日曜日にね、お風呂沸かそうと思ってさ、
リモコンを「ピ!」ってしたのさ。
そしたらねぇ、
警報!
って文字が点滅を開始。
説明書を読んだら「販売店に御連絡ください」ってなっててねぇ。
まぁ、素人にはどうにもならないってことなのね。
時は日曜日。
夜7時過ぎ。
もちろん「販売店」と言う名の「メーカー」には連絡がつかん。
そんな時、みんなだったらどうする?
「今日はお風呂は無しで。」っていう選択肢もあるね。
一応、その選択肢を言ってはみたけれど、旦那、良い顔せず。
そういえば、結婚して10年超、
多分、お風呂に入らない日は「ゼロ」だった主人。
私は風邪を引くとお風呂に入らないという選択をしていたけど、
主人は風邪でもお風呂は入る選択だった。
昔は「風邪の時はお風呂に入らない」という風に言われていたけど、
今は必ずしもそうじゃないらしいね。
いわゆる「湯冷め」が怖いのであって、
お風呂に入った後、すぐ布団に入るなりして温かくしていれば、
かえってお風呂に入ったほうがいいという説もあるそうだものね。
でぇ。
せっせと用意して、行ったのは「温泉」。
こんな時は「温泉が近くにあって良かった!」って思いますねぇ。
温泉といえばね。
「女湯に男の子、何歳までならOK?」なんていう問いがネット上にあります。
その答えに「未就学児まで」という文字が多くみられましたよ。
条例や温泉自体で年齢を決めているところもあるみたいですね。
で、「未就学児」、それを鵜呑みにすればね、うちの息子は未就学児だ、
まだ私と女湯でも、まー、許されるのであろう。
しかしね、
息子は100人が100人、「何年生?」と聞いてくる長身。
私が「息子は未就学児~」と思って女湯に連れて行っても、
「あんな大きい男の子、女湯に入れて・・・」と思われるだろうねぇ。
あ、もう入れてはいないんですよ。
本人が嫌がりますね。「僕は男だから」とね。
そんなわけで、私はひとり、温泉に浸かるわけです。
さ、さみしいわね。
チンチクリンの息子に
「走るんじゃない!」
「え?もう出るぅ?」なんて言ってたのが懐かしいですなぁ。
ま、言いたいのはね、
「未就学児」というのは実に抽象的だなぁと。
デパートなんかで無料のプレイランドが設置されていて
「小学生以上のお友達は遊ばないでね」なんて書いてあります。
そこへ年中さんの時、遊びに入りましたが、息子は長身のため、
「大きい子が遊んでる!」なんて言われましたよ。
そんなもんで、
「あそこは赤ちゃんの遊ぶところ」と言いきかせましたね。
今は本人が行きませんけどもね。
そこへいくと、この前見たプレイランド(有料)は潔かった!
「年齢に関わらず、120cm以上のお友達は入場できません」
これは分かりやすい! 諦めもつく!
でも、お友達と行った場合、
入れる子と入れない子が出ちゃうでしょうなぁ。
ま、その辺は臨機応変にしてるんだろうけど。
・・・・・・・・・。
違う違う! お風呂の話だった!
で、温泉に入浴、その日は事無きを得ましてね、
翌、月曜日に「メーカー」に電話、
営業に連絡させますということでした。
2~3日かかるかなぁ?
だったら今日はどこの温泉にするかなぁ♪なんて、
なかば楽しく予定しちゃっておりましたら、
営業の人から電話が来ましたよ。
「今からいぐから!」と。
「対応早っ!」と思わずね、言っちゃいましたけどね(笑)。
だってまだ、お風呂の掃除してませんよ(苦笑)。
メーカーさんが「町の修理屋さん」みたいな専門店と提携してるんだろうね。
15分ほどで来た修理屋さんは、チャチャっと原因を突き止め、
オイソレっと部品を交換し、
息子の質問攻めにも負けず、お風呂のトリコイデスにも負けず、
修理後、コーヒーを1杯飲んで帰っていきました。
あ、トリコイデスっていうのは黒カビのことですよ、あはははは。
ずっとオカシナ誤作動を起こしていたリモコン部分も一緒に直してもらったので、
(気付かない振りして騙し騙し使っていたのだ)
請求額は2万7千円となりました。
あー痛たた。
主人からメールが来ましてね、
「今日はどこの温泉にする?」なんて文面だったのでね、
「直ったよ」と返信したら。
「あ、直ったんだ。よ、よかったね」というね、
ちょいと残念な面持ちの感想が再信されてきました。
あのね。
温かいお湯が出るというのはね、
なんて幸せなことだろうと改めて思ったよ。
「あったかい」 は 「しあわせ」 だ。
直って3日目の今日のお風呂も、
極楽♪ 極楽♪
と、ありがたくいただくことにします。
リモコンを「ピ!」ってしたのさ。
そしたらねぇ、
警報!
って文字が点滅を開始。
説明書を読んだら「販売店に御連絡ください」ってなっててねぇ。
まぁ、素人にはどうにもならないってことなのね。
時は日曜日。
夜7時過ぎ。
もちろん「販売店」と言う名の「メーカー」には連絡がつかん。
そんな時、みんなだったらどうする?
