キタムラリョウ presents 「ミエフェス vol.9」

2018年08月18→19(土→日)
三重県・津市河芸町にて開催される弾き語りフェスの情報ブログ。

20/高松洋子

1999-12-12 01:01:01 | ミエフェス出演者




高松洋子(from 大阪)

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=tameikinouta


よい感じで書けそうな日の自己紹介文

好きな食べ物/もやし れんこん 酢 ごま油
蕎麦 やまいも おくら 麺類 調理パン 菓子パン
レタス 納豆 たまねぎ 挙げればきりがない
新鮮で巧みに調理されたものがいいです(贅沢ね)

常飲/水 アイスコーヒー

盛り上がる対象/昆虫(種類に詳しい訳ではありません)
爬虫類(素手で触ったりは出来ません)動物全般

短所/思考が途切れる
長所/何とか生きて行こうとするところ

盛り上がる顔/(男女共通)骨格に惹かれます
頬骨をまず見つめてしまいます
顎の骨にも惹かれます
「素敵な顎ね!」と伝えたら 誉め言葉にならないと言われた。
頬骨を作ろうと思って 毎日上にあげていたら 物凄く痛くなってあきらめた。

日常の心がけ マイバッグを持参 食べ物は残さず
伝線の入ったストッキングは窓拭きに
「まだ使えるな」を口癖に うがい 手洗い なるべく日光を浴びる
みいこをびっくりさせない みいこの前で怪しい動きはしない

昨日の私と今日の私が違う人であるように
昨日のあなたと今日のあなたも きっと違う人なんだ
そんな気持ちを心の片隅に 聴いたり 話したり 出会ったりして
自分にしかない色の組み合わせで 唄をうたって生きたいと思っています
唄会へ ぜひお越しください!お会いできるのを楽しみにしています
見かけたら声かけてください そらまめみたいな横顔で
ぽかんと口を開けて 少し上向きな状態が多いです♪




上のプロフィールを見てふと思う。
良い意味で「曲者」である。
高松洋子こと、ようこりんは曲者だ。
これは人間が曲がっているという事は無い。

彼女の人間性や音楽やステージは、
ぐにゃりと曲がり曲がって歪んで最後はまっすぐになる。

「○」とも「□」とも「△」でもない。
何面で、何角形で、と言うに言えないのである。

とある友人のバースデーライブに向けて、
ようこりんと一緒に曲を書こうって持ちかけた事があって、
詩をようこりんが書いて、曲を僕が書くよ、
といった具合で話は進んだのだが、
ようこりんは完全に歌詞ではなく6行程度の詩を送ってきた。

何編か送られてきた中で凄く輝いていて、
かつ、「○」とも「□」とも「△」でもない。
何面で、何角形で、と言うに言えない詩があった。

それが、僕とようこりんの後の持ち曲「あめ玉」である。
なんて優しくて身震いする詩を書く人や思った。
今でも「あめ玉」を歌う度にドキドキしてしまう。

彼女のライブを見ると、泣けてくる。
それは格好良くて、格好悪くて、上手で、下手で。
一生懸命で、一心不乱で、とにかく爆発している。

高松洋子の魅力を一言で言うならば、
きっと、「優しさ」であろうと思う。


包まれようと思う。
彼女の生き様や思想に包まれたい。
ミエフェス、最後の1組はようこりんや思った。

ドントストップミュージック!

高松洋子!