に行ったり。


坊っちゃんとやりたい事を
少しずつやってる自分は
やっとお母さんらしく
なってきたかな。


坊っちゃんは
パパみたいになると
張り切って
お仕事してパパに財布
ママに洗濯機を
買ってくれると
壊れたガラケー片手に
忙しそうにしている。


そういうのが
嬉しくて可愛い
って思えるようになった私は
やっぱりあの2ヶ月程は
流産してるのに
気付かなかったけど
体も心もおかしかったんだ。


まず妊娠が奇跡。
出産はもっと奇跡。
五体満足、健康優良児なんて
本当に本当に奇跡なんだと
思うと
坊っちゃんが
いる事自体奇跡なんだよね。


寝かしつけに失敗し
主人に邪魔され
イライラして
家事してから寝ると
部屋を出たけど
パパとは絶対寝ず
私が来るまで
布団で起きてた坊っちゃん。


私が布団に入って
寝なさいと言ったら
コロッと寝たのも
坊っちゃんにとって私は
とてもとても
安心する存在なんだと思うと
感謝の気持ちを
伝えないといけない気がする。




酷い事をしても
私は坊っちゃんのお母さん。
坊っちゃんは
こんなお母さんでも
大好きなんだと思うと
やっぱり
奇跡に感謝しなきゃいけない。


今の私には赤ちゃんを
産んで育てる力は
なかったと思うから
今回はお腹にいた
赤ちゃんにも
感謝しなきゃいけない。


私の人生、
全ていい経験。
病んでもいい経験。


坊っちゃんがいるからこそ
私の人生いい経験。