息子が学校から帰宅。
お友達のHくんが背後に。
近所の子だが、ママがまだ帰宅してないんだそうだ。
「僕んちで待っててもらってい~い?」と息子が言うので、
「いいよー」と、片付いてはいないが掃除機はかけた部屋に通した(笑)。
Hくんがうちにくると、
とにかく我が家を、「狭い」「小さい」と言う(イヤン)。
あ、もちろん、最近はそこまで直球ではないが、
(前はそうだったんだな?)
「どうしてこんな(←笑)テーブルなの?
俺んちのはもーっと大きいよ!」とか、
(実際、うちのテーブルは小さい。75cm×75cmだもの)
「僕んちはでっかいしね、部屋も広いよ~」
と言う(うはは)。
実際、Hくんちは広い。
リビングは20畳あるし、隣接して8畳の部屋がある。
リビング天井が吹き抜けで、ファンが回っている。
素敵なおうちなのだ。
その子が、リビング9畳の我が家に来たら、そりゃ狭いであろう。
1階にもう1部屋あるけど、隣接してないから別腹だし(間違った使い方)。
Hくんちはソファに座って大型液晶テレビを観、
我が家はコタツでブラウン管テレビ、29型だ(が、決して小さくは無いぞ)。
Hくんの純粋な心が、
“そう”言ってしまう気持ちも分かる。
分かるが、
「ここ(ブログ)でちょっと愚痴っておこうかな?」
と苦笑しながら打つ私の気持ちも、分かってもらえるでござろう(笑)。
9畳って決して狭くないしね。
「え!広いじゃん!」って思ってくれている方もいらっしゃると思う。
しかし、息子が平気そうなので安心。
怒る子や、落ち込む子だっていると思うのよ。
ま、20畳より広い部屋ってどんなよ!と(笑)。
御曹司か!と(よく知らずに使ってみる)。
つまり、Hくんは、ほとんどの他所のお宅で、
「狭い的描写」をしてしまうんだと思う。
怒る子や落ち込む子もいるんだよな、と思うと、
ちょっと、アレかな~?と思う。
この話に似た感じの話で。
息子がお友達の家へ遊びに行って。
そのお家のママさんが、
「散らかってるけどどうぞ」と言ったんだそうだ。
あのね皆さん、子どもが
「そんなことないよ! うちなんか、もっと散らかってるし!」
とか、上手に返すはず無いのです。
息子はこう言ったそうだ。
「本当だねぇ~♪」
やっちまった。
素直に育て過ぎた。
相手を否定しない、そんな気持ちが発した言葉だ。
そのお宅は綺麗にしてるお家なのだ。
散らかってないけど「散らかってる」というのは、
大人の社会の社交辞令だ。
あ、息子を擁護してしまった(笑)。
息子よ、せめて無言で通してほしかった(笑)。
子どもに謙遜(けんそん)の社交辞令は効きません。
ばっさり斬られますのでご注意(笑)。
何も言わないのが一番です。
(何も言わないのに「狭い的なこと」を言われたりもするけれど)
(あ、話が戻ったね(笑))
お友達のHくんが背後に。
近所の子だが、ママがまだ帰宅してないんだそうだ。
「僕んちで待っててもらってい~い?」と息子が言うので、
「いいよー」と、片付いてはいないが掃除機はかけた部屋に通した(笑)。
Hくんがうちにくると、
とにかく我が家を、「狭い」「小さい」と言う(イヤン)。
あ、もちろん、最近はそこまで直球ではないが、
(前はそうだったんだな?)
「どうしてこんな(←笑)テーブルなの?
