がんばらない訳は・・

前回、頑張らないことについて書きました。
今日は、その続きを・・

頑張ることって、どこか今の自分はよくないから
変えなきゃいけないという思いがあるのです。
そうではなくて、今の自分のままで夢中になれることがあれば、
それでよいわけです。

夢中になることと頑張ることは、似て非なるものだと思うわけです。

子どもが何かに夢中になっている時は、頑張っているでしょうか。
きっと楽しくて無我夢中でやっているのです。

好きこそ物の上手なれ
という言葉があるように、好きなものに対しては、
人は熱心に努力してしまうものなのです。

だから、好きでないことは横に置いておいて、
楽しめることに夢中になればよい。
そこにだけ、集中してエネルギーを使えばよいわけですね。

ついつい、我慢してやりがちな些細な事を
今年は意識して減らしてみます。

そうすることで、やりたいことが明確になってくるに違いありません
子どものように無邪気に生きよう