Ｊｏｈｎｎｙ’ｓ Ｃｏｕｎｔｄｏｗｎ ２００６～２００７

　ちょいと遅くなってしまいましたがレポなんぞしたいと思います。

　ただ～し！結構…毒吐いてるかも『どうなのよ？』って感じたトコが多々あったんでそれに関しては厳しく言ってるかも毒吐く時は…言います（笑）

　ま、気を取り直して、いつもの前説から（爆）

　ウチはきっとこのレポ前の話が長いんだよね～、いつも＠それは知ってるさ『遠足の思い出』作文に、家から出るとこ（ひどい時は前日の準備の様子）から書き始める女だから

　さて、そんな訳でいきなりドーム入り口からの話＠

　まず、席のせいかなんなんかわからないけど、『会員証』『身分証明書』は誰にも見せませんでした。用意したのに、手に持ってるだけでGo Back ｔｏ財布です。

　で、座席。普通に４１列。奇跡も何も起きやしない、後ろにＶロードどころか普通の壁。２ｍ位の位置には警官待機場所。気まずい　(。-｀ω´-)ンー


　そして気になっていたのが、どこまでがＦＣ席か。ここまで自分の席が悪いと『ウチら、FC内で一番後ろか？』って楽しくなってきたが…普通にウチのブロックは全部ＦＣ席っぽかったです。

　本人に確認したわけじゃないけど、３つ後ろの人がＦＣの青い封筒を持ってるのを見ました。（ちなみに、後ろは５列くらいしかない）位置的にはバクステを少し斜めに見たの超上の方。上を見上げるとバルコニー席後方部。


　アリーナはパッと見、なかなか埋まらなかったので、アリーナでは会員証チェックしてたのかも知れません＠後は、ゲートによって違うとか…。ウチが入った２２ゲートはとにかく何もなかったです。一応、荷物・団扇サイズチェックはありました。


　前説はここまでにします（爆）いきなり、本編。基本的に、中継前の話ばっか淡々と書きます。でもって…ちょっと曖昧かも

　さすが、カウントダウンの時間が決まってるせいか、開演予定時間の１１時きっかりにスタート。

　これから１２時まで毎回地味に時間を気にしてしまうビビリなワタシいっつもカウントダウン始まるのギリギリなんだもん Σ（￣□￣||| ）でも、逆に唄い終わってたら『年明けてた』だったら面白な～とかも密かに思っていたり (。-∀-) ニヒ♪

　電気が消えてまず、太一君（だったと思う）が何か言う。続いてイノが何か言う。『…嵐の松本潤です…』。『…タッキー＆翼の滝沢秀明です…』。

　姿は見えず、声だけ。内容は挨拶だったと思うけど…周りがキャー②言ってたのと、テンションが上ってなんだったかは覚えてないです (；・∀・)

