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陽はまた昇る・ライジングサン

トレイルラン、自転車、妻の影響でマラソンにも挑戦しているオヤジです。
毎日毎日コツコツと積み重ねていきたいと思います。

ドゥ ザ ダイエット

2007-04-24 | たわごと
 久々にダイエットしている。

 しかし無理しても続かないのは、ダイエット歴10年以上でよく分かっているので、気長にゆっくり痩せていこうと思う。

 お菓子は少なく ご飯は変えず 動いて燃やす メタボなおなか

 紆余曲折あったが、やはり車を購入しようと思う。

 新車はしばらくおあずけ。
 とりあえず前から乗ってみたかった車にするつもり。

 中古で激安だったのよ。

 人生で 一度は乗りたい 左ハンドル 

俺のドッペルゲンガー

2007-02-07 | たわごと
 ktnさんのブログにあったドッペルゲンガー探偵局に、俺のドッペルゲンガーが今どうしているのか調査してもらった。

<調査結果>

>ユースケノビッチさんの分身は、現在、南極でペンギンの家庭教師をしています。

 ペンギンって、いきなり人間じゃないのかよ。

>あなたはたぶん覚えていないでしょうが、ちょうど1年前、あなたは寝ている時に、偶然、ラジオ体操第2のポーズをとったのです。それは、まさに分身を生み出す魔法の寝相でした。その結果、あなたの分身が生まれてしまったのです。

 第2のポーズってどんなやつだろう。微妙に腕を交差させないあれか。

>あなたの分身は、しばらくの間、近所の動物園でライオンの飼育係のバイトをしていましたが、その後、「スコルビチッチユースケノビッチ」と名前を変え、お好み焼き作りの修行のために、イタリアへ行き、現地のパチンコ屋で場内アナウンスのバイトをして生活費を稼ぎながら、修行を続けていました。

 どう考えてもロシア人の名前だ。お好み焼きの修行に選んだ場所がイタリアとは、奥が深いのかアホなのか。イタリア語で場内アナウンスができるとは、すごいぞ分身。

>しかし、その後、じんましんにかかったことがきっかけで人生観が変わり、半年前に「ときめきユースケノビッチ」に改名して、現在は南極でペンギンの家庭教師をしています。そして、毎朝、新聞配達をしています。 時には、原始人のかっこうをして、竹馬に乗って遊んでいます。

 イタリアの水が合わなかったな。だからイタリア系の名前にしろと言ったのに。ピエール・ユースケノビッチとか。しかし人生観が変わるほどのじんましんか。よっぽど大変な目に遭ったんだろう。
 だからといって「ときめきユースケノビッチ」はないだろう。一体何にときめいちゃったんだ。
 毎朝、新聞配達って大変だなー。昭和基地とかに配達するんだろうか。そもそもどこから新聞を手に入れるんだ。
 原始人のかっこうって、外に出ただけで凍死するだろっ!しかもなんで竹馬なんだよ。南極なんだから、もっとそれらしい遊びがあるだろう。

>そんな彼にも悩みがあります。それは、上の部屋がフラメンコ教室なので、カスタネットの音がうるさくてたまらないことです。

 壁薄いなー、南極。

>現在は、分身の方が、あなたより、3%幸せに暮らしています。
>あなたの分身の異性の友達の数・・・14人

 微妙にショックを受けるよ。しかし南極に14人も女性がいるのか。ペンギンじゃないだろうな。

>彼から、あなたへのメッセージ
「知人と熱海秘宝館に行って来ました。○ん○の模型とかあって、見るだけでとっても恥ずかしかったです。でも、また行きたいです。」

 いつ熱海にいったんだよ!だいたい秘宝館のために帰国してんじゃねぇよ。

>あなたの分身を見つけるまでに、174日かかりました。またのご依頼をお待ちしております。ありがとうございました。

 アホな分身ですんません。

過酷な現実は、非日常な経験によって変わる

2007-02-06 | たわごと
 ものだと分かった。
 出張で疲れ切った体に鞭を入れるような仕打ち。タイヤ盗難は本当に辛かった。盗難の届けを出しても戻ってこないことは分かっている。泣き寝入りするほかない。
 こんな過酷な現実から逃避するには、旅が一番である。幸い、出張の翌日の土曜日から日曜日にかけて、職場の仲間とスキーに行くことができた。1日目はスノーシューでトレッキング。イエローフォールを見て、硫黄臭の湯気が立つ岩場まで探検して。。。日頃見ることのできない世界を堪能した。
 1日目の宿は、初めて利用したペンション。隠れ家のようなログハウスで、オーナー手作りの料理と馬刺し(ラム)を美味しくいただいた。露天風呂にゆったりとつかり、1週間の疲れを癒す。尽きない話で盛り上がりながら、深夜に就寝。思いのほかぐっすり眠れた。疲れていたのだろうが、嫌な疲れではなかった。
 2日目は朝から大雪。ペンションの入り口が開かない。久々に汗をかくまで雪かきに没頭した。子供の頃は、こんな大変なことを毎日していたんだ。最近では珍しいくらいの大雪らしく、車のボンネットに40cmほど積もっていた。一夜にして別世界である。半ば楽しみながら雪かきをした後は、スキー場へ向かう。吹雪の中でのスキー。雪玉をぶつけ合ったり、思いっきり転げ回っている内に、何となく気持ちが楽になっていくような気がした。

