そよ風のように

季節の花や感じたこと日々のことなど写真と共に綴ります

 
 
   




   

33回忌法要とコロナ感染

2024-03-04 21:08:51 | 日記

2024/03/04(月)0℃/16℃  晴れ

 

朝鉢植えの花に水やり。

小さな鉢に植えっぱなしのミニ水仙は茎が伸びないまま一凛咲いた

 

昨日はひな祭りでしたが父の33回忌でもありました

自宅で亡くなりましたがその3日前看病に帰り身の回りのお世話をしたのが

私としては何よりの救いでした

高齢の母と長兄夫婦が2年間寝たきりの父を看取ってくれました

感謝でいっぱいです

 

 

先日33回忌を前に一人で家を守っている兄が掛かりつけ医から帰ってきて

車庫へ車を入れようとしたとき意識を失い気が付いたら傍の植木に衝突して

止まっていたという。(歳が離れている兄は88歳)

 

そして次の日、気が付いたらリビングで倒れていて・・

あれ?こんな所で寝てたのかな?と一瞬思ったとか。

 

大阪から甥が車を飛ばして帰り直ぐに主治医の病院へ・・

主治医からは

「内ではどうしようもありません紹介状を書きますので明日いって下さい」 

 

次の日循環器専門病院で診察後

医師から速攻「明日手術をします」。。

 

 

手術はペースメーカーを入れ無事終えたが次の日

数年前から認知症で施設に入っている義姉が

ホームでコロナ感染し危篤状態で病院へ運ばれたと施設から連絡があったそうで

関東にいる姪も大急ぎで帰省し入院先の病院へ行くと

看護師さんからお母さんの着ていた服を持ち帰ってください

そういって渡された衣類を受け取り面会することも無く家に帰ったが

 

次の日姪はコロナ感染し高熱が出た

続いて甥がコロナ感染した(2度目)

そしてついには術後の兄がコロナ感染。。

 

病院側からは

「心臓の悪い患者さんばかりですから直ぐに退院してください!」

なかなか厳しいが致し方ない言葉だったのかも・・

コロナは今でもそんなに流行っているのかと再認識した

 

(リビングで咲き続けるハイビスカス)

 

コロナ後遺症で今も体調不良の兄

父の33回忌法要は出来そうもなく法事は先送りとなった。。

 

そんな訳で昨日は朝からささやかですが「法事のお膳」を作り

「お花・お線香・果物・お饅頭」を一緒に写真の父にお供えした

ひな祭りのちらし寿司を作る暇はなかった。

何かと多忙で疲れているが今日も首と肩のリハビリに行った

・・あ~しんど・・

 

 

 


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