（ここから３塁側＝③、１塁側＝①と表記させてください）

　一発目は嵐。
『A・RA・SHI』をメインステージで唄い踊り、『a Day in Our Life』でムービングしながらまっすぐ後方へ。

バクステとなり、『WISH』を唄い踊る。そして①に松潤・翔ちゃん、③に大チャン・相葉ちゃん・ニノを乗せたトロッコで移動。

メンステ到着中（到着後？）に『きっと大丈夫』


　続いてタッキー＆翼。
メインステージから登場後、スタンドマイクで『夢物語』を唄い踊る。スタンドマイクを持ちつつ、滝沢は③に、翼は①に。

左右花道の先についた横ムービングステージで移動。新曲『ダメ』を歌い踊る。『仮面』の時にポジション入れ替え。滝沢は①に翼は③からきたステージに移動。


　で、Ｖ６。
『サンダーバード』をメインステージで唄い踊る。衣装はスーツ。

『UTAO-UTAO』を唄いながら、イノ剛健→③・昌博准→①に移動。Wo～と唄った後いきなり岡田のソロ、『手を取って』から始まる。

横ムービングに乗り、新曲『僕と僕らの明日』を歌う。③のムービングは剛・健・イノの順に立っていた。

で、メインステージに戻り、３グループでトーク。

・イノ仕切りのＭＣ。いつも通り立ち位置はセンター。
・快『汗かいてる～？』といつものVコンの調子でスタート。
・『着替えてもいいんだよ？』『脱いでもいいんだよ？ブラの１つや、２つ…』By井ノ原
・普通、ブラは１つだ。
・そのイノの（イノから見て）右隣にニノ。その隣が松潤（？）
・ブラ発言に『いやいや、それはまずくないですか？（笑）』と反応するニノ。
・『あ～、そっか普通は止めるか…』と慣れてた自分、ちょいと反省。
・一番右端（①）に仲良し、坂長・長老コンビ。
・その近くに次期長老、大野智。
・イノが話を振る時はたいていニノちゃん・松潤が返事。
・一応後輩なんで、嵐は敬語で返事。
・快『なんか…J-Friendsっぽくない？人数ちょうどいいし』
・坂『昔の話はやめようぜ（苦笑）』
・そんな昌行さんを笑いながら止める博、さすが妻。
・快『岡田、テンション上ってる？』
・always傍観者、岡田准一。
・イノにふられて『イェイ！！』って無理矢理言う岡田准一。
・快『大野ゴメンな～？起こしちゃって（笑）』
・智『え!?○×△（忘れたΣ（￣□￣||| ））』
・快『声が寝てる（笑）』
・智『○×△（忘れたΣ（￣□￣||| ））』
・和『オマエ、先輩にタメ口はないだろう！（笑）』
・井ノ原さん、タキツバに話をふる。
・三宅さんと今井君がなんか絡んだらしい（内容忘れたΣ（￣□￣||| ））
・和気藹々の中、居場所のない森田さん。
・森田さんの立ち位置、ずばり『＆』
・左端（③）から、滝沢秀明（タッキー）→森田剛（＆）→今井翼（翼）
・マイク持つ手を下にさげ、しばしうつむく。
・タキツバに話をふられた時が最高に気まずそう。
・画面に映るが…やる気なし。
・MC終わりが近付き、最後に『一曲！』と宴会部長井ノ原快彦。
・『皆で歌うって言ったらこの曲しかないでしょ？』
・『新たなJ-Friends!?』井ノ原談（新たなJwaveとも聞こえた私）
・嵐・タッキー＆翼・V６の『明日が聴こえる』
・１１：３０過ぎに前座終了。
・ファンの『え～』声を後に、快『化粧直してて』だの『Tシャツ買えて』だのと告げ去る。

・『この後は！』を撮るために、TOKIO登場。
・国『今のうち化粧直して！え!?そんな時間ない？せめて油だけでも！』
・松『リーダーは油すらないよね（笑）』
・ウチらは何言っていいかわからずうだうだで『この後は！』終了。
・結局TOKIO『この後は、ジャニーズカウントダウン！』ファン『Yeah～』ブチッ！
・もう一回、国『油…』松『リーダーは…』を言い、番組がスタート。


　後は中継と一緒。中継後は『明日が聴こえる』のカラオケバージョンをBGMに退場。

　レポはそんな感じです

　さ、これから主観満載の感想（蜜）＆毒（不満？）


【蜜】（順不同）
　まず、Vの新曲、２つは大きい！しかも、『僕と僕らの明日』なんて、剛君ソロから始まるのよ！も～、あまりのかわいさに死んだね会場内も『かわい～』ってなってたでも、もうすぐ２８歳（爆）
　そしたら次は三宅健ソロ！相方、死んだねもう、剛健ファンは必見！
　がっつりバラードだったけど…初めて聴いたのに、泣きそうになったくらい、いい！

　『HONEY BEAT』も初めて聞いたけど…これまたいいたすきはどうかと思ったけど…ま、森田さん、してないし（爆）しかも、学ランが森田さん、すっごい似あうんだ、これが腕まくりとか最高さすがお洒落さん、森田剛（爆）相方と『あ～ゆ～ヤンキー（漫画で）いる～！（笑）』大盛り上がりしてました（爆）

