胴体の製作に取り掛かりました。
まずは基本となる両サイド骨格からです。
昔の(添付されていた店舗向けサービスカードの有効期限は昭和53年4月1日)キットらしくカットはレーザーカット
ではなくてダイカットです。私が高校生だったころに購入したUコンのキットのダイカットは不正確極まりない
物で、リブなどは外して再度調整カットするのが当たり前でした。
さすがのこのクラスになると、ダイカットの刃物も良く切れてカットもかなり正確です。
それでも修正は必要ですが最小限の修正で済みそうです。
今回の製作にはタイトボンドⅢと言う防水タイプを使います。
これまでは仕事柄オリジナルを使っていましたが、オープンタイムや固定に時間が取れ、尚且つ接着力が
強いことからタイプⅢを使います。エポキシが良いのでしょうけれどねぇ。
先輩に言われいた通り、バルサは特にですが、べニアも瞬間接着剤の浸み込みが強く、低粘度のタイプはほとんど
接着に適しません。
時間が掛かりますがタイトボンドでやっていきます。
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