今日、『硫黄島からの手紙』観てきました。
ちょこっとネタバレしてるんで、まだ見てない人は注意して下さいね。
まぁ、見終えた感想から言うと…なんだろう、心の中になにか引っかかってんだよね
正直言って、『すっごい良かった!』とかは思わなかった。
確かに自分が泣く場面はあったんだけど、ぼろぼろってワケでもないし、CMとかで号泣しながら感想を言ってる人とかいるじゃん?それは…ないな、ウチの中では。
やっぱりどこか綺麗過ぎるって言うかなんていうか。。。
でも、ニノが空をバックに涙流すシーンは『(アメリカでニノが絶賛されてる理由は)これか…』と思った。そのシーン見た時はなんかふっとそんな事思ったんだよね。
まぁ、ニノだけについて語ると…『アカデミー賞か?』とか言われてるけど、いつもの演技してるニノちゃんって感じだった。
なら、いつものニノちゃんがアカデミー賞ものなのかもね(^皿^)
個人的には加瀬君に対して怒鳴るシーンが一番印象的だったかなあれは…いい
でも…やっぱニノの妻子もちってのは無理があるよ
手紙を読んでるシーンはまぁ想像だからいいんだけど、奥さんと一緒のシーンを見るとどうしても違和感があってしょうがない
実年齢23歳だけど…ホントに永遠の17歳なんだもん
まぁでも昔はそれくらいの年でも徴兵に出されたわけだし、結婚もしてたんだろうけど…。
てか想像以上にニノちゃんが前に出ててビックらしただって、エンドロール、名前が出たの2番目だよ?渡辺謙さんの次だよ?凄くない?
しかも、冒頭シーン、ニノちゃんからだからね~…予想外だった。
また、これまた予想外だったのが…ニノちゃん、死ななかった事
星条旗を見た時に『うゎ~』って思ってニノちゃんも死んじゃうんだ~って思ってたけど…死ななかった。
ちなみに『死んだほうが良かった!』とか言ってるわけじゃないからね?そんな、死んだ方がいい人間なんていません!
でもなんだろー…最後としては弱いって言うか…プシューって空気が抜けて終わった感じかな。
正直、ストーリー性みたいなのはない気がする。でも事実を受け止めるには一番いいかも。ホント、栗林中将、いい人なんだよ実在したのが凄いよね…。
それと、まったく関係ないトコで気になったのが一つ…。
ニノちゃん演じる西郷さんはパン屋なんだけど、そのパン屋がある場所が…大宮らしい(爆)
ニノ『大宮で…』って言うシーンがあるんだけど…
大宮!?と思って、思わず自分の耳を疑った(爆)
二宮さんちの和也君が『大宮』なんて単語を発した日には…『大宮(SK)で…』にしか聞こえないでしょΣ( ̄□ ̄||| )
深刻な感じの場面なのに脳内BGMは千年メドレー
狙ってるとしか思えない
硫黄島見て気付いた人、絶対いっぱいいるって!
いい映画なのに!いい映画なのに一番印象に残ったのが大宮SK…。
どうよ?これ(爆)はぁ…大宮…(笑)
笑っちゃうとこじゃないのに…
そんな事が気になってしまったが…やっぱエンドロールの『KAZUNARI NINOMIYA』の文字を見た時はなんか『うん』って思ったね。
やっぱり凄いよ、ニノちゃんは。
そして自分の勉強不足を痛感たまに言葉がわかんねーんだよ
『とうこう』って言葉がわかんなくって…『投稿』って漢字が頭の中に出てきたからもうアウト。状況からして絶対違うってわかってんのに『投稿』
ホントは『投降』で意味は『敵に降参すること。』
なんとなくで判断したけど、やっぱ意味がわかんない言葉があるとそれが気になってしょうがなくなっちゃうのよね~…。
やっぱ…勉強しなきゃ
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