ミッキンの机 ~セレッソ大阪とわが子Love~  完全我が子寄り、時には自慢あり、それでも良かったら見て下さい

男の子と女の子の母です。
セレッソ大阪と子育てについて、
色々話してみたいです。
よろしくお願いします。

前向きな気持は持ってるのに

2020年07月31日 22時02分40秒 | 日記
前は普通だったことが、特別なことになるんだなあ。

コロナ前の生活が、今では随分と前のような気がします。
まだ半年なのに。

気がつけばなんでもない日常は、もうとっくになくなってます。
なんか毎日危険と隣り合わせのような、気を張った生活が続いてますね。

それは十分わかってるんですけど、わかってても、
なかなか上手く気持ちの持っていきどころかないような気がしますね。

我が家では一番年下の娘が、一番慎重派で、
(娘自身が喘息持ちっていうのもあるんですけど)
あらゆることに、それ大丈夫と疑ってかかるタイプです。
高校決めるときも、「ここ津波大丈夫?」から始まりましたし。
今も、コロナに気を使いすぎて、ぐったりして学校から帰ってきます。
それだけとも言えないのですが、
それなりに、気を遣ってて。

その正反対にいるのが娘の父なんですが、
全く気にしていない。
というか、この人はどこかズレてるんで、私はなんの興味もないんですよ、元々。
なのに、娘はいちいち突っ込んでますね。
「パパ。それ違う」
「パパ。なんでそう考えれるん」
と、楽天家なのか、そういうことに無頓着なので、言っても要領を得ないというか、そのままズレてるんで。
今となっては、その回数も減ってきてるので、
まあ、諦めたかな?

とまあ、それは置いといて、
この度、コロナの感染判明者急増にかなり敏感に反応してる娘です。
私の予定してるJリーグ観戦予定やら、ファンミーティング参加の予定やらに、
反感を持っている。
流石にこの状況は敏感に居た方が良いかも知れませんね。
でも、行きたいんですよね。チケットも取れたし、というか、ちゃんと気をつけてるし、
なにより、気をつけながらでも、応援してるって伝えたい。
というのが、本当のところかな。去年までのようにはいかない。
行けない人もいる中で、行ける人だけでも、伝えたいなあ、なんて。
私は我慢が出来てないだけかも知れませんが。

言い訳かもしれないけど、
ルールをちゃんと守りながら、
大阪府にも協力しながら、
家族にも心配かけないように、
家に帰ったらまっすぐお風呂場に直行してるし、
こんなのが通じるコロナではないかも知れないけど、
それでも、行きたいなあ。

流石にライブ・ビューイングは諦めました。
この状況で、さすがに娘を説得できるだけの言葉がなかった。
それに、やっぱり色々あるしね。

それでも、Jリーグ行くから。
頑張ってる姿に、拍手を贈りたいんだよぉ。
せめて、そこだけは譲れないなあ。
観戦に行っても、人が集まりすぎないように、
一人ひとりが結構離れるようになってるんだよね、自主的に。

サポーターって、いいね。
なんか温かいよ。
そういう人に会えて良かったって思える人たちだから。


世間では、どこかに出かけることが
『悪』
みたいな言われ方は、不本意です。

みんなそれぞれの考えがあると思う。
それが良い方に向かうことだけじゃないのもそれなりに頭の端っこにある人もいると思う。
なのに、ごく一部の人が無防備な行動を起こすから、
ちゃんとしてる人が多いのに、守ってる人も一括にされる。

経済回さないと!
方法はお上が考えて、
吉村さんも考えて提案してくれてるんだから、
それを、どこまでを信じるかだけど、
お店も潰れちゃうよ。
コロナがそれなりに収まった時に、なんにもない社会しかなかったら、
それこそ、みんなが困る事態が待ってるし。

今しか見ないで、今だけを重要視して、
それでは、どこかにしわ寄せがいってる今があるし。

みんながみんな全員が納得いく答えがあるわけではないでしょう。

なのに、人の行動を非難する人がいませんか?
でも、自分の考えだけが正しいと思って押し付けるのはどうなの?

『自粛警察』なんて言葉が流行りましたね。
SNSでも叩く人がいる。
でも、それもどうなんだろう?
誰かの行動を自分の『ものさし』だけで計らないで。

自ら率先して、
覚悟を決めて先陣を切る、
自分から行動を起こせる人を、(亮君のことです)
何もしないで蚊帳の外で文句言うんじゃないよ!


