リトルカブ・カブ90 カブメンテ三昧！！！ オイル交換の巻

雨の三連休となりそうな九州島北部沿岸地方です((+_+))


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何の予定もなかった三連休は雨になりそうです（￣▽ |||）アハハ
そんな7月13日（土曜日）は布団の中でゆっくりと過ごしてみようと思ってたのに・・・
歳をとるとゆっくりと寝ることが出来なくなってしまってて頑張っても午前8時前には我慢出来ずにベッドを降りてしまいます。

コーヒーでも飲みながらつまらないTVを眺めて時間を過ごしてもやっぱり我慢出来ずに・・
バイクの所へ足を運びました(〃^∇^)

最近、乗りっ放しのスーパーカブ90カスタム号とリトルカブ号のメンテナンスをやってみました。




↑
今回用意したのはコレ！！
南米大河で用意した・・
1、カストロールの半合成エンジンオイル4リットル：約2500円
2、呉工業スーパーチェーンルブ：約600円
3、NGEスパークプラグCR6HSA：約400円
　※今回は使用しませんでした。


まずは、オイル交換から着手したかったのですが・・・
交換の前にエンジンオイルを暖める事が大事ですねっ！
エンジン始動！！
リトルカブのアイドリングが少し低すぎるような気がしてアイドリングの調整をやってみました。




カブのレッグシールドには右側にふたつ、左側にひとつ穴が開いています。
赤丸部分のカバーを外すと・・・





キャブレターに手が届きます。
赤丸部分のアイドリング調整用ネジをドライバーで
右へ回す(時計回り)とアイドリングの回転数が上がります。
左へ回す(反時計回り)とアイドリングの回転数が下がります。回し過ぎるとエンジンが停まります(^_^;)
ちなみに私の場合はドライバーを使わずに右手親指の爪で回します(〃^∇^)

エンジンオイルが適当に暖まった頃合でエンジンを停止して
エンジン下のドレンボルトを外すとドバーっとオイルが流れてきます。

↑写真の
青丸部分のオイルフィラーキャップ(兼レベルゲージ)を外しておかないと
ドバーっとは落ちてきません。






上がリトルカブ、下がスーパーカブ90のドレンボルトです。
同じものですねっ！！
ワッシャーは潰れる事でオイル漏れを防止しているのでオイル交換時には新品を使う事が大切です。
※などと偉そうな事を言っていますが・・・手持ちが無い時は再利用する事もあります（￣▽ |||）アハハ

しばらく時間をかけてしっかりと古いオイルを排出した後はドレンボルトを戻して・・・




新しいオイルをこの穴へ投入すれば完了です！！
リトルカブもスーパーカブ90も規定量の600MLを投入しました。
最後にエンジンを始動して軽く回した後にレベルゲージでの確認が大切ですよねっ！！



オイル交換の後は点火プラグの点検へ！！！




「カブメンテ三昧！！！　点火プラグ交換の巻」へつづく