キタムラリョウ presents 「ミエフェス vol.9」

2018年08月18→19(土→日)
三重県・津市河芸町にて開催される弾き語りフェスの情報ブログ。

06/代々木原シゲル

1999-12-26 01:01:01 | ミエフェス出演者




代々木原シゲル (from 東京)

http://yoyogibara.jimdo.com/


1984.01.11生まれ。静岡県静岡市出身。
15歳でストリートで歌い始める。
22歳で代々木原シゲルと名乗り全国各地で活動をする。
2009年夏、日本で最大規模の 弾き語りフェスを作るべく「JAPAN FOLK FESTIVAL」の看板を掲げる。
同時期、suzumokuの「一緒に弾き語りムーヴメント」を起こさないか?との誘いを受けて、
二人はタッグを組んで「alternative soloist」を立ち上げる。
2011年現在はJAPAN FOLK FESTIVALを一つの場所に拠点を持たない代々木原シゲルが、
プロデュースするフェスと考え、「JAPAN FOLK SPIRIT」というフェス名でもって、
千葉、大阪、東京と活動の幅を広げ活動中。
キム ウリョン(ex.cutman-booche)、より子、おおはた雄一、岩瀬敬吾、など著名アーティストなどとも共演。

通称、ギバラっち。(僕はこうは呼ばんけど

シゲルくんと出会ったのは大阪の街。
初対面の印象は「まっすぐにぶつかって歌う人」やった。
同時に、垣間見える繊細さやが凄く人間らしくて好印象やった。
ステージの上も下も人間丸見えで、おもしろい。

とにかくシゲルくんは「おもしろいことやるぞー」って言う。
僕はシゲルくんに「おもしろいことやれてるよー」って言う。
するとシゲルくんは「まだまだ!もっとできる!」って言う。

彼の魅力はきっとそこにあるのだと思う。
誰も止める事ができないパワーや、勢い。
それに必要な企画力や、人間力。

それにくっついて良い歌うたう。
風刺ソングや、その時々で歌う歌が多い。
これぞ、「うたうたい」なんだなーと思う。

シゲルくんは「出会いたい病」だ。
病気扱いするのは違うかもしれないけど、まぎれも無くそれだ。
僕はシゲルくんと出会えてなんだかワクワクする様になった。

じゃあ僕の友達に会わせたいなーって思った。
それで僕の友達がわくわくするなら嬉しいから。

去年もシゲルくんはミエフェス来てくれた。
この紹介の最後は去年のミエフェスの前日、
キャリーバックとギターを背負ってやってきたシゲルくんが
汗だっくだくで発した印象的な言葉で終わる。





「楽しみすぎてもう来ちゃった!」