みんなそれなりに前向いて進んでるんだよ。


自分の進み方だけが正しいわけじゃない。
文句言う人も、先陣を切る人も、
どっちが正しいかなんて分からない今、
行動起こす人も必要なんじゃないか?

それが自分の反対の意見や、気に食わない人だからといって、
文句言えばいいってもんじゃない。


何が言いたいかと言うと、

何もしないと、前に進めない、
何かをして、その結果がどう出るかで、
その後の生活の仕方が変わってくるんじゃないかと思うのですが、

(幸いにも私の周りに感染が判明した人が居ないので、
こんな甘ちょろいことが言えるのかも知れませんが)

その変化を恐れるだけでは、やっぱり何も進まないし、
このままでは生活できなくなる人や、業種があるってことを忘れず、
(知り合いが切羽詰まってるんで)
もう一度考える手段と捉えられないかなと思います。


多分みんな疲れてる。
そうだよね、長いもんね。
自粛にも、我慢にも。
だから自由な行動を起こせる人を羨んでいるのかも知れないなあ?
ギスギスした世の中が、少しでも変わってくれるなら、
私は変化を受け入れたい。

早く、ワクチン出来ないかなあ。
そうすれば、もうちょっと人の気持ちに寄り添えるくらいの余裕が生まれるんじゃない?



長々すみません、
なんか最近愚痴りたくなりますね。
それも、コロナのせいにしちゃいましょうか。

ファンミのライブ・ビューイング……行きたいね。

2020年07月28日 23時52分00秒 | 錦戸亮
何でしょう、どう書き始めたらいいでしょうか。

まず、少し前の記事に
『暴挙か英断か』
との記事が載っていました。

これは、自粛が叫ばれている今の流れに逆らうであろう決断をした
あるアーティストに対しての評です。


このコロナの感染が収まる気配どころか拡大している現状、
いろいろなイベントが中止されている中で発表された
ファンミーティングに対する記事ですが、
 私は、『英断』と取りました。

今の感染の広がり方を見れば、人を多く集めるイベントは極力避けるのがベストかも知れません。
もし開催をすると発表すれば、あらゆる人から厳しい意見を一身に受ける覚悟があって発表されたと思います。

もちろん国や自治体の提示された感染症対策のルールに則って開催されるようですが、
開催時期と場所が、コロナの影響で中止されたイベントのキャンセル後の会場ということもあり、
いろいろな批判が表立って叫ばれています。

誰でも避けたいこの時期に、あえて開催する意味を私なりに考えてみました。
何かを表現して
誰かに表現させて
どこかで表現する
そんな場所は、今やその存在意義を失っている。いや、否定されている。
けれど、それで生活をしていく手段としている人がいる。
それしか収入源のない人だっている。
そんな人達の力になろうとして決断したかも知れへんのに、

自分は仕事があるから関係ない?
自分は収入があるからどうでもいい?

そうじゃないでしょ!

舞台も演じる人がいて、それを見る人がいて、そこに落とされるお金の存在があって、
演じる人も場所を所有してる人も管理者も、
その芸術もその会場も維持できるんじゃないですか?
それに関わる人の生活ができるんじゃないですか?

自分は仕事ができてるでしょう?
なら、そういう今仕事を出来なくされている人や場所で、
起こそうとしてる新しい流れを応援したいと思いませんか?
そんな中で中止されてるイベントを再開すると決断をする人に、

なんで批判しか出来ない?
なんで何十にも用意された今できる最高の対策を考えて、
何十にも用心に用心を重ねて、開催を決断してるのに。

私は、応援するよ。
すごいでしょ。
だって、知る人ぞ知る超ビビリさんなのに。
その人がするって決めたんだから。
でも、以前口にしていた『傷ついても先陣を切って行きたい』
それをいつでも具現してくれる彼に、
恥ずかしそうに、でも、はっきりと『期待して下さい』と言い切ったあの言葉に、
私はついていこうと思います。