 家に帰って考えた。
 タイヤは盗まれたのではなく、誰かに託したのだと考えよう。タイヤの処分も含めて、このタイヤを使うであろうどこかの誰かに託したのだと。お願いだ、不法投棄は絶対にやめて、処分するときまでしっかりと面倒を見てほしい。

 「何かを得るためには何かを捨てねばならない。」という等価交換が真ならば、その逆もまた真。何かを失ったということは、何かを得るということだ。
 さて何を得るのだろう。今から楽しみである。

 (贅肉を得るのだけはごめんだ。)


 「世の中に必要のない人間も、残念ながら存在する。」
 のかもしれないが、
 「どんな人間も、必要とされる素質を持っている。」
 のだと思う。

 やはり旅はいい。

旅から戻ると、そこには過酷な現実が待っていた・・・

2007-02-02 | たわごと
 出張先から帰還。今までで最長の5日間連続出張。
 留守の間、オフィスの机には高層ビルが乱立していると思われ、職場にはよらずまっすぐ帰宅した。
 郵便受けが満杯になっている。出張前にアマゾンで購入した文庫本が挟まっていた。
 あれ、

 なんかおかしいぞ、

 妙な違和感・・・

 玄関前の洗濯機の上に、外していたホイルカバーが置いてある。ご丁寧に4枚そろえて。でも肝心の夏用タイヤがない。スタッドレスに交換するため外した夏用タイヤ。カバーに入れて保管していた、4本の夏用タイヤがない。カバーは2枚とも置いてある。だけどタイヤ4本がない。去年購入したタイヤ。。。
 
 やられた。

 2月の寒風が身も心も凍らせる。

 やられた。

 こんなぼろアパートに暮らしている住人の物でさえ、平気で持っていく人間がいる。弱い者、貧しい者からも平気で奪い取る人間がこの世の中には存在する。同じ地球上に住み、同じ空気を吸っている。

 昔、友人が言った。
 「世の中に必要のない人間なんていない。」と。

 今、俺は言う。
 「世の中に必要のない人間も、残念ながらいるのだ。」と。

 くやしいとか腹が立つというより、妙に悲しい気分だ。

下山、つかの間の休息、そして旅へ

2007-01-28 | たわごと
 写真は先日のゴミ拾い作戦でゴミを拾い集めたルートである。
 怒涛の4日間が終わった。
 山籠もりを終え下山した後、泥のように眠る。泥って眠るのか?
 久々に昼まで熟睡。全ての目覚ましを止めておいたので、まったく目が覚めなかった。眠いときは寝る、これが一番でござる。
 今日も暖かい。なんだかもう4月が目の前のような気分。でもまてよ、まだまだ厳寒の2月様が控えていらっしゃる。大好きな如月さんです。道産子の血が騒ぐのか、やっぱり寒くなるとウキウキする自分。
 みんなのブログでまったり過ごした後、明日から旅にでることを思い出し急いで洗濯をする。1週間の都会生活。今回はどんなドラマが待っているのでしょうか。
 午後からさらなるまったりを求めていつものドトールさんへ。季節限定、今月末までというカフェラテを飲む。あまーい!(なんとか言う芸人風って知らないなら書くな俺)そしておいしー!いつものチーズトーストをゆっくりと頬張りながら、なかなか読み終わらない本を読む。これもまたよきかな。
 まったり×2が終わったところで、究極のまったりとは何かを考える。あれしかない。最近、ミスターKや長さんにしてもらったマッサージ。マッサージってなんでこんなに極楽なんだろう。早速、気になっていたクイックマッサージの店へ。しかしどうだろう、予約がいっぱいで、来週の土日であれば何とかとのこと。ううう、究極ってやっぱり手に入りにくいものなんです。でもおかげでその隣にラーメン屋を発見。「ごう家」というお店で、醤油豚骨のラーメンを食べる。
 仕方なく、100円ショップで旅の準備品を物色する。そこにあったのが指圧棒。ついつい購入(汗)。プチ極楽気分を味わう。
 しかしねー、こんなに街をうろついてんのに誰にも会わないとは。というか誰かには目撃されてるんだろうけど。
 夜は5kmほどジョギングしてから夕食を。
 さあて、明日から旅回り芸人としてがんばるぞー。違うって。