九七式艦上攻撃機その2と百式司令部偵察機

九七式艦攻を六機作るつもりが、引き込み脚とプロペラの部品なくしちゃった・・・。
必死に探しても見つからないのではしょうがない。五機だけで泣く泣く勘弁。


後ろに見えるのは川西の局地戦闘機「紫電改」
そして傍らで転がっているのが脚とプロペラをどこかへ無くされた可愛そうな九七式艦攻・・・。


塗装も終わったてさあデテール・・・・、ん？あのでかい双発機は・・・・。




げぇ！！作りかけの三菱百式司令部偵察機！！

しかも生意気にも三型ですか。これほど美しい流線型のフォルムを作れた三菱はどこへ・・・・。
ついでなのでこれも終わらせましょう。

キャノピー（風防）を取り付け。
うまくあわせないと風防通しがきっちり入らないことも・・・。


下からのぞいたところ。発動機はついてませんが、これだけでも格好良いですねぇ～。
機種の先端にあるのはカメラです。





百式司偵は非武装です。純粋な偵察機だからこそ、なかなかの高性能。


エンジン（ハ112）とエンジンカウルを装着。ハ112は三菱の「金星」エンジンですね。



三翅プロペラ。おそらくライセンス生産のハミルトン？



機体組み立ておわり～。






「レシプロ機」なんだから、プロペラが無いとやっぱしまらないよね。これようやく塗りに入れるや・・・。