仙台は泉ヶ岳で開催されたトレイルランレースに参戦してきた。
距離は18.5kmとショートである。
今回はうちのかみさんも一緒に参加した。かみさんにとっては初めてのトレイルレースである。
レースは泉ヶ岳スキー場の脇の林道を駆け上り、泉ヶ岳山頂を折り返してくるコースで行われた。約300名が参加し、そのうち女性は40名ほど。
このレースは、日本におけるトレイルランの草分け的存在である石川弘樹選手がプロデュースしていて、スタートからゴールまで、石川選手が一生懸命盛り上げてくれた。コースの所々に石川選手が書いたと思われる看板が立っていて、とても勇気づけられるとともに、彼の素晴らしい人間性を感じた。とてもいい人だ。
かなりハイペースなレースになり、心拍は180付近になることが多かった。それでも最後まで走れたことから、ゆっくりながらも日々の練習をコツコツと積み上げてきた成果が出たのだと思う。是非次回も参加したいと思えるレースであった。
なお、急な登り坂やテクニカルな下りがあり、短いながらもハードなコースであった。
かみさんもかなりきつそうではあったが、見事完走を果たした。初めてのレースで練習不足の面も否めないが、このハードコースを走りきっただけでも勲章ものだと思う。しかし生来の負けず嫌いからか、かなり不満で悔しかったようだ。次は必ずリベンジすると言うところがすごい。
<結果>
記録:2時間32分07秒
順位:54位/294人
<装備>
写真の通り軽装。
<食料>
CCD 1.5リットル :十分であった。
アミノバイタルプロゼリー2個 :なくてもよかった。
<まとめ>
距離が短く、エイドが2箇所あったため、手持ちは何もいらないかもしれない。現にほとんどの選手が手ぶらであった。
課題は、緩やかな登り区間のスピードアップである。トレーニングに登坂を加えていく必要がありそうだ。
距離は18.5kmとショートである。
今回はうちのかみさんも一緒に参加した。かみさんにとっては初めてのトレイルレースである。
レースは泉ヶ岳スキー場の脇の林道を駆け上り、泉ヶ岳山頂を折り返してくるコースで行われた。約300名が参加し、そのうち女性は40名ほど。
このレースは、日本におけるトレイルランの草分け的存在である石川弘樹選手がプロデュースしていて、スタートからゴールまで、石川選手が一生懸命盛り上げてくれた。コースの所々に石川選手が書いたと思われる看板が立っていて、とても勇気づけられるとともに、彼の素晴らしい人間性を感じた。とてもいい人だ。
かなりハイペースなレースになり、心拍は180付近になることが多かった。それでも最後まで走れたことから、ゆっくりながらも日々の練習をコツコツと積み上げてきた成果が出たのだと思う。是非次回も参加したいと思えるレースであった。
なお、急な登り坂やテクニカルな下りがあり、短いながらもハードなコースであった。
かみさんもかなりきつそうではあったが、見事完走を果たした。初めてのレースで練習不足の面も否めないが、このハードコースを走りきっただけでも勲章ものだと思う。しかし生来の負けず嫌いからか、かなり不満で悔しかったようだ。次は必ずリベンジすると言うところがすごい。
<結果>
記録:2時間32分07秒
順位:54位/294人
<装備>
写真の通り軽装。
<食料>
CCD 1.5リットル :十分であった。
アミノバイタルプロゼリー2個 :なくてもよかった。
<まとめ>
距離が短く、エイドが2箇所あったため、手持ちは何もいらないかもしれない。現にほとんどの選手が手ぶらであった。
課題は、緩やかな登り区間のスピードアップである。トレーニングに登坂を加えていく必要がありそうだ。