ゴールデンウイーク二日目、天気予報より良いお天気で私たち始め大勢の方が外出していました。今日はまず、バスに乗って藤沢駅方面へ。台町のバス停で降りて「白幡神社」へ。門前で鯉のぼりが出迎えてくれます。
風が強くて、鯉のぼりが勢いよく泳ぐ中、紫と白の藤の花が盛んに咲いていました。この神社は源義経とゆかりがあるそうで門を入ると義経と弁慶の像があり、藤の花も白が義経藤、紫が弁慶藤というそうです。
ここから戻ってバスに乗ろうと思ったら時間が合わないのでいっそ、歩いて親水公園に行くことにしました。藤沢本町の駅まで戻り、歩くこと一時間、坂道もあり相当頑張りましたが、親水公園まで、たどり着きました。
親水公園の藤は白幡神社の藤に比べて短いのですね。同じ日に比べるとよく分かりますね。メジロが飛んできて目の前の枝に留まったのを写せたことも今日の収穫です。セグロセキレイもかっこいいでしょ！15600歩
晴れた日がなかなかありません。昨日は初夏のような日差しでしたが、日に焼けるのを覚悟で出かけました。
我が家から歩いて30分くらいの場所に竹藪に囲まれた「遠藤まほろばの里 藤沢えびね やまゆり園」があります。今の時期はいろいろな種類のエビネが目を楽しませてくれます。キンランもきれいに咲いていました。先日主人が一人で行ったときは大きなタケノコを買って帰りました。
今回の散歩ではツバメ、ホオジロ、そしてキジを見つけました。キジの姿は何度も見かけたことがありますが、今回は3か所で見つけました。3回目の場所では私は初めてメスのキジを見ました。このままの自然が残っていて欲しいものです。約14000歩。
昨日はオカリナの練習日、一昨日はスロージョギングの練習日と、活動日が続きました。
オカリナを初めて一年が経ちました。緊張と落としたら壊れる（陶器でできています）ことの怖さに指がこわばって腕は痛くなりこれで続けられるかと思いましたが、先生の優しく上手な指導で楽しさの方が勝り、家で毎日のように練習を繰り返したので、何とかいろいろな曲が演奏できるようになりました。
秋には「紅葉」クリスマスの時期は「サイレントナイト」そして今は「桜」等々。耳慣れた曲ばかりなので演奏できるととても嬉しくなります。まだまだ人前で演奏できるまでにはいきませんがそのうちにみんなで合奏できることが目標です。
スロージョギングは自転車で15分ほどの場所にある親水公園に集合してその公園を3周するのですが、名前の通りゆっくりとしたペースで走るので走ることが苦手だった私でもついていけます。１分走ったら30秒歩くというリズムで仲間と走りながらお話をすることもできるのでとってもリラックスした運動です。そしてそれなりに汗をかくので終わった後の爽快感はまた、格別です。昨年9月に始めたので8か月経ちました。色々な面倒な決まりもなくこれなら続けられそうな運動ですのでお勧めですよ。
俳句も始めたのですが腱鞘炎がひどくなって会はやめさせていただきました。俳句そのものは自分で楽しんでいけたらと思っています。パソコンでのブログや、ツイッターやユーチューブへの投稿もそれなりに楽しんでいます。外を出歩くことが一番好きですが趣味も人生の彩に欠かせないなと思うこの頃です。
親水公園の御衣黄桜です
はっきりしないお天気続きでこのまま気持ちの良い春は過ぎ去ってしまうのかと思っていましたが、やっと今日はそんな日になってくれました。二人で鎌倉の牡丹を見に出かけてきました。
鎌倉駅からまず、杉本寺へ。杉本寺は坂東札所第一番鎌倉最古仏地なのだそうです。
次は浄妙寺（鎌倉五山第五位の古刹）牡丹、白い藤の花が綺麗でした。
次は報国寺。竹林が素敵です。竹の子がいっぱい生えていました。野鳥が囀って合唱していました。
そして最後が牡丹苑を開催している鶴岡八幡宮です。現在の大河ドラマの舞台です。大河ドラマ効果はすごいです。他のお寺は観光客は少ないのですがここは社会科見学の学生さんはじめ若い人達が大勢詰めかけていました。（ただ牡丹苑を見学する人は少ないです。（笑））小町通りも若い人であふれかえっていました。約14000歩
中学時代からの友達と2年ぶりで待ち合わせて会いました。我が家の駅から二つ目小田急線「高座渋谷」の駅です。歩いて7，8分の場所にある「常泉寺」はこの辺では花の寺として有名です。
顔を合わせたとたんから話は尽きません。お互いの趣味の話から旦那様の話、話題は次から次へと変化していきます。これだ。最近私に足りなかったことは。そして話題は中学時代へと移っていったのでした。
常泉寺ではもう藤の花もほころびだし、ツツジは咲始め、季節は猛スピードで進んでいく感じです。古希を迎えた身にとっては季節までが私たちを追い立てているようで、もう少しゆっくりになってくれないかしら？と思うのですが・・・
お昼を食べながらも、マクドナルドでコーヒーを飲んでいる間も会話は途切れることなく、我が家へも何年かぶりに来てもらい母と話をして、楽しい時はあっという間に終わりました。コロナの終息はまだまだのようですが、お互いに健康に気を付けながらまた時々会えたらと思いました。タイムスリップができた日でした。