あと、なんかしらんけど、
多公演応募して、それが全公演当たったからと言って、
転売しようとしたり、
行けないしとか、
この状況で中止しろとか、
そんな事を言うそこのあなた、アホか?
その場に行きたい、その場で感じたいから応募したんやないんかい?
当たったら行かれへんのなら、最初から応募するな!
この状況で、申込みすら『しない』と決断してた人がいるんだから、
あんたの勝手な言い分で、中止しろとかSNSであげんなよな。
行かなきゃいいだけだろうが!
しかも主催者に電話してるアホまでおるらしいし。

それなら、ここだけやなくて、プロ野球は? Jリーグは? 満員電車は?
その他にもいっぱいあるやろ、文句言うとこ。
この時期に限らず、
直前で体調不良でいけなくなっても、
払い戻しできないイベントいっぱいあるやん、
それとも、他には一切行ったことない人達か?
私はJリーグ観戦してるよ。体調管理しながら、配慮して。
まだこうなってからは2回しかないけど、
みんなちゃんと、いっぱいあるルール守って応援してるよ?
また、行けなくなったら嫌やから、ちゃんとルール守ってるよ。
それでいいやん。

今は、『するな』やなくて、
『してくれてありがとう』やない?
『見せてくれてありがとう』
『一体感を味あわせてくれてありがとう』
『元気な姿を見せてくれてありがとう』
で、ええやんか。

どんだけの人がこの開催に期待してると思う?
きっと同じ数以上の人が「頼む、先走るな」と思ってる人もいるだろう。

考えてみ?
そんな業界の人が良いも悪いも大注目の、
大規模イベントの魁になろうとしてる人を応援できる立場にいるんやで?
こんなチャンスなかなかないと思わん?
名誉やと思うで。

それまでちゃんと体調管理して、足を引っ張らんようにせなあかんやんか。
今するんは、文句や批判やなくて、
協力して感染を広げないように気を張って、見本にならんとあかんやん。

この後に続くイベントにせんと。
外野の声は好きに言わせといたらええやんか。
きっと自分の応援してる人はそういう決断を出来ない人なんかも知れへん。
でも、その人は応援してくれるファンから万が一でも感染者を出す訳にはいかんから、
そういう決断したんやろうし。
それでやっかまれてるなら、ほっとき。

でも、内輪でそれはあかんやろ?
今は、一方的に感動をもらうだけやなくて、
感謝の気持をちゃんと返せる唯一の瞬間(とき)やと思うのに、
そこに自分で水を差すって変やんか。

多分誰よりも怖いのは主催者だろうし、
誰よりも用心してるのは主催者。
でも、楽しんで帰る気持ちで用心していくのは参加者。

そのどちらかでも欠けたら、きっとなにも上手く行かない気がする。
会う機会を作ってくれた亮君には感謝を伝えに、私は大阪でのファンミーティングに行くし、
できれば、その前にあるライブ・ビューイングにも行きたいと思ってる。
どう?

行かないと決めた人も、胸を張ろう。
会いたいのに、きっと無理すれば会えるのを我慢するのは、
誰よりも大きな勇気だと思うし、
行くと決めた人は、そんな人の気持ちも背負って行くんだって。
どうにか、いい方向で終わることを願っています。


最後に、ちょっとだけ、これはN/Aの動画からで失礼します。
以下の文章はいずれ削除しますが、今だけ、すみません。
どうしても。

  『 重要なのは批評家の言葉ではない
   勇敢な者が”躓いた事”を指摘したり
   努力する者の”揚げ足を取る事”しか出来ない人はどうだっていい
   讃えるべきなのは”その中”で奮闘している者達である
   その顔は汗と埃、血にまみれ
   無謀にも見える挑戦を繰り返し
   何度も、あと一歩及ばない経験をするだろう
   何故なら「挑戦」には「失敗」が付きものだからだ。
   だが、それでも挑み続ける者
   情熱を持ちその信念を貫き通す者
   存在意識を賭け全てを捧げる者
   故に、達成の喜びは彼らにしか味わえず
   たとえ失敗と呼ばれても
   挑み続けた上での”ただの結果”に過ぎない
   そんな勇士の魂は
   挑戦も失敗も知らない臆病な魂と
   並べるにも値しないだろう 』
          N/A動画 『THE MEN IN THE ARENA』 より引用

このイベントが『英断』で終わると信じています。      

『#錦戸亮』に幸あれ。 #錦戸亮にエールを

学校選びとその先と、時々相談役(に、なれたらなあ)

