令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

ムーンライト・シャドウ ( 2021 S・D・P、エレファントハウス)-晴れ、ときどき映画

2023-02-11 11:54:00 | 日記
吉本ばななのベストセラー「キッチン」に収められた短編小説を映画化したラブストーリー。最愛の恋人を亡くした女性が、満月の夜の終わりに起こるという“月影現象”に導かれる。主人公を『恋は雨上がりのように』『糸』などの小松菜奈が演じ、恋人に『his』などの宮沢氷魚がふんする。監督は『アケラット-ロヒンギャの祈り』『Malu 夢路』などのエドモンド・ヨウが務める
さつき(小松菜奈)と等(宮沢氷魚)は出会って間もなく交際に発展。さつきと等、等の弟の柊(佐藤緋美)とその恋人ゆみこ(中原ナナ)は四人で過ごす時間が増えていくが、等とゆみこが事故で亡くなってしまう。憔悴(しょうすい)した二人は不思議な女性・麗(臼田あさ美)との出会いにより生きる気力を取り戻し、満月の夜の終わりに死者と会えるという“月影現象”に惹(ひ)きつけられていく。

花とアリス ( 2004 東宝 )-晴れ、ときどき映画

2023-02-11 11:50:00 | 日記
ショートフィルムとしてウェブで配信されていた岩井俊二監督作品の劇場公開版。恋に揺れる2人の少女、ハナに鈴木杏が、アリスに蒼井優が扮している。そしてこの2人の少女に翻弄される宮本を郭智博が演じている。ルー大柴、アジャ・コング、伊藤歩、中野裕之監督、叶美香、テリー伊藤らの豪華ゲスト出演も見逃せない。ショートフィルムでは描かれなかったエピソードも多数盛り込まれている。

幼なじみのハナ(鈴木杏)とアリス(蒼井優)。ハナは落語研究会に所属する高校生・宮本(郭智博)に一目惚れ。同じ部活に所属し、なんとか宮本に近づこうとするハナ。そしてある嘘をついたハナは、宮本と急接近する。しかし、その嘘がバレそうになり、さらに嘘をつくはめに。しかもその嘘がきっかけで宮本がアリスに恋心を抱いてしまい……。

SUNNY 強い気持ち・強い愛 ( 2018 東宝 )- 晴れ、ときどき映画

2023-02-11 11:46:00 | 日記
2011年に製作され、日本でもヒットした韓国映画「サニー 永遠の仲間たち」を篠原涼子、広瀬すずの主演、「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督でリメイクした青春音楽映画。

90年代、青春の真っ只中にあった女子高生グループ「サニー」。楽しかったあの頃から、20年以上という歳月を経て、メンバーの6人はそれぞれが問題を抱える大人の女性になっていた。「サニー」の元メンバーで専業主婦の奈美は、かつての親友・芹香と久しぶりに再会する。しかし、芹香の体はすでに末期がんに冒されていた。「死ぬ前にもう一度だけみんなに会いたい」という芹香の願いを実現するため、彼女たちの時間がふたたび動き出す。


現在の奈美役を篠原、高校時代の奈美役を広瀬が演じるほか、板谷由夏、小池栄子、ともさかりえ、渡辺直美らが顔をそろえる。90年代の音楽シーンを牽引した大ヒットメーカー、小室哲哉が音楽を担当。



清須会議 ( 2013 東宝 )-晴れ、ときどき映画

2023-02-11 11:42:00 | 日記
数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、およそ17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。本能寺の変で織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるために、柴田勝家や羽柴秀吉らが一堂に会した清須会議の全容を描く。役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の主導権争いを軸に、それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを繰り広げていく。そのほか佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、西田敏行ら豪華キャストが勢ぞろいする。
本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。

みごろ!たべごろ!笑いごろ! ( 1976 NET ) - 晴れ、 ときどき映画

2023-02-11 11:41:00 | 日記
『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』(みごろ!たべごろ!わらいごろ!)は、1976年10月11日から1978年3月27日までNET系列局(一部の系列局を除く、NETは1977年4月に全国朝日放送(当時の通称:テレビ朝日)に社名変更)で放送されたバラエティ番組である。企画・制作は渡辺プロダクション。放送時間は毎週月曜 20:00 - 20:54 (JST) 。
元は『みごろ!-』の3つ前の番組『ドカンと一発60分!』内で歌われていたもの。考案者は司会を務め、電線音頭も歌っていた桂三枝(現・六代目桂文枝)といわれている。テレビ朝日広報課によると、電線音頭の登場後『ドカンと-』の視聴率は7%から13%に上昇した。好評だったため、後番組の『みごろ!-』に引き継がれたという経緯がある。

電線音頭は『ドカンと-』の段階で既に「桂三枝の電線音頭」としてレコード化されていたが、売り上げは芳しくなかった。しかし伊東、小松らにより歌詞が子供向けにアレンジされた「デンセンマンの電線音頭」として新たに収録された2作目のLPは空前のヒットとなる(ちなみに伊東と小松は「ドカンと-」とのレギュラーでもあった)。なお、歌詞中に出てくる「それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ」とのフレーズは熊本の手鞠歌「あんたがたどこさ」の一節である。