みやこわすれ

なんとなく思ったことや感じたことを書きとめたいです。

なつかしい味

2009-02-27 | Weblog
昨日「いもがら」を作ってみました。
しばらく前に「いもがら」だけは買って料理の方法も検索しておきました。
でもなかなか作る気持ちにならなくて、やっと昨日作りました。
思っていたより簡単で歯ざわりのあるおかずになりました。

なんで「いもがら」を作ってみようかと思ったか。
それは子供の頃に母が作ってくれたからです。
「いもがら」自体には味はないのでその味付けが美味しさを決めるのでしょう。
母が作ってくれた「いもがら料理」は子供の私にも美味しかったのです。
母のような味はちょっと無理ですが、私なりに美味しいと思える味になりました。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 緊張しない方法 | トップ | 春? »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほっぺが… (shokuikubaka)
2009-03-02 23:41:54
芋茎ですか…。いいですね。美味しいですよね。私もよく食べました。今はスーパーとか行くと売ってますよね。昔は、近くの畑からかっぱらっ…いや、農家の方からもらってきて、料理しましたよ。うちの味付けは、紫蘇と一緒に甘じょっぱく炊いて、皿に盛って鰹節をパラパラと乗せて、いただきます。


今のお子さんは食べたことないでしょうね。
これを含めて、おからやきんぴらなど、素朴な食べ物が食卓に上ることが少なくなってきているのが淋しいですね。


もっともっと食べて欲しいですね。いくらでも作りますので。
返信する
地域の味? (miyarinn)
2009-03-03 13:22:11
私の母が山育ちの農家育ちでなければ、もしかしたら私も食べないで育ったかもしれませんね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事