2020年07月25日 22時37分05秒 | 娘の日々
進学って、最後は自分で決めるんですけど、
そこには、自分の実力と家庭環境を鑑みて、子どもなりに決めますよね。

うちは幸いというか、私学がいいって案外早めに目標が決まって、
そこに向かって一直線的な感じだったんですが、
世の中には、なかなか決まらずに、今の学力で行けるところにってとか。
頑張って受けて落ちるよりも、安全圏でとか。
もうちょっと頑張って行きたい学校にって。
決定するまで、子どもの中でも、葛藤があるみたいです。

 今の世の中、公立重視なところもあるし、(私の周りでは)
 私立専願って言った時の周囲の目は、かなり冷たかったし。
 私には面と向かっては口にはしないけど、

 娘は直接言われたみたいですが、
 「お金があっていいね」とか、
 「私立とか、逃げてるんやろ」とか、
 「うちは公立やし」とか、
 なんだろう、妬み? なんか、さっさと進学先を決めた娘が悪いみたいな言い方をされたんかな?
 そう言われたって、すぐに言わずにいたみたいで、最近聞きましたね。
 なんか、親には聞かせたくないみたいな?

 娘も気を遣ってくれたみたい。
 何も悪くないのに。
 もっと早く言ってくれたら、長い間悩まんで済んだのにね。


ただ、そんな娘は、毎日楽しそうに学校に行ってます。


いじめもないし、ハブられたりハブったり、嫌味を言うような人もいないって。
なんか、中学とは正反対の学校生活を送れてるので、
良かったって、胸を撫で下ろしてます。
その代わり、勉強は大変そうで、2年のクラス編成は成績次第でのクラス分け、
希望進路に成績が該当しなければ、降コースもあるので、
今はほぼ毎日あるテストに向けて、時間があれば机に向かってますよね。
『勉強するのが普通みたい』と、不満そうながらも、やってるみたいです。
でも、いい成績取ってきたら、めちゃいい顔してるし、
『次もがんばろう!』って、
なんだかんだ笑顔で勉強してるんですよね。

『ここが分かるようになってん』

 と、笑ってるの見ると、以前
 『勉強するのが嫌いなんじゃなくて、これやれって押し付けられるんが嫌やねん』
 そう言ってたんですが、それ誰が言った?
 家の中で誰も言ってないよなぁって、疑問に思ったんですよ。
 子どもって、やらなあかんことは知ってるんやし、こっちが言う必要なんて、ないじゃないですか?
 どうせ、ギリギリでも、終わらせられるし。
 子ども二人おるけど、どっちにも言うたことないんですよね。
 そこは信じてるし。

 どっちかって言うと、 「やった宿題」を置いて行きがちでしたけど。
 流石に、持っていけとは言いましたよね。かばんに入れろって。


話が逸れちゃいました。



学校を自分で決めて、自分で勉強して、自分の決定権でっていう名目に、
子どもは本当に行きたい学校に行ってるんだろうか? 

 そりゃあ、学力に見合わないような高望みは違うかもしれないけども、
 (多少高くても、目標に向かって勉強するのは賛成です。)
 交通費や学費以外の出費を抑えるためって理由で、進路を決めるのはどうなんだろうって、
 つい最近思い知らされました。

三ヶ月ぶりに会った、娘の中学の同級生が言った言葉に、ゾッとしました。
「中学より最悪。ハブられるし、もう行きたくない」
その子は、中学の時家に来ることもある近所の子で、明るい子でした。
娘とは違う学校で
家から比較的近くの公立の学校に通っているのですが、
その子は進学先を決める時、
「公立にしてって親に言われたし、近くの学校で、って」
そう言ってたのを思い出しました。
家庭の事情もあるし、なにもするつもりはないんですが、
娘いわく、
「もう少し(学校の)レベル上げてたら良かったのに。
 安全圏で決めたんやって。私立にならんようにって」
娘の言葉なんで、全部が全部事実とはわかりません。

 それでも、近くのもう一つの公立高校に通ってる子が
 「『めっちゃ楽しいよ。友達も優しいし』って、笑顔やったのに」
 と娘は残念そうに言ってました。
 そこはレベルがちょっと上になるし、
 『その子にはちょっと難しかったかもしれんけど、
 もうちょっと頑張ったらよかったのに』
 とは娘談。

