令和6年5月25日土曜日、6歳息子(小1)と11歳娘(小6)の運動会が開かれた。
この日は快晴だったが風が吹くと寒く感じて、風がやむと日差しで暑く感じるというなんとも妙な一日だった。去年までは1‐2年・3‐4年生・5‐6年生と三部構成だったものが、今年からは1‐3年生・4‐6年生と2部構成になったので、あの運動会の熱気というか盛り上がりというかそういうのが帰ってきたなという感じがした。
先日投稿で、息子が選手宣誓をやることになったと書いていたことについては、熱い自己練習のおかげで本番も無難にこなせていたように見えた。本人は後に「声をでっかく出そうと思っただけであんまり緊張しなかった」と語っていて、それはもしかしたら小1男子特有の強がりなのかもしれないがそういうところはかわいくていいと思う。
問題は自分のカメラワークのことで、選手宣誓と言えば校長先生を前にして本部側を向いて喋るのが基本と思っていたところ、まさかの「生徒側を向いて」喋ったことから、自分の立ち位置では背中と後頭部しか見られない。これに気づいて慌てて回りこもうとするも、時間が無くてぎりぎり、横顔をなんとかカメラに収めたという感じになった。道中ダッシュして画面が揺れてるし将来に残す映像としては極めて0点に近い。
娘との親子競技「超デカいボクサーパンツを親子2人で履き、走り、次の親子にパンツを渡すというリレー」は、走る距離は全然短い(20メートルくらい?)が、パンツの着脱がもたつきがちだったから、そこが肝心だと思った。結果として早くもなく、転ぶなど面白いトラブルも起きず無難に終わったので、せめて順位には貢献できたか。
今回小1と小6がいるため通しで最初から最後まで現場にいて、時短運動会に慣れてたせいもあって非常に疲労が溜まった。これでも終了はお昼前なので全然早い。昔はここからお昼ご飯を食べて午後の競技やって、夕方ヘトヘトで帰宅したものだったが。帰宅後に食べた「喜山」のおにぎりが塩分高めでかなり美味しく感じた。そして昼寝が捗った。
~完~