ダンディズム白書

内容と、ダンディズムとは、なんら関係ありません

福祉大相撲その他

2007年02月13日 06時20分50秒 | Weblog
実際いったわけではないのでほかのブログさんをみたり、動画をみたところで気づいた点。

日刊スポーツは、いくらスポーツ新聞だからっていい加減すぎるだろ。

アイドルグループの「Berrys工房」と「青春アミーゴ」(修二と彰)を熱唱するなど、盛り上げた。

[2007年2月11日19時46分]
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/f-sp-tp3-20070211-155172.html


Berryz工房だろと、俺は打つのめんどくさくてberryzってしちゃうけども、つづりを間違えるなんてどういうことですか?
発音が似てればなんでもいいんですか?清水さんを死水さんて紹介してもいいっていうんですか!!日刊スポーツは、肉姦酢歩乙とか紹介されてもいいっていうんですか!!

・・・取り乱しましたw

とりあえず例を出そうにもキャプの苗字しかでてこないとか病気です。

まあ、なんか会場のパンフからBerrys工房って書いてあったみたいなので、主宰側が一番悪いんですけどね。

日刊スポーツさんは、ちゃんとパンフレットを元に書かれたわけでね、誤字があるかどうかなんて確認とか別にどうでもいいや、スポーツ誌だしっていう気持ちなだけですからね。



ベリの歌を歌う時間が予想通りものすごい短いことと、正常なファンではない、一部のヲタががっつり来場してくれたおかげで、変な声援が飛び交っていたらしくまあそれもベリーズの歌の間ならまだいいけど、取り組みのときまでやっちまう馬鹿どもがいたみたいですね。

あの昔強かった雅山のときに「みやびー」ってどんだけ叫んどんねんと。

いやぁ、会場も関脇の登場でもりあがっちまってますねーみたいなアナウンス入ったらしいが、そんなわけねぇだろwww

当時の大関で綱とりを噂されてた雅山じゃないんだよ?どこにそんなファンがいんだよ。てか大関の千代大海すら微妙だよ。関脇としてとか大関としては確かによくやってるんだと思うけど、日本人力士は全体的にやっとこさ勝ち越せて大関、関脇にとどまりましたみたいな。そんなこといいから綱とるぐらいの気合をみせろと。

そんなしょぼい感じなのに八百長してるって馬鹿か?すんなら横綱一本体制じゃなくて、対当するスター力士を生み出す形で八百長してろってんだよ。
くだらないことちまちまやってんじゃねぇって。


そんでヲタ、おまいらみやが大好きだからって雅山にみやびー♪とかみやーとか可愛い的なこと叫んでんじゃねぇってんだよ。

常識をわきまえろ。力がありあまってて叫びたいならせめて雅山といえ。

なにが「みやびぃー!」だよ

琴光喜に「ことみー」って叫んでたらおかしいだろ?

ここはベリーズ工房のライブ会場じゃねぇんだからよ、ベリーズ掃けてから人様に迷惑かけてんじゃねぇよ。

マナーの守れないやつは、家でせっせとベリーズのDVDでも見とけよ。


マナーが守れないやつってのは基本的にタバコを吸う権利も、Berryz工房を応援する権利もねぇんだよ金があったらなんでもしていいとか思ってんじゃねぇぞゴルァ!


と、誰かがいっていました(よし責任転嫁w

第40回NHK福祉大相撲

2007年02月13日 04時21分51秒 | Berryz工房
にわれらがBerryz工房が出たわけですが、


第一部 太鼓の打ち分け、相撲甚句、幕下優秀力士トーナメント
第二部 綱綱しめ実演、人気力士と子どもたち、初っ切り、お楽しみ歌くらべ
第三部 幕内土俵入り、横綱土俵入り、幕内取組

第二部「お楽しみ歌くらべ」の出演と演奏
出演:石原詢子、坂本冬美、天童よしみ、藤あや子、Berryz工房
演奏:松本文男とミュージックメーカーズ


なんで第二部が二つあるのかよくわからないけど、
NHK厚生文化事業団のHPにそうやって載ってたからまあ、なんとなくで



てかね、

石原詢子、坂本冬美、天童よしみ、藤あや子
かぁ、なるほどふむふむ






って!!
演歌やん!!




演歌100%天然絞りやん。
超絶キュートで、ビューティフルで、和み系で、リズミカルなBerryzが何故にいい具合にこぶしのきいたおば様たちの中に飛び込まなければならないのかと。

NHKの関係者のもくろみはいったい何かと。

人気の低迷している相撲を復活させるためにヲタ芸の得意な大きすぎるお友達を相撲界に取り込もうと言うのですか?w


百歩譲ってberryzが小さいお友達に大人気であると仮定しましょう。
知名度抜群です。

すると、小さいお友達たちがベリーズのために大相撲にやってくるわけですが、大相撲っていうのがそもそもあまり子供に人気がないということと、相撲に興味がない人でもいってみようかな?と思うための要素であるほかの歌手の方たちがみんな年配向けの演歌ということで、ソン所そこらのちょいberryz好きぐらいのガキは絶対にこない。そんな逆風の中やってくるのは、もとから相撲に興味があるごくごく少数の子供と、


「熊井友理奈さんへ、あなたのすらりと伸びた脚、黒くて長い髪、時々天然なキャラ、はじける笑顔、何もかも全部大好きです。あなたのためなら僕はなんでもできます。もし万が一、熊井ちゃんが本当に太陽をつかむようなことがあっても、僕は決してひきません。身長なんて関係ない!君の魅力は身長ごときでくすむような、そんなちっぽけなものじゃないんだ!もしそれでも君が身長を気にするなら、僕も手術して熊井ちゃん+15cmの身長になるよ。たぶん辛いリハビリを年単位でやらなくちゃならないと思うけど、それでも僕は明るい性格を絶やさず、スポーツ万能になるまでリハビリを決してやめないよ!!熊井ちゃん、君が挫けそうになったとき、人生に迷ったとき、いつでもどんなときでも僕は君を想って見守っているし、君が求めてくれるならいつでも君を守る。この銀河のチリひとつにいたるまでもが熊井ちゃんを責め立てるとしても僕は熊井ちゃんの味方だから。

長くなったし、笑えるような内容だけど、僕の本当の気持ちだ。本当は言葉ではよく表せなくて、なんだか自分でもよくわからないんだけど、君の事がいつでも気になるし、考えてると心が熱くなるんだ。手紙だと僕の言葉に感情がのせられないから、君が有名人でなければ会って直接言いたかったんだけど、
『好きだ、付き合ってくれ』   二年三組 ○○○○より」



みたいな手紙を書いてしまうぐらいのガチなガキが福祉大相撲へと押し寄せるわけですよ。

ここで問題なのはこんなにくまいちょーラブなガキがだよ、デブの相撲取りになるかっていう話。熊井ちゃん本人が「相撲取りって素敵ですよね」とかいわない限り無理だろうと。

まじ最悪金の力で言わしたところで、その場限りのくまいちょーのリップサービスが、リップサービスであったと知ったとき、そのガキは即座に相撲界から身を引くからね。



結局何がしたいのかよくわからない相撲協会だけども、テレビでberryz放送してくれるなら大歓迎なので来年も再来年もずっとやってくださいm(_ _)m