Peaceful life

フラワー&ワンコとの穏やかな生活、おでかけ日記

プリンスエドワード島 6・7日目

2017-08-30 | 日記
6日目早朝ハリファックスのホテルを専用車で出発

帰国の途に着く道で名残惜しい気持ちと家がどうなっているか心配で
帰らなくてはという気持ちで空港まで複雑でした

空港で運転手のリーさんとお別れして、ハリファックス発トロント着の飛行機に乗る
お土産をスーツケースに詰め込んで無事預けることができたので身軽になりました



トロント空港で乗り換えに4時間くらい時間があったのでまたお土産を買ったり
昼食用にサーモンお寿司を買って食べたりして過ごしました
帰る頃になって空港ショップの店員さんに商品の値段を聞いたり、一人でレジに並んだり
緊張感なしで買い物ができるようになっていました
我ながら進歩がありましたが、もっと会話ができたら楽しいだろうなぁと
残念な気持ちもあったので次回海外旅行をする時は簡単な会話ができるくらいになりたいです

さてトロントから空路13時間かけて日付変更線を通過して7日目
成田空港に予定どうりに到着
無事に通関後スーツケースを受け取りツアーの皆さんや添乗員さんに
お世話になりましたと挨拶をソコソコに
急いで羽田空港までのリムジンバスに乗り込む
羽田空港でママ友さんと日本食レストランに入りやっと落ち着く
羽田から岡山空港まではもう領域圏内なので帰って着たなぁという気持ちでいっぱいでした

ママ友さんと一緒に海外旅行ができて本当に貴重な時間を過ごすことができました





憧れのプリンスエドワード島への道は長かったけど
一生忘れられない旅でした

赤毛のアンの物語をまた読み直してみようと思います


プリンスエドワード島 5日目

2017-08-11 | 旅行記
5日目はシャーロットタウンからハリファックスへ向かいます

プリンスエドワード島最後の観光地 サマーサイドへ



ホテルを出発して朝一番に向かったチーズ工場、まだ開店前にもかかわらず
ドライバーのリーさんのおかげで1時間早く開けてもらいました
優しい人達に感謝です
試食してチーズを購入、ちょっとクセのあるチーズでしたが美味しかったです

小さな灯台のある漁村のサマーサイド
可愛らしい家が並ぶ村を車窓から眺めながら観光



そして島と北米大陸を結ぶコンフェデレーション・ブリッジを眺められる公園と灯台へ



昼食のフィッシュ&チップスを食べた後、
陶土人形の工房兼ショップのショップ&プレイでキーホルダーやレースなど
家族のお土産を忘れずに購入
ここでも赤毛のアンの衣装を着て記念撮影
我ながら可愛らしい写真が撮れました(^^)

プリンスエドワード島から名残惜しい気持ちで橋を渡り3時間専用車に揺られて
ハリファックスに到着
モンゴメリの下宿跡やポイント・プレザント・パーク、ダルハウジー大学など観光



ここはイギリス?と思う様な街並み



ちょうど地元の高校の卒業式後のプロム、舞踏会に向かう生徒達に出会う
みんなとっても綺麗☆ 高校生と思えない大人ぽい

ハリファックスでの夕食は港近くの SALTY'Sというレストランで
ホタテ料理をいただきました



ここの店員さんがイケメンに美女揃いで思わず見とれてしまいました
レストランから宿泊ホテルまで街並みにを眺めながら歩く
ちょっとこんな街に住んでみたいなぁ〜と思うくらい素敵でした

カナダ最後の夜は良い思い出がたくさん残りました!






プリンスエドワード島 4日目

2017-08-09 | 旅行記
プリンスエドワード島 4日目の朝も良い天気

午前中は北海岸観光
午後からは専用車でシャーロットタウンへ移動して観光
夕食後ミュージカル 赤毛のアンを鑑賞します



キャベンディッシュのホテルを出発して北海岸へ
コープヘッド灯台に到着 赤い頭の可愛らしい灯台
砂浜へ歩いていくと静かな海岸を見ることができました
灯台をあとにして赤毛のアンの撮影場所となった
高級リゾートホテルダルベイ・バイ・ザ・シーへ
この時にハプニング発生!携帯カメラが使えなくなってしまった!
オーマイガー!!携帯が壊れたらアウトなのでデジカメだけで撮影開始
ホテルは外から拝見してリッチな気分を味わいました
お昼にシャーロットタウンに到着
カナダ発祥の地、今年は建国150年の記念の年
州議事堂、ビクトリア公園、ピークス・ワーフなど観光


次に訪れた可愛らしいお宅訪問では美しくガーデニングされたお庭を散策
お宅の中にも招待していただきメルヘンなお部屋を拝見しました



ステキなお宅訪問の後はシャーロットタウンにあるホテル ダンディーアムーズインにて
赤毛のアンカントリーディナーをツアーの皆さんと楽しくおしゃべりしながら頂きました!

そして楽しみにしていたミュージカル鑑賞



物語そのままに愛らしいアンを演じた女優さんに魅せられ
拍手喝さいで幕が閉じました

4日目はシャーロットタウンのホテルに宿泊
携帯がなんとか持ち直してくれたのでホッとして眠りにつきました