今週も

今週末も悪天候でVTR250に乗る機会をなくしました。

今日は九州島北部には珍しく雪まで積もってしまいました。
少し山手の僕の家では道路にまで10ｃｍほど積もって車での外出も嫌になる1日になってしまいました。
午前中の気温は１℃前後、もちろんメンテも出来ない状態です。

今年に入ってから毎週末が悪天でちょっとばかりストレスが溜まってきています。
ストレスが溜まるだけなら問題ないんだけどVTR250のバッテリーの方も心配になってきます。
今日も車庫の中でバッテリー充電(？)とオイル循環のためだけにエンジンに火を入れました。
このところこれだけでガソリンを使用してます。
※こんな状態で燃費を計算したら凄いことになるんだろうなぁ～(^_^;)





走行２００００kmに届こうとしていますが
この気温の中でもチョークを引いてセルボタン１発で始動します。
気温が低いこの時期はエンジン(マフラー)が暖まるまでは凄い水蒸気が出ます。






マフラーには水蒸気が冷やされて水滴が付きます。



チョークを引いてアイドリングさせると最初は３０００rpm位で回っていますがしばらくして少し暖まると４０００rpmくらいまで回転が上がるのでそこからチョークを半分だけ戻して少しアイドリングさせてから完全に戻します。
このときにはまだエンジンが暖まっていないのか１０００rpmくらいでアイドリングします。
軽くアクセルを開けてやって水温計が動いてしばらくすると規定の１３５０rpmでアイドリングが安定します。

常時点灯式のバイクはヘッドライト、メーターライト、テールライト、フロントウインカー(これはホンダだけですか？)がいつも点灯しているのでアイドリングの発電量ではマイナスとの話を聞いたことも有るので、アイドリングが安定してから５０００rpmを３分程、４０００rpm３分程、３０００rpm３分程まわして終りました。
水温計の針が半分より少し手前に上がるまで充分に暖めてやりました。

もちろんエンジンとマフラーが温まってしまったらマフラーからも水蒸気も見えなくなるし、水滴も完全に無くなります。

来週末こそ太陽が顔を出してくれることを祈っていますヾヾ(*＾▽＾*)〃〃