 余計なお世話ですね。


でも、
私は自分の子が「ハブられて、行きたくない」という学校に、
この先も『通いなさい』と送り出せる自信がありません。
辛そうに通う姿を、中学時代に見てるだけに、

 あっ、いじめにあってたわけではないですよ。
 うちのは立ち回りがうまかったみたいで、そこはなんとか回避出来てたようなので。
 ただ、『行きたくない』とよく口にしていて、あの子もあの子もこんないじめに遭ってるねん。
 先生も知ってるのに何もしてくれへん、そんなん見て見ぬ振りか、黙認してる。
 と、娘は言ってました。
 そんな学校に行きたくないって言う意味で、『行きたくない』と。

 ただ、高校進学に響くからと言う理由で、休まずに行ってました。
 まあ、そんなもんかなとは思ってたし、期待はしてなかったので、
 『ああ、そうなん』って感想でしたけど。
 息子も在学中はそんな感じで不登校になってたんで。
 (息子の場合先生に認識さえされてなかったんです。
 登校しても『今日来てません」って夜に連絡来ましたし。)
 中学の先生にそこまで求めてませんので。



行きたい学校=行ける学校
とは言えないですし、それが合致するなんて、なかなかないですから。
それでも、高校生活始まったばかりで、
『行きたくない』と言わせる学校も学校ですけど。



 せめて、その子の救いになる友達が出来たらいいのですけど、
 娘は毎日LINEでやり取りしてるようです。
 『グチ聞くくらいしかできんし』
 とのこと。
 『3年間、通えたらええのに』
 淋しそうな娘がいます。

『うちに転校して来いとは言えんしなあ』
公立から私学に? 距離も含めて色々あるやん。いや、無理でしょう。
『多分勉強大変になるもん。テスト見たけど、全然違った』
・・・・・・・・・そう言うてるけど、あなたも大変よ?
とは、言えずじまいです。
でも、優しい気持ちを持ってくれてると、改めて知れて良かったです。


 今のところ、うちの子は学校選びに後悔してないようで良かったですし、
 学校に通うのを楽しみにしています。
 意思を押し通しただけはあったというところでしょうか。

「第一志望(私学)行きたいから、公立受けても落ちるように答えを書く」

 中学の先生に進路指導の時の娘の言葉です。
 そう言われたら、『専願で』ってなると思いません?
 親としては公立って思っても、
 流石に無理矢理、公立は受験させられへんって。


娘には、行きたい学校があります。
なりたい仕事があります。
全く別の興味のある職業があります。
娘には、高校より先の夢があり、そこに向かって進み始めました。


 それを邪魔するやつは、どんなことしても取り除いてやりたい。
 きっと、世の親御さんなら誰もが同じ気持ちでしょう。
 ただ、親に全部出来ないのも知ってます。

だからこそ、困ったときの逃げ場所にはなりたいと思ってます。
援護射撃ができるだけの知識は持ちたいと思ってます。

その子が娘にグチを吐くことで前を向けるなら、
私は娘のグチ聞き役でもなんでもします。


 『独りじゃないよ』

伝わればいいなあ。

 
追記
そういえば、 「楽しい」と言って高校に通ってるもう一人の同級生のお母さんについて、
娘が驚いていたのが、
『あんなに優しい穏やかな人なのに、子どものことになると、あんなに怒るんやな。
 うちだけじゃなかった。親ってすごいなあ」
どうやら、学校でトラブルに巻き込まれたみたいで、
学校に抗議の電話の最中に遭遇したみたいです。
それはしばらくして解決したようですが。
当時、感慨深げに言ってました。



長々とお読みいただき、ありがとうございました。

サッカー観戦してきました

2020年07月25日 19時41分50秒 | サッカー
7月22日
 vs神戸戦 観戦してきました。

流石に完売したチケットも、
せっかくチケットをとっても、
観戦しないとの判断で来られなかった方もいて、
入場者数が4981人。19席が空席でしたね。

 いいんです。
 今しかないご時世的なものでもないしね。
 体調悪いから行かないってのは、従来からあるし。

観戦の姿勢も、なんかみんな前回で自覚できていて、
拍手のみの応援に徹していました。

 拍手も他人と被らないように、手拍子にならないようにって、
 みんながみんな、気を使ってた様に思います。

それもあって、前回よりも上手く拍手になってたんじゃないかな?
叩いてると、ついリズムにあわせようとしなくても、
つい、いつもの癖で、そのリズムになってしまいそうになってて、焦った時もありましたけど、
なんとか、ずらせたんじゃないかなって。

