きみのその横顔が
悲しいほど きれいで
なに一つ 言葉 かけられなくて
気付けば 涙 あふれてる
きっと みんなが思っているより
ずっと 傷ついていたね
疲れていたね
気付かずにいて ごめんね
春の風 包まれて
遥かな夢 描いて
夏の雲 途切れては
消えていった
秋の空 切なくて
冬の海 冷たくて
夢中になっていくほど
時は経っていたね
沢山の出来事を
くぐりぬけてきたんだ
そして 今 ここにいる
きみのこと 誇りに想う いつの日も
人ってきっと
言葉にならないような
思い出だとか
気持ちを抱え
そうして 生きていくんだね
遠回りばかりして
疲れる時もあるね
だけど 最後に
辿り着く場所って…。
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