MIKANの戯言

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人生何事も全開で走りたいものです。

2011年04月09日 | VTR250のお話
愛機VTR250が素に戻りました(〃^∇^)


約3年前に我家にやってきた愛機VTR250
やってきた時には既にハンドル、マフラー、ブレーキホースが交換され
ブラストバリアが装着されていた事もあって
純正VTR250‐03の素のポテンシャルは未知のものでした。
今回、3年目のリニューアルのために純正に戻して見たのですが・・・・VTR250の素に初めて出会えました(〃^∇^)
注)中古車で購入した事もあってハンドルとブレーキホースだけは純正に戻せませんでした。







しかし
こうやってみると純正マフラーが原付スクーターのマフラーに見えてしまいます(^_^;)
※G'ってヤツをご存知ですか??



色々なHPや掲示板なんかでは
VTR250は純正が最高!!って
呼び声が大きいのですが・・・・・・

これがこれが
やっぱり僕がこの前まで手を加えていた事が正解だったと痛感しました(〃^∇^)


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今更ながらのVTR250-03インプレッションです(^_^;)

キーを回して
スタータースイッチをポチッ!
キュキュッ・・・
ブーン・・・
歯切れの良い静かなV型エンジンの音が響きます。
初めて聞くノーマルマフラーの音は静かです。
※ただ・・・スーパーカブと言われたらなるほど結構似た音です(^_^;)

暖機をすませて走り出します。
低回転からでも結構軽快に走りますヾヾ(*^▽^*)〃〃
4000~8500rpmまでは非常にトルクフルで小気味良い加速をみせてくれますが・・・
それ以上回してもパワーの伸び上がりもあまり無く
あれっ・・・・・って感じです。
う~ん。
やっぱり社外のマフラーってカッコだけじゃないんだって実感します。
私の場合は前述の通り最初から社外(ヤマモト)を装着していましたので
純正に交換すると本当に実用車に乗っているような感覚を覚えました。
※ステップもノーマルに戻している事も理由の一つかもしれません(^_^;)


その後は・・・
軽く走ってみたのですが純正ミラーの視線移動の大きさや
スタビライザーを外したノーマルフロントサスペンションの剛性不足(?)
これは純正リアサスのせいかもしません。
純正のリアサスはまだ走行距離も短く(2万キロは走っていないはずです)抜けてはいませんが・・・・
ダンパー不足はどうしようもありません(^_^;)
いつものペースでいつものコーナーへ入っていくと
リアが安定してくれません(^_^;)
「えっ???ノーマルってこうだったっけ」と自分に聞いてしまいます(^_^;)



-つづくー




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