 そんなこんなで、なんとか観戦をしてきたんです。
 まあ、勝てなかったんですが、負けもしなかったっていうね。

でも、試合自体は、スコアレスとは思えないほど、良かったですね。
お互いに拮抗してる、緊張感が最初から最後まで切れることもなく、
どちらも気を抜く暇を与えない試合運びになっていたんじゃないでしょうかね。

 いやあ、疲れた。
 ずっと気を張って見てたんだと、試合が終わってから気がついたくらいです。
 肩凝ってたし。

それにしても、
まだこの入場者数を維持していくみたいで、
次節もチケットをゲットするところから始まりですね。

 まずは、チケットを手に入れよう!
 自分が座りたいところ、結構な争奪戦の席なので、
 気合入れます!

勝ってほしいなあ。
でも、勝ったら勝ったで、
ソーシャルディスタンス守れるかなあ。
いや、守る気ですよ。 そこは!
うん、頑張ろう!

ぜひ勝たせたい、勝たせてあげたい!

セレッソ大阪
大好きなチームなんで、
ホームでも勝って、笑顔が見たいです。
 

今だから!

2020年07月21日 20時38分35秒 | サッカー
7月22日に観戦に行きます。
 vs神戸さんですが。



 色々と気を遣うんだけど、それは今だからなんだろうなあ。
 職場の人にも言ってるけど、止められるかと思ったら、
 ストレス発散しといで。って言ってくれて、めっちゃ嬉しかった。

 今週はサッカーで一体感を味わって来ますね。

 前回はなんか淋しかった。
 久しぶりに行ったのに、声を抑えて、座ったままで。
 とか、10年以上遡っても、妊娠中くらいしかない。


 選手を目の前にして、応援できないなんて、
 思ってたより悲しかった。


 いいプレーにも、元気づけてあげたくなっても、
 できるのは拍手だけだし。
 でも、リモートよりは、マシなんだろうけども。

 やっぱりさびしいよね。

 ま、今だけだと思って。
 それにこんな機会でもなかったら、こんなに体力も使わず応援できないし。

 普段は声枯らすほど大声出して、飛び跳ねて、肩組んで、ハイタッチして、
 次の日は必ずと行っていいほど声がかれてるし疲労感もあって、休み取ってたけど。

 今回のことで、
 せいぜいしても拍手だけなら、意外と疲れないんだと知れたし。
 そんな収穫もあったなあと。
 
 できれば、勝ってほしかったけど。


 それより、もっとたくさんの人の前でやらせてあげたい欲もあって、
 早く事態が好転してくれるのを待つばかりです。
 

 できるだけ多くの人が気軽にあの空気、雰囲気を感じられるように、
 また、ある特定のチームのサポーターように、命を危険に晒すことのないように、
 (あれは、見てる人だけじゃなく、選手すら危険に晒してるからね。気持ちは痛いほど分かるけど)
 注意して観戦したいです。

 ついつい羽目を外しそうになるから、気をつけます。
 明日19時。
 今から待ち遠しい。


今年もここまで色々ありました。まだまだ来ない夏休み。

2020年07月18日 17時11分12秒 | 日記
 セレッソ大阪なんというか、やっぱり楽しい。? 面白いチームです。

 今年になってから、いろいろありすぎて、どこがどうとかやなくて、
 ありすぎて、何から書いていいのやら。

 時間開けすぎましたね。
 とりあえず、娘は第一希望の高校生になれました。

 しかし、入学式すらままならず始まったオンライン授業に、


 「私って勉強好きやったんかな、って思うくらい勉強してる」


 って名言まで出てくるほど、一日中机に向かった2ヶ月(4月と5月)間に、
 朝8時半から午後9時までびっちり授業と課題に取り組んでましたね。
 「終わらないっ~!」って叫びながら。

 今は通常授業になって、友達も数人ではあるようですができたみたいです。
 そして、期末テストも終わり、
 (難しすぎやろとかグチグチ言いながらでしたね)
 テストが返って来て、クラス平均が70点台の中、なんとか平均やったとか言うてたけども。
 17日の誕生日の模試も終わって、ゲームしてます。