俺んちのはもーっと大きいよ!」とか、
(実際、うちのテーブルは小さい。75cm×75cmだもの)
「僕んちはでっかいしね、部屋も広いよ~」
と言う(うはは)。
実際、Hくんちは広い。
リビングは20畳あるし、隣接して8畳の部屋がある。
リビング天井が吹き抜けで、ファンが回っている。
素敵なおうちなのだ。
その子が、リビング9畳の我が家に来たら、そりゃ狭いであろう。
1階にもう1部屋あるけど、隣接してないから別腹だし(間違った使い方)。
Hくんちはソファに座って大型液晶テレビを観、
我が家はコタツでブラウン管テレビ、29型だ(が、決して小さくは無いぞ)。
Hくんの純粋な心が、
“そう”言ってしまう気持ちも分かる。
分かるが、
「ここ(ブログ)でちょっと愚痴っておこうかな?」
と苦笑しながら打つ私の気持ちも、分かってもらえるでござろう(笑)。
9畳って決して狭くないしね。
「え!広いじゃん!」って思ってくれている方もいらっしゃると思う。
しかし、息子が平気そうなので安心。
怒る子や、落ち込む子だっていると思うのよ。
ま、20畳より広い部屋ってどんなよ!と(笑)。
御曹司か!と(よく知らずに使ってみる)。
つまり、Hくんは、ほとんどの他所のお宅で、
「狭い的描写」をしてしまうんだと思う。
怒る子や落ち込む子もいるんだよな、と思うと、
ちょっと、アレかな~?と思う。
この話に似た感じの話で。
息子がお友達の家へ遊びに行って。
そのお家のママさんが、
「散らかってるけどどうぞ」と言ったんだそうだ。
あのね皆さん、子どもが
「そんなことないよ! うちなんか、もっと散らかってるし!」
とか、上手に返すはず無いのです。
息子はこう言ったそうだ。
「本当だねぇ~♪」
やっちまった。
素直に育て過ぎた。
相手を否定しない、そんな気持ちが発した言葉だ。
そのお宅は綺麗にしてるお家なのだ。
散らかってないけど「散らかってる」というのは、
大人の社会の社交辞令だ。
あ、息子を擁護してしまった(笑)。
息子よ、せめて無言で通してほしかった(笑)。
子どもに謙遜(けんそん)の社交辞令は効きません。
ばっさり斬られますのでご注意(笑)。
何も言わないのが一番です。
(何も言わないのに「狭い的なこと」を言われたりもするけれど)
(あ、話が戻ったね(笑))
子どもの内は、まだしょうがないのだよね。
話がちょっとズレるけど、何か大人が聞くと、
「あ?あー、知ってるけど?」とか
「そんなの分かってたよ。」とか、
なぜか神経を逆撫でする言い方をする子もおりますんで、
それと比べればHくんは可愛いですわ。
「どうぞ~」と言ったら、
「ありがとうございます! お邪魔します!」
って言える子だし。
もうちょっと大人になってもHくんが言うようであれば、
チラッと注意してみましょう。
Hくんのためでもあるしね。
生活習慣といえば、中学の宿泊学習で、
ポテトサラダに醤油をたらしたら、
周囲の皆にドン引きされたことがありました。
最近も「食事中に飲むのが炭酸飲料」というのが、
「周りにはあまり理解されない」と知っているにもかかわらず、
つい口を滑らせてしまってヘタこいたことがありました(笑)。
あとは息子が
「僕が好きなのはねぇ、ソースかけ御飯!」
と、さも、私が用意して食べさせてるみたいなことを
大々的に言ってくれませんようにと祈るだけです(笑)。
思ったことは何でも口にしてしまうのよ。
で「余計な事は言わないの」って言っても、何が余計な事かが解ってないからね。
うちの下の子が結構そんな感じだった。
(今でもそうかな?)
でも大きくなるとちょっとずつ世間が解ってくる…ハズです。
6年生にもなると遠慮するって事が出来ますから。
素直に「ありがとー」って言ってもらっとけ!と母は思います(笑)
住まいだけじゃなく生活習慣でも自分の家(両親)が基本だと思うから、他の家との違いに驚いたりする事はあるよね。
うちはこうだけど違うの?それが当たり前じゃないの?ってね。
お家と他所は違うんだよ、って事が理解できれば余計な一言はそのうち出なくなるんじゃないかな?(と思いたいね)