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陽はまた昇る・ライジングサン

トレイルラン、自転車、妻の影響でマラソンにも挑戦しているオヤジです。
毎日毎日コツコツと積み重ねていきたいと思います。

ロベカルで行こう

2006-07-02 | たわごと
 日本人。
 背は小さいし、体は華奢である。
 背はしょうがないとしても、体は鍛えられるはず。

 11人がロベルト・カルロスだったらいい。

晴耕雨読→晴耕雨眠

2006-07-02 | たわごと
 やばい。晴耕雨読といくはずが、雨眠の状態。いやはや、とにかくよく寝る。これじゃあ夜は眠れないだろうという心配はどこへやら、夜もぐっすりである。
 会議で寝る人を「眠り姫」と呼んでいるが、まったく人のことは言えない状況だ。
 原因のひとつというか全部かもしれんが、ワールドカップ観戦だろう。金曜から土曜にかけての2試合。ドイツ対アルゼンチン、イタリア対ウクライナ、ともに全部みた。ドイツは勢いがある。バラックからクローゼのつなぎがほぼ完璧にできあがっている。イタリアはらしくない3得点。準決勝はドイツ対イタリア。うむ、またまた好カードである。
 土曜日の昼間は洗濯をぼちぼちやったくらいで、ほとんどが「眠りオヤジ」状態。かの偉大な松下幸之助さん曰く「週休2日制は、1日が教養、1日が休養。」日曜日こそは教養の日にしなくては。
 そんな思いはどこへやら、今度は土曜の夜から日曜の朝にかけて、もう一つの準々決勝をみた。ポルトガル対イングランド。イングランドの黄金の中盤も魅力の一つだが、試合巧者のフィーゴ擁するポルトガルもくせ者。何より俺のお気に入り、クリスチアーノ・ロナウドがいる。そして試合はもつれ込み、PK戦へ。予想通りイングランドが負けた。イギリス人てのはプレッシャーに弱いね。ブラックユーモア発祥の地だからか、どこかあきらめ感があるように思える。
 さてさて、みましたよ朝4時から起きてフランス対ブラジル戦。個人的にはブラジルに勝ってほしかった。ベンゲルが「フランスに日本の仇をとってもらいましょう。」と言ってたけど、ちょっと違うな。日本人てのは圧倒的にブラジルが好きなんだよ。相手が本当に強ければ、素直に認めてその強さを称える。相撲なんかがいい例で、誰も朝青龍を日本の仇とは思ってないでしょ。でもちょっとしたことで奈落の底ってのが日本人の怖いところでもある。
 しかし今日のフランスは凄かった。ジダンからアンリへの絶妙なパス。ブラジルをも翻弄したジダンダンス。ブラジル、完敗でしたね。
 準決勝はポルトガル対フランス。4強すべてが欧州というのはちょっと残念だけど、あらためてサッカーの本場であることを実感したな。
 そんでもって今日も「眠りオヤジ」の1日でした。すみません、松下幸之助さま。

ムツカシイのだよ

2006-06-14 | たわごと
 やっぱり外勤先の食堂はおしゃれである。
 ウッドデッキのテラスで食べるランチ。時間がゆっくり流れている空間。
 ほっと一息っていう場所、必要だよなー。

 いやはや、人間はムツカシイ。あっちを立てればこちらが立たず。
 八方美人のつもりはないが、先方にはそう写っているのかもしれん。お客さんの求めるものに全て答えようというのは無理があるのだろうな。
 決断すべき時ってあるな。後になってそれが間違っていたとしても、やっぱりそのときはそれで正しかったと思うよ。ジーコの采配に、後になっていろいろと言ってはみるが、それも同じことだ。ジーコに監督をまかせたのだから、ジーコの決断も信じるよ、俺は。
 話がそれたが、いろんな人がいて、いろんな考え方があって当然。
 できることは、とにかく誠意を持って事にあたるということだ。口先や小手先でちょこちょこやるのは性分じゃあない。

 いかん、煮詰まる前に気分転換の一枚。

日進、いや月歩かね

2006-06-09 | たわごと
 今日は久々にいい月が出ていた。

 なかなか思うようにいかない毎日。
 日進とはいかなくても、月明かりの下で、ゆっくりと進んで行けばいい。
 自分の歩幅で進んで行けばいい。

 誰にもなるな。いつも自分らしくあれ。

自然はたくましい

2006-05-30 | たわごと
 毎朝の日常点検。

 いつの間にか配管の隙間に、鳥の巣ができていた。
 雛の声が聞こえる。親鳥にエサをねだっているのか。

 こんな場所でも、動物は環境に適応してたくましく生きている。

 人間も本来はそういうものだろう。新天地を求めて、大陸はおろか、大洋までも越えてきたのだ。

 どんな場所でも、人間はたくましく生きていける。
 そしてまた、次なる大地を求めて旅立っていくのか。

 万物流転。
 変わらないという幻想を捨て、変わることを愉しむ。