ヒマ人の冒険記

移転しました

アンパン野朗の留守中を狙え

2007年04月19日 03時00分58秒 | Diary
やー!みんなおはよう!爽やかな目覚めだヨ☆



え?もう夜中の2時だって?そんなこと関係無いさっ
だって私今さっき起きたから(・∀・)

夕飯食べながら寝そうな勢いで疲れてて,
んで食べ終わった後すぐ寝て,そのまま12時半ごろ起床。

見事なまでの生活習慣の悪さ(良い子は真似しちゃだめヨ☆)

まあ一度だけだし良いか!うん。そうだそうだ。開き直れ私。
と言う訳でこれからブログ書いて,そのあとに数学の中点連結定理やって,
それから学校行こうと思います(^^)
我ながらナイスな作戦だ!!



こんにちは,檜です。



USJに旅立つために早く起きた日曜日,私はテレビ画面に釘付けになった。


まだ朝の5時なのにアンパンマンがやってる…!


待て待てちょっと待て。
普通ちびっ子向けの番組と言うのは早くとも7時頃からやるものだ。
5時とかどう考えても早過ぎだろう。

母も「番組は何を狙ってんの…?」と不思議そうな顔をしていた。


そんな訳で↑のことをA里に言うと普通に返された。
「そら早起きやろー」
そんなことは分かっている!!!

早起きとか!いくらなんでも早く起きすぎやから!
そんなに早起きしたら逆に身体こわす;


そんな訳で色々と話し合っていたら,ふと話題が
「アンパンマンの1番手っ取り早い殺し方」になりました(^^)
あれ?ピンク?色間違えたかな?まあいいか。


まあ言うに,バイキンマンは悪役のくせにいつも凄く正々堂々と向かって行くのが悪い訳だ。
しかも最後には「バイバイキーン」という捨て台詞を毎回残して行く。

彼は悪役にしては律儀すぎなんだ!

それに比べてアンパンマンと言えば,
バイキンマンをおびき寄せたり,逆に利用したり,待ち伏せしたり…
何でこいつこんなにずる賢いのか。


…と言う訳で,私とA里で「アンパンマンの1番手っ取り早い殺し方」を考えた。






――チュンチュン――

ジャムおじさん「やあ,おはようバタコ,アンパンマン」

バタコさん「おはよう!ジャムおじさん」

アンパンマン「おはようございます。ジャムおじさん」



爽やかな朝のパン工場。
そう。いつもの爽やかな朝。いつも通りだった。



アンパンマン「では,僕は朝のパトロールに行って来ますね」

バタコさん「はい。いってらっしゃい,アンパンマン」

ジャムおじさん「気をつけていって来るんだよ」

アンパンマン「はい!では行って来ます」



そうだ。いつも通りだったのだ。あの黒い影がさすまでは…!



バイキンマン(しめしめ…今さっきアンパンマンがパトロールに出かけていったぞ。と言うことは今パン工場には腐ったジャムじじいとしょぼいバターばばあしか居ないとい言うことだ…!よし。今だ!)



そう。バイキンマンがアンパンマンの留守中を狙って,
ジャムおじさんとバタコさんを殺害しようとたくらんでいたのだ。



バイキンマン「ハッヒフッへホー♪」

バタコ「キャーバイキンマンよー!!」

ジャムおじさん「こ,こんな朝早くに何しに来たのかね?!」

バイキンマン「あ・それっ」

バタコ「ぐえっ

バイキンマン「あ・よいしょっ」

ジャムおじさん「うげっっ



Mr.ジャムとMs.バタコを殺害。



バイキンマン(よし。あとはアンパンマンだ…俺の緻密に調べ上げた結果から言うとヤツはいつもドアからでなくえんとつから帰って来る…よし。そこを狙おう)



アンパンマン「ふぅー今日は大変だったなあ~だってカバオくんが今日も…」

バイキンマン「それっ(ピュッ/水鉄砲)」

アンパンマン「バ,バイキンマン?!…か,顔が濡れて力が出ないよぅ…」

バイキンマン「あ・そーれっ(^^)」

アンパンマン「………



無事宿敵のアンパンマンの殺害に成功。



つまり,アンパンマンのパトロール中にパン工場に取り残されたジャムおじさんとバタコさんを殺害し,
その後に帰って来たアンパンマンを水鉄砲で打ち殺害。
これでバイキンマンもやっとアンパンマンに勝てるだろう。





…でも,ジャムおじさんが異様に強かったり,
アンパンマン号へ逃げ込まれた場合などは考えていません。


ちなみにアンパンマン号の鼻からはミサイルが,目からはビームが出るらしいです。
何で戦闘用なのかな,この車?





後で気が付いたことがあります。






チーズ(犬)忘れた!