こんな晴天があるのかと思えるほどの快晴の一日。
土曜日に飯能市の自由の森学園に行ってきました。
ここは、常緑樹と広葉樹がひしめきあっていて、太陽の光に輝き、とにかく景色は美しく、気持ちのいい風がすうっと吹いている場所です。
今、ちょっと話題になっている『日本で一番まっとうな学食』の現場です。
「日替わり定食」の他に「伝統食定食」があって、天然酵母パンが毎朝焼き上がる。
うどんは、ほぼ毎日、国産小麦の自家製麺が食べられます。
大人だと、入学するわけにはいかないので、この要素だけでここで働きたくなってしまいます。(まあ、できないけど・・・笑)
日替わり定食、見かけは何の変哲もないのですが、ひと口食べると、自由学園の妥協なき素材選びの真髄が伝わってきます。
やっぱり、ものすごく、うまい。
娘は、自分が育った、当時「ままのごはんよりも、すき、おいしいのいちばん」と言って安心させてくれた三軒茶屋・鳩ぽっぽ保育園の食事を思い出していたようです。
木工材料が山ほど並ぶ工房。
青空に映えるメタセコイア。
学園祭では、この木に大きなブランコを作ったのだとか。
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