　も～、Vってことごとく予想を裏切るね（*≧ｍ≦*）ちなみにウチは希望も込みで『グッデイ』『CR（特に剛ソロ）』『ティガ』だろうな～？とかって思ってました。超おおハズレ（爆）

　そもそも、嵐・Vがからんでくれるのが嬉しい明日が聴こえるとか最高だった

　で、中継中、『サクラ咲ケ』の時、Vがバクステにいたから、トロッコで嵐来てるのに…腕をガッシガシ振りながら目線は森田剛（爆）だって森田さんも腕上げて踊ってんだもん、ノらなきゃ

　そして、バクステでTOKIO＆V６の『Get Your Dream』
　TOKIOとからんでるVもすっごい好きだし、なにせ森田さんがノリノリだった
　中継にはちょこっとしか映ってなかったけど、結構長い間森田さんと長瀬が肩組んでて…しかも、こっちの方向いて！かなり最高

　この同い年の２人の組み合わせがホント可笑しくって…（*≧ｍ≦*）長瀬と剛君の組み合わせもいいな～なんて思いました

　後、なんかの曲（多分ラキラキ？）の時、翔ちゃんがちょっとラップかんだってか濁らせたんだよね（爆）それも、なんかお得な感じでした

　最高に意外だったのはシーサイドばいばい。…木更津、日テレだけじゃ飽き足らず、フジまで進出かてか、木更津死ぬほど好きだから…泣きそうになった（爆）生で聞けるなんて思ってもいなかったからさ～＠目に涙たまってた（笑）


続いて…
【毒】
　サンダバでやけに森田さんが画面に映んなかったんだよね～。席遠いぶんモニター頼りなのに…（自分、ちっちゃ…(´-ω-｀)）　

　後、どうなのよ？って思ったとこで言うと…ＴＯＫＩＯの『宙船』をBGMにメンバー登場。TOKIOって一番先輩でしょ？すっごい失礼じゃない？

　キンキも『キンキいないね？』ってすっごいネタでふってたけど…普通に年明けてから出てきたじゃん？せめて、『３、２、１、０！』の瞬間、ポップアップで出てきてイントロ中に『キンキ１０周年おめでと～！』的な紹介をして始めるとか…。あんな演出なら、下手にネタふらない方が良かった気がする。

　そりゃ、階段でカウントダウンは寂しいわ。

　猪セブンもいつの間にか猪エイトだし、トークで終わりだし…猪突猛進アピールってか…淡々と終わったよね。『え？これだけ？』みたいな…。

　グループが多いせいか結局、唄う歌が少ないんだよ、ホント。ウチは幸いにも嵐・Vを中継前に聞けたからいいけど…他のファンはどうなのよ？

　気になった点でいうと、嵐の命ともいえるコール&レスポンスに時間差を感じた事。この調子だと、４月のドームコン期待が薄いんだよね；これはどうにかして対処しないと…テンション下がるぜ!?

　個人的に一番テンションが下がるのが最後の記念撮影。あそこまでテレビで放送する意味あるの？あそこまでやるからぐだぐだになって終わって『え？終わり？』みたいな感じになるんじゃん。できれば中継後もアンコール１曲くらいして、終了！みたいなムード、欲しいな～、我侭かも知れないけど。締めって重要だよ、ホント。

　しかも、慣れなのかなんなのかファンが誰も『アンコール！』って言わない事。明日が…のBGMが終わって自分の中で『さ～！アンコールだ！』みたいな感じになって言おうかな？とか思ったのに…誰も言わない。言ってる人・言おうとした人いるかもしれないけど、少なくともウチから見える範囲は『あ～、終わった、終わった』的な感じ。

　確かに毎年アンコール言っても出てきてくれないけど、言わないってどうなの？結局ワタシも言えなかったから同罪なんだけど…。あまりの意外さに『え？』って相方に言ったもん。自分から言い出すのって勇気いるし、ウチも毎回アンコールの声に合わせて言ってるから言いだしっぺになる勇気はなかったけど…。あの冷めた空気は…なんかひいたわ。

