先月北海道へ行きましたとき、函館からレンタカーで瀬棚へ行きました。
函館へ戻る途中「ピカッ!カシャッ!」と光と音を一瞬感じました。
直線道路の左は海岸、右は野原、前の車は蜃気楼に見える距離、自然とスピードが増し、
増しては行けないのでしょうが、何の不安もなくの思いの中の「ピカッ!カシャッ!」
もしかしての覚悟の日々、レンタカーだし、もしかしての甘い考えもありの中・・・。
もしかしての日から24日目の日にそれは届きました。
北海道警察函館方面本部交通課高速走行抑止特務小隊より・・・。
中には通知書と書かれた用紙が1枚入ってました。
レンタカー社名、ナンバー、速度違反の日時が記載され
高速走行抑止装置により速度測定・写真撮影をされたことについて
お尋ねしたいことがありますので、当時運転されていた方は、
下記の日時及び場所に出頭してください。
と、書かれてました。
出頭場所はもちろん函館警察、出頭日時は違反から1ヶ月目の日
そして枠外上部に赤字で「運転されていた方まずは下記まで電話ください」
と書かれてました。
やっぱり来てしまったか・・・。
どう逃れようかと考えても無駄でしょうに、撮られた写真も免許証のコピー見ればね、
スピード違反は何キロ? 私的には思いっきり、予想は免停、金額は考えたくない。
2日間なかったことのように忘れ?ドライブしたときの写真をUPしながら、その後の
詳細をUPしたく思います。
そして昨日覚悟決めて、函館警察署に電話しました。
19歳で免許取得して車に乗り続け、途中数年乗らない時もありましたが、
運転歴ン十年の間、様々な経験を経て、学習すること多だあり、その結果思うことは、
素直にうそ偽りなく話すこと、警察は全てお見通しさです。
あなたに間違いありませんかの最初の質問、素直に認めました。
その上で、話しが進みます。
函館へ行く予定は全くないので、どうするかですが、簡単なことで、最寄りの警察署に
転送するとのことです。
そして確認事項が長くなるのと、本人TEL確認のため1分後にかけ直しますとのこと。
免許証をお手元にお待ちくださいでした。
電話を切って間もなく指定した自宅電話にかかってきました。
この先の流れは、函館より最寄りの警察署に書類を送ります。
最寄りの警察署よりTELが入り、出頭日時が言い渡され行って下さいとのこと。
本当は車検証必要ですが、レンタカーなのでその旨伝えてくださいでした。
制限速度は60km、測定速度は92km、32kmの速度違反でした。
写真は私の特徴を的確に言っておりましたので、やっぱり逃れようがないですね。
それと正直に、行きにも速度違反でパトカーに止められ支払い済みを伝えました。
もちろん確認済み、言うの待ってるというのか、そんな感じでした。
江差経由で行くつもりが、松前向かってまして、カーナビを気にしつつ走行中、
何気にルームミラー見たらパトカーが・・・。
50km制限を67kmで、17kmオーバー、-1点、反則金12.000円でした。
そのときパトカーのサイレン、スピーカーの声全く聞こえませんでした。
なのにオービスのピカッと同時ぐらいにカシャッが聞こえたは不思議でした。
その答えを言っていただきました。
フラッシュのピカッの明るさが半端じゃないようで、私は直視してないので、
明るさの衝撃が音として感じたようです、それが「ピカッ!カッシャッ!」です。
スピード出して走ってる車のナンバーと顔を判別できる写真を撮るのですからね、
今までに体験のない身体で感じたことを音に変える衝撃があったのでしょうね。
函館の予想としては、呼び出しは5月の連休明け、交通裁判所で略式裁判の結果罰金決定、
10万円以下、4万から6万になるかな? 免停は6月から1ヶ月ぐらいでしょうか?
結果、交通犯罪者として前科者となるのでしょうね。
スピード違反は、危険運転で、りっぱな犯罪となります。
肝に銘じ再犯のないよう心がけましょう。
正直な気持ち、法定速度で走ってる車って・・・と悪あがきしても、どうにも動きません。
お勉強させてもらったと、高い授業料を払うと思うしかないないのでしょう。
なお関東は高速道路にオービスが設置されてるのが多いと思いますが、
北海道は一般道のみに設置されてるようです。
10km以上の直線道路で、函館圏では15箇所、北海道内では50数箇所だそうです。
これからは、左右前後ではなく、上も向いて走ろう北海道です。
また遊びにきます。
ありがとうございます。