らくがきと「サンタさんの四季」のラフ画です。
さけび。
心のなかのものをそのまま表現しました。
雪の女王。凍った花。
孤高に生きる女王を描いてみました。
サンタさんの四季。春。
お雑煮とお屠蘇を食べすぎて
身体が丸くなったサンタさんです。
サンタさんの四季。夏
波乗りでプレゼントを配りに来ます。
ミノムシになってあったまるサンタさんの秋。
冬。さんたさんは手袋のなかに潜り込んでいます。
今日は、雨。
すこし具合が悪くて
目が覚めました。少し考えていました。
どうして彼にこんなに嫌われてしまったのかと。
私が裏切ったのかと。もし彼が裏切ったと感じたものが
一つでもあるのなら、謝ります。
でもそれで関係修復になるとか、
そんなことは考えていません。
きっと彼にとっては、許せないことなのでしょう。
私以外にすきなひとがいて、
その人にだけ優しい自分でいたいなら、
それでいいです。
それが彼の幸せなら。
私は身を引こうと思います。
ごめんなさい。
でも今までありがとう。
少し寂しいけどね。
きっとこれを読んでいても
いなくても彼の態度は、変わらないでしょう。
私には、相変わらず、「死ね」とか「嫌い」とか
「バカ」とか言っていることだろうし、
きっと私が言ってほしい言葉なんか何一つかけてくれない。
早くここから出ていく方法だけ考えます。
いつまでもここにいたらよくないと思うんで。。。