九州島北部沿岸地方でも地震が怖くて熟睡出来ないのに
熊本地方はと考えたら・・・人事と思えなくなっています。
今回の地震で被害を受けられた方にお見舞いを申し上げますと共に今後の無事をお祈りします。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そんな熊本大震災の中では有りますが・・・・CB1100の話でも
CB1100には中古で購入時(走行約4500km)にホンダ純正のスポーツグリップヒーターが装着されていました。
CB1100の前に乗っていたCB400SBにも装着していたのですが、グリップが細くて暖まるのも早くてとても優れた逸品です。
そんな優れた逸品なのでホンダ車だけでなく他社のバイクにも装着されている方もいるようです。
が・・・・
昨年の夏頃から気になっていた事がひとつ。
私のCB1100は2010年12月に初登録されているので、装着から約5年以上経っています。
経年劣化と言ってよいのでしょうか、ヒーター以前にグリップとしてのグリップ力が無くなって来ています(^_^;)
このテカテカ状態(^_^;)
ゴムと言うよりもプラスチック(樹脂)と言った方が良いような感じです。
グリップ力の良いグローブを使用すれば問題ないのでしょうけど・・・普通のレザーグローブでは少しヤバイ状態です。
グリップ部分のみ交換すれば良いのでしょうが・・・そんな財力なんて持合わせていません。
※グリップ単体で21,000円(税抜き)
あるサイトで見かけた応急処置にチャレンジしてみました。
用意したのはコレ
↓
釣り用品ですヾヾ(*^▽^*)〃〃
釣竿の滑り止め用グリップです。
お値段はこんなモノです。
これ位ならお試し価格ですよね。
釣竿のグリップ部分に被せて熱で収縮させるのですが、説明書を見ると、ガスコンロや電気コンロを使って均等に熱が入るように・・・・
ロッドを回しながら熱処理を行なうように指示しています。
そんなん、釣竿なら簡単ですがバイクのハンドルが回せるわけ有りませんよねぇ~。
色々考えず現場で考えます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
まずはグリップの長さ+αでカットします。
上手くいけば、2回分ありますねぇ(〃^∇^)
続いてグリップに被せます。
その後は・・・
ガスコンロって訳にはいきませんので。
ヘアドライヤーで加熱処理をやってみます。
これしか頭に浮かびません(^_^;)
※説明書には120℃以上で完全収縮と書いてありますので、ドライヤーの熱では完全収縮は難しいようです。
最終的には・・・
危険を覚悟でこんななモノまで登場させる事になりました。
バスバーナーとターボライターです( ̄▽ |||)アハハ
ヒートグッリプ本体やスイッチ類や配線が溶け出すのに注意しながらの熱処理となってしまいました。
で・・・
最後はこんな感じに出来上がりました(〃^∇^)
グローブを装着して握った感じではしないよりはマシ程度ですが実際のところは乗ってみないと判りません。
今週末は雨の予報なので、試乗はいつになるかは不明ですが、チョッとだけ楽しみです。
最後に
私が買ったのは内径40ミリのサイズだったのですが、本当なら35ミリサイズが良かったみたいです(^_^;)
内径35ミリだとグリップの外径が約31ミリなので収縮作業が簡単になると想像できます。
もしこれでグリップのグリップが確保出来るなら次は35ミリを買いに行きたいと思ってます。
装着後・・・
試走を敢行いたしましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
スポーツグリップヒーター顛末記 その2へつづく
熊本地方はと考えたら・・・人事と思えなくなっています。
今回の地震で被害を受けられた方にお見舞いを申し上げますと共に今後の無事をお祈りします。
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そんな熊本大震災の中では有りますが・・・・CB1100の話でも
CB1100には中古で購入時(走行約4500km)にホンダ純正のスポーツグリップヒーターが装着されていました。
CB1100の前に乗っていたCB400SBにも装着していたのですが、グリップが細くて暖まるのも早くてとても優れた逸品です。
そんな優れた逸品なのでホンダ車だけでなく他社のバイクにも装着されている方もいるようです。
が・・・・
昨年の夏頃から気になっていた事がひとつ。
私のCB1100は2010年12月に初登録されているので、装着から約5年以上経っています。
経年劣化と言ってよいのでしょうか、ヒーター以前にグリップとしてのグリップ力が無くなって来ています(^_^;)
このテカテカ状態(^_^;)
ゴムと言うよりもプラスチック(樹脂)と言った方が良いような感じです。
グリップ力の良いグローブを使用すれば問題ないのでしょうけど・・・普通のレザーグローブでは少しヤバイ状態です。
グリップ部分のみ交換すれば良いのでしょうが・・・そんな財力なんて持合わせていません。
※グリップ単体で21,000円(税抜き)
あるサイトで見かけた応急処置にチャレンジしてみました。
用意したのはコレ
↓
釣り用品ですヾヾ(*^▽^*)〃〃
釣竿の滑り止め用グリップです。
お値段はこんなモノです。
これ位ならお試し価格ですよね。
釣竿のグリップ部分に被せて熱で収縮させるのですが、説明書を見ると、ガスコンロや電気コンロを使って均等に熱が入るように・・・・
ロッドを回しながら熱処理を行なうように指示しています。
そんなん、釣竿なら簡単ですがバイクのハンドルが回せるわけ有りませんよねぇ~。
色々考えず現場で考えます。
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まずはグリップの長さ+αでカットします。
上手くいけば、2回分ありますねぇ(〃^∇^)
続いてグリップに被せます。
その後は・・・
ガスコンロって訳にはいきませんので。
ヘアドライヤーで加熱処理をやってみます。
これしか頭に浮かびません(^_^;)
※説明書には120℃以上で完全収縮と書いてありますので、ドライヤーの熱では完全収縮は難しいようです。
最終的には・・・
危険を覚悟でこんななモノまで登場させる事になりました。
バスバーナーとターボライターです( ̄▽ |||)アハハ
ヒートグッリプ本体やスイッチ類や配線が溶け出すのに注意しながらの熱処理となってしまいました。
で・・・
最後はこんな感じに出来上がりました(〃^∇^)
グローブを装着して握った感じではしないよりはマシ程度ですが実際のところは乗ってみないと判りません。
今週末は雨の予報なので、試乗はいつになるかは不明ですが、チョッとだけ楽しみです。
最後に
私が買ったのは内径40ミリのサイズだったのですが、本当なら35ミリサイズが良かったみたいです(^_^;)
内径35ミリだとグリップの外径が約31ミリなので収縮作業が簡単になると想像できます。
もしこれでグリップのグリップが確保出来るなら次は35ミリを買いに行きたいと思ってます。
装着後・・・
試走を敢行いたしましたヾヾ(*^▽^*)〃〃
スポーツグリップヒーター顛末記 その2へつづく
別商品のインプレお願いします<m(__)m>
自分のもそうです
今はグリップの溝に指先をひっかけて操作しているのですがアクセルを一気に上げる際には握って回す
この時に滑りそうで怖いことがあります
自分もやってみようかな?
そういえば似たような熱収縮グリップは工具売ってる場所にもたまにあります