「今日はお風呂は無しで。」っていう選択肢もあるね。
一応、その選択肢を言ってはみたけれど、旦那、良い顔せず。
そういえば、結婚して10年超、
多分、お風呂に入らない日は「ゼロ」だった主人。
私は風邪を引くとお風呂に入らないという選択をしていたけど、
主人は風邪でもお風呂は入る選択だった。
昔は「風邪の時はお風呂に入らない」という風に言われていたけど、
今は必ずしもそうじゃないらしいね。
いわゆる「湯冷め」が怖いのであって、
お風呂に入った後、すぐ布団に入るなりして温かくしていれば、
かえってお風呂に入ったほうがいいという説もあるそうだものね。
でぇ。
せっせと用意して、行ったのは「温泉」。
こんな時は「温泉が近くにあって良かった!」って思いますねぇ。
温泉といえばね。
「女湯に男の子、何歳までならOK?」なんていう問いがネット上にあります。
その答えに「未就学児まで」という文字が多くみられましたよ。
条例や温泉自体で年齢を決めているところもあるみたいですね。
で、「未就学児」、それを鵜呑みにすればね、うちの息子は未就学児だ、
まだ私と女湯でも、まー、許されるのであろう。
しかしね、
息子は100人が100人、「何年生?」と聞いてくる長身。
私が「息子は未就学児~」と思って女湯に連れて行っても、
「あんな大きい男の子、女湯に入れて・・・」と思われるだろうねぇ。
あ、もう入れてはいないんですよ。
本人が嫌がりますね。「僕は男だから」とね。
そんなわけで、私はひとり、温泉に浸かるわけです。
さ、さみしいわね。
チンチクリンの息子に
「走るんじゃない!」
「え?もう出るぅ?」なんて言ってたのが懐かしいですなぁ。
ま、言いたいのはね、
「未就学児」というのは実に抽象的だなぁと。
デパートなんかで無料のプレイランドが設置されていて
「小学生以上のお友達は遊ばないでね」なんて書いてあります。
そこへ年中さんの時、遊びに入りましたが、息子は長身のため、
「大きい子が遊んでる!」なんて言われましたよ。
そんなもんで、
「あそこは赤ちゃんの遊ぶところ」と言いきかせましたね。
今は本人が行きませんけどもね。
そこへいくと、この前見たプレイランド(有料)は潔かった!
「年齢に関わらず、120cm以上のお友達は入場できません」
これは分かりやすい! 諦めもつく!
でも、お友達と行った場合、
入れる子と入れない子が出ちゃうでしょうなぁ。
ま、その辺は臨機応変にしてるんだろうけど。
・・・・・・・・・。
違う違う! お風呂の話だった!
で、温泉に入浴、その日は事無きを得ましてね、
翌、月曜日に「メーカー」に電話、
営業に連絡させますということでした。
2~3日かかるかなぁ?
だったら今日はどこの温泉にするかなぁ♪なんて、
なかば楽しく予定しちゃっておりましたら、
営業の人から電話が来ましたよ。
「今からいぐから!」と。
「対応早っ!」と思わずね、言っちゃいましたけどね(笑)。
だってまだ、お風呂の掃除してませんよ(苦笑)。
メーカーさんが「町の修理屋さん」みたいな専門店と提携してるんだろうね。
15分ほどで来た修理屋さんは、チャチャっと原因を突き止め、
オイソレっと部品を交換し、
息子の質問攻めにも負けず、お風呂のトリコイデスにも負けず、
修理後、コーヒーを1杯飲んで帰っていきました。
あ、トリコイデスっていうのは黒カビのことですよ、あはははは。
ずっとオカシナ誤作動を起こしていたリモコン部分も一緒に直してもらったので、
(気付かない振りして騙し騙し使っていたのだ)
請求額は2万7千円となりました。
あー痛たた。
主人からメールが来ましてね、
「今日はどこの温泉にする?」なんて文面だったのでね、
「直ったよ」と返信したら。
「あ、直ったんだ。よ、よかったね」というね、
ちょいと残念な面持ちの感想が再信されてきました。
あのね。
温かいお湯が出るというのはね、
なんて幸せなことだろうと改めて思ったよ。
「あったかい」 は 「しあわせ」 だ。
直って3日目の今日のお風呂も、
極楽♪ 極楽♪
と、ありがたくいただくことにします。
でも毎日のことだから
やっぱりおうちのおフロ。
なんだか途中から
うれしーの文章読んでるような
気分でした、ほのぼのして。
家族がお風呂に入る時間帯もてんでバラバラなので、
入るたびにお湯を足してたらもったいないということで、
いつからかお湯につかる習慣がなくなってしまいました
正月だけは大掃除したってことで入りましたけどね
蛇口ひねればお湯が出るって、
ありがたいことですよねぇ
給湯機が壊れてしまえばお湯なんて出ないんだって、
なんだか良き教訓にさせていただきました
割引時間になっても親子3人で1000円、
それが幾日にもなると、家計を圧迫しますものね(アセアセ)。
うれしーの文面、意識しています(ポッ
うれしーは“読む人”をとっても大切に書いているな~と思うのです。
私も読んでくださる人を思いながら書いております。
極端な話“灯油が燃料の給湯器”が壊れても、
ガスでお湯を沸かせば
ちょっとしたことはなんとかなるのですが、
(お茶飲みたい・ガスでお米炊こうとかね)
オール電化のお隣さんは、その機能が故障した時、
それはそれは困り果てたと嘆いておりました。
暖房も、お湯を沸かす事も、ご飯を炊く事も出来なくなって、
もう、寝るしかなかったと(苦笑)。
(もちろん、なかなか壊れるものではないですから大丈夫)
便利な日常が「故障」したとき、
なすすべがない近代人間の弱さが浮き彫りでございますね。
「いざというときどうするか」を考える、
よいきっかけになった体験でございました。