 大学生は大学生で、オンラインと通常授業が混在しててこっちからすれば、ややこしい。
 それでも、友達できたって楽しそうです。
 受験で中断してたテニスも再開して、再開初日は筋肉痛で唸ってましたが、
 今では元気に楽しんでいるみたいです。


 
 なんとかこの半年過ぎて行きました。



 セレッソについては、(一応3節までは勝って、前節は負けちゃいましたけど)
 今年もワクワクさせてくれるんじゃないかと期待してます。
 なんか応援してても、まだ不安なところはあるけど、楽しい試合展開になりそうですし、
 どうにかこうにか、優勝争いにいてくれたらいいいなあって。

 7月12日の(負けた試合ですが)観戦してきました。
 やっぱり実際に雰囲気に触れるのは、気持ちが違う。負けたけど。 
 拍手しかできないけど、ワクワクさせてもらった。
 それでも、手拍子禁止なのに、なんでか拍手のタイミングが揃う。結果、手拍子になってるし。
 誰も煽ってないよ。確かにスタジアムにはBGMはあったけど。
 一体感 しかないんやなあ。ってしみじみ思いました。
 やっぱり、拍手しかできなくても、行きたいよ。
 実際に届けたい。この気持を。
 選手と一緒に戦ってるって、伝わってたらいいなあと思ってます。

 次回のホームもチケット取ったし。
 万全の感染症対策しないとね。
 なんかあって、また行けなくなったら、嫌ややし。



 あと、最近というか、これは自粛前からですが、
 あるアーティストさんを応援し始めました。
 『RYO NISHIKIDO』さん 
 ニュースとかで知ってる方も多いかと思います。
 まあ、以前から知ってはいたし、気になっていたんです。
 若い友達の影響もありますが。

 その方が昨年独立されて、それから本格的に応援してるんですがね。
 これがまた、応援しがいあるというか、なんかいいんです。
 アラフィフが何言うてるん? そう思う方ももちろんいるでしょう。
 でも、私の周りには、B’zさんの現場に参加されてる方もいますし、
 何より私自身に抵抗がないのが、いいのかも。
 (流石に現場っていい方もですが、友達がB'zさんのコンサートの時そう言っていたので、つい。)


 去年は、最終公演のライブ・ビューイングに行かせていただきました。
 良かったです。グッズも買っちゃったし。
 アルバムも良かったですし、春に出たディスクも、見ごたえたっぷりで満足してます。
 で、8月にあるサポーター・ミーティングもチケット当たったし。
 行かせてもらう気でいます。
 今の御時世反対派の人もいるでしょうが、
 決行すると決めたんなら、こっちも本気で付きあって行くのも、今後につながるんじゃないか、
 反対に、もっと自粛ムードになるかもしれないけれども。
 『する』と決断したんなら、万全の対策を講じて、これも答える必要があるんじゃないか。
 難しい話かもしれないが、そんなのも全部含めて応援したいと思う自分がいて、
 なんとか成功裏に終わらせたい。
 その第一人者にしてあげたいなんて思ってたりします。
 欲張りかもしれませんが。

 まあ、どんなことを言うても、元気な姿をみたいんですけど。
 出演者、スタッフもいろんな可能性を追求してるわけで、
 誰も感染しないでほしなあ、始まる前も後も。




 この後も色々ありそうな予感がします。

 どうか、このままいい方向へ進んでくれたらいいのに。
 どうか、この先、暗い話が少なくなりますように。
 どうか、これまで以上に、笑顔が増えますように。

 早く、ワクチンやお薬が
 通常のワクチンやお薬のように行き渡りますように。

 皆さんの疲れが早く取れますように。
 願ってやみません。

 

 追伸
 私も誘われました。
 以前働いていた当時コロナの受け入れ病院から、『おいで』って。
 でも、ごめんなさい。
 家族に高齢者がいるという理由でお断りさせてもらいました。
 知ってる人がそういう病院で働いているんです。
 とても他人事には思えないんですが、
 このブログの内容はそれに反しているかも知れませんね。
 すみません。 
 でも、だからこそ、
 一日でも早くそれなりに落ち着くことを願います。
 せめて、インフルエンザくらいの扱いになることを。