こんにちは。
ミドリデンタルクリニック新人スタッフのMです。
今年は、最長で9連休となるGWですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私は、息抜きも兼ね東京に来ています⭐️
通りかかった東京湾ですが、向こう側にスカイツリーが見えて綺麗でした😊
こちらはディズニーリゾートライン。
モノレールが春のイースター仕様でとても可愛くなっていました😍💕
ほっと、一息がつける連休ですが、
お勉強する事も忘れてはいません!
食生活って歯医者さんがするの?!
と思うかもしれませんが、歯医者さんでの食生活指導は、皆さんのお口の中と全身の健康を維持、増進していくのに、とても大切な事です。
ここで少し、参考書に書いてあったお話をさせて頂きたいと思います😃
ではまず、質問になりますが
皆さんは、何歳ごろまでの食生活が一生を決めると思いますか?
小学生が終わる12歳?
義務教育が終わる15歳?
成人という境の20歳?
色々な考え方があるとは思いますが
この本では
『「つ」がつくまでの食生活にが一生を決める』
と述べています。
テレビではよく食生活だけでなく、様々な分野で
「幼児教育が大切だ」
と放送されていますよね。
食生活の場合は
1つ、2つ、3つ……9つ、と年齢に「つ」がつくまでの食生活が一生を決めてしまう可能性があると言われているそうです。
確かに、私はファーストフード店でハンバーガーやフライドチキンを食べたいとはあまり思わないですし、カップラーメンも年に1、2回食べるか食べないかです。
これは、健康を意識してそうしているわけではなく、ただ小さい頃から食べていないので今になってもあまり興味が無いのでしょう。
現在、少し歩けばコンビニがあり、食べたい物が何でも手に入ります。
そういったこともあり、とんでもない食生活になってしまう危険性が大いにあります。
しかし、「つ」がつくまでの食生活さえきちんとしていれば影響は残り、限度を超えて不健康な食生活にはならないという事ですね。
全身の健康を守ることは、お口の健康を守る事に繋がります。また逆の事も言えます。
人は食べる事で健康を維持していますから食生活はとても大切ですね👍
是非、『「つ」がつくまでの食生活』意識してみてください😊
また、もう「つ」で歳を数えられなくなった皆さんもこの機会に、食生活を見直してみてはいかがでしょうか?
参考文献:「はじめよう!歯科医院での食生活指導」p11〜
著:幕内秀夫
医歯薬出版株式会社
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます