子供、いらない

はりょ。少子化問題とは関係ありません。
カウンタが345678やその付近の方はベースノートに書き込んでね。

gooブログ障害情報: TEXTエディター修正について

2005-06-17 02:36:50 | Net
この記事が効いたのかどうかは定かではありませんが、「TEXTエディター」の修正版リリースの追記に伴い「TEXTエディター修正について」のカテゴリが「メンテナンス/障害 情報」に変更されました。
# 「この記事が効いた」などというのは、傲慢というものか…

何れにしろ、素早い対応ありがとうございました。いつもこのような対応であれば、JR西日本のように信用を失うこともないでしょう。

先日バグ報告した「TEXTエディター」について、gooブログ スタッフブログで「TEXTエディター修正について」というタイトルでお知らせがありました。
でもね、お知らせ記事のカテゴリが「機能追加/変更について」になっているんですよ。どうして「機能追加/変更について」なんですか?スタッフブログには、立派に「メンテナンス/障害 情報」というカテゴリがあるじゃないですか。

今回のバグが致命的であったために、バグ報告から実働2.5日で修正版のリリースを行おうという姿勢には賛同しますが、「機能変更」ですといって誤魔化す姿勢には賛同できません。
# 間違っていたことを誤魔化す姿勢は、JR西日本のようで正直イヤです
報告順も、「1.画像貼り付けについて」(機能変更)を先に書いて「2.2度エラー表示がでると入力ができなくなる事象について」(障害情報)を後に書くという始末。しかも「2度目のエラー」じゃないです。エラーが1度出てしまうと次に[投稿]ボタンを押した瞬間に編集中の記事をロストするのですよ!

こういうことは関連があっても一緒に載せるのではなくて、「IMGボタンの仕様変更を元に戻す」と「エラーが発生すると編集中の記事を消失する」の2個の記事(機能変更と障害情報)に分けて、それぞれにリンクを張れば済むことです。勿論「TEXTエディター」の修正版リリースが同時であることは、問題ないと思いますけど。
まぁ今回の「誤りを認めて素直に正す」ことは非常に評価に値すると思いますので、もうちょっとだけ頑張ってください。

といいつつ、自分もちょっと反省。実は、この現象を最初にくらったのは、今考えると6/8の新機能リリース日だったんです。でも、「あれっ」と思いつつ深く追求せず見過ごしてしまった。
まぁ、その時には再現手順までは分からなかったから仕方ないとしても、6/11には「本文は10,000文字以内です」のエラーが発生すると、次に[投稿]ボタンを押すと編集内容がロストすることに気が付いてはいたんです。ただ、長くて複雑な記事を書くときにはローカルで編集した原稿を本文欄に貼り付けて[投稿]するだけなので、こんな致命的なバグだと思わずに「まいっか」と思ってしまったんですよ。これがいけませんでした。
できれば6/8、それが駄目でも6/11にバグ報告をしていれば、きっともっと早く直っていたんですよね…。

次からはそうします。

● 2005年06月17日追記
「TEXTエディター修正について」のカテゴリが「メンテナンス/障害 情報」に変更されたことを冒頭に挿入。