　なんだろ、ショックって感じかな～。

　正直、リーダーの司会もどうかと思った。空回り感が否めないんだよ…。なんか慣れてないってのがどうも…。聞きなれてないだけかも知れないけど…。来年、どうなんだろう？Vってのも…イノなら大丈夫かな？

　あと、ファンのマナーに関していったら…ファンのマナーってか、人としてのマナー？気になった事は、隣の人と前の人。

　隣の人は開演前の事なんだけど、バックがウチとその人のちょうど中間くらいの前の椅子の隙間に落ちたのよ。だから、邪魔かな～？と思って足をよけた。
　でも、まだとれなくて、紐の部分をガシガシ引っ張ってたから見やすいようにさらに相方のほうによけたのよ。
　普通、『スイマセン^_^;』とか言うべ？その人、終始隣の人と雑談してた。

　別にお礼が言われたいわけじゃない。どんな状況でも周りは見てなきゃいけないと思うんだよね。この人の行動は、相方も気付いたらしい。…誰かに何かしてもらったら一言かけるのは当たり前の事じゃないのかな～？？

　そして前の人。団扇あげすぎ。確実に頭こえてる。何度か気になってはいたんだけど、自分の担当が近くにいなくっておそらく彼女の担当であろうグループが近づいた時は我慢した。自担が例え近くてもピンスポが当たってない時は一応その時の『メイン』ではないからそれも我慢した。だって、他のグループが唄ってんのに関係ないグループの名前叫んだりされんのやじゃない？見づらかったけど頭動かせばなんとか見えたし…。

　でも、最後、自担が隠された時は注意した。注意ってか肩を叩いて『スイマセン、見えないんで団扇もう少し下げて頂いていいですか？』と。あからさまに年下だったけどね？そりゃ、礼儀として敬語は必要でしょ。

　でも、言った瞬間、『やっぱ、自覚あったか…』って思った。何度か後ろの様子をうかがう感じで恐る恐る上げてる感じはしてたのよ。最後の方の雰囲気は『注意されないならいいや』的な感じでだんだん上にあげてたけどね？

　なんで自覚があったかどうかわかったかって言うと肩叩いた瞬間団扇を下げた。

　普通無意識にやってたら肩叩かれても『何ですか？』って感じでこっち見るでしょ？で、話聞いて、『あぁ！』みたいな。何もいってないのに、こっちも見ずに団扇下げたもん。団扇下げてこっちチラ見して…終わり。

　自覚があるならしないで欲しい。どんなに席悪くっても一番後ろ以外は団扇は胸の前！


　ま、そんな風に愚痴を言ってはみたものの…今回の構成はちょっと好きかもですよ!?ぶっちゃけ、例年通りの『ジャニーズスーパーヒットメドレー』には飽きてたから、無い方が…ネ!?（爆）

　まぁ、ぶっちゃけ、サプライズがなんなのかよくわかんなかったけどね？（爆）一応、『少年隊』と『近藤真彦』なんでしょ？思い切り想定の範囲内だけどね（爆）

　ウチら的には『赤坂晃など光ゲンジ』と『岡本健一』が来なかったことなんだけどね？（超毒／爆）

　あと、団扇の写真が夏コンと全然違っていた事もサプライズだし…森田さんが売り切れた事もサプライズだよ (*-゛-) う゛～ん


　妙に太一君が昌行さんをプッシュしてくれたのは嬉しかったけどねやけに『年男・年男』連呼したあげく最後の各グループの挨拶の時、『V６～！』って叫んでさらに『坂本昌行とゆかいな仲間達～！』としめてましたから（*≧ｍ≦*）Vが前に出ると…やっぱ嬉しいね


　そんな訳で、複雑な感じの新年でした

　２００７年がV６にとって、嵐にとって、皆様にとって、ついでに自分にとっていい年でありますように

　今年もよろしくお願いします

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