手作りベーコン完成

ベーコン作りは、夫の領域！
私は横でアシスタント。

「豚ブロック」に、塩・胡椒・ニンニク・生姜・庭のローズマリー・月桂樹
などをすりこんで、冷蔵庫で一週間寝かせ、時々もみ込む。
一週間後、歯ブラシでハーブを落とし、風の通る所で「風乾」させる。
ガスコンロにスモーカーを乗せ、約３時間・燻製をかければ完成！

「手作りベーコン」を作り始めてから、市販のベーコンは買った事が無い。
もう、かれこれ20年位になるだろうか？

初めは塩が強すぎたり、味が薄かったりと、なかなか思う味が出なかったが
やっと「我が家の味」が出来上がった。

毎年「手作りベーコン」を、心待ちしてくれる人達がいる。
何てありがたい事！

編む

鳥が運んで来たのだろう。
庭木に「藤の蔓」が巻きついていたので、取ってきた。

「何かに出来ないかな？」と考える。
束ねて箸置き？
自然の色と、しなやかさで綺麗かも知れない。

それとも、水に漬け柔らかくなったら編んでみようか？
作り方も解らないので、適当に編んだらこんな感じに出来上がった。

「デコボコしているけど、味のある作品！」と自画自賛。

カラフルなキャンデーでも乗せてみようかな？

小さな幸せは、いつも私の側にある！！

薬入れ

アジアン雑貨「亀の小物入れ」が、大活躍だ。
中は、小さな薬入れたち。

外出の時「薬入れ」を、その日の気分や、着る服に合うものを探す。

「わざわざ薬を、ケースに入れなくても・・・」と言う人もいる。

でも食事の後に、ガサガサ！と紙袋から出したり、パキッ！と音を立てて薬を出すの
私にはちょっと勇気がいる。

あえて見せるものでは無いけど、バッグの中から「薬入れ」を出し
小さなピンセットで摘む。
そんな動作を、自分自身も楽しめたら良いと思う。

「使って愛でる」ってこんな事かも知れないから。

ユニークなマグネット

「フラン・フラン」のレジの前で見つけたマグネット。

この「蛙のマグネット」を作った人は、頭が柔らかいなぁ。
蛙の手足は、どんな形にでも曲げて形を変えられる。

とてもリアルで、色も綺麗だ。
もしかしたら、何処かの国には、こんな青い蛙もいるのだろうか？

でも、一つ難点が・・・
１匹だとマグネット部分が小さ過ぎ、紙と一緒にズリッ・ズリッ！と落ちてくる。
それって、マグネットの役目を果たしていないと言われれば、確かにそうなんだけど。

見るだけで楽しくなる物は「役不足」でも十分かな？！

この先も、二匹一緒に仕事をして貰いましょ。

夏の味

庭の茗荷を刻んで、昨年の「梅酢・生姜」と合わせて、さっぱりと！
お茶漬けにも良いし、お酒の箸休めにも。

今年は「青紫蘇」が豊作だ！
それなら、青紫蘇の醤油漬けに挑戦してみよう。

韓国料理の「エゴマの醤油漬け」は何度も家で作るが
「エゴマの葉」は、韓国料理のお店まで買いに行かないと手に入らない。

「エゴマ」と「青紫蘇」とは、味の傾向が違うのかな？

醤油・醤油麹・豆板醤・お酒・味醂・ごま油・煎りゴマ・唐辛子など
適当に、自分の好みの味を付けて。

いざ！挑戦！！