1月の新春キャンツーの時にセルが回らなくなることが何度かあった!
この現象は1号機の時にも経験しており、リレーの不具合に間違いない。
2号機は何かとトラブルが多くて困ったものだ。
ボヤいていても仕方がないのでAmazonで手配しておいた。
これが届いたリレーでもちろん格安の汎用品で標準品の1/3程度お値段~
ネットでの評価は分かれるものの価格差は安心代と判断した(^^)
念のためバッテリーマイナス端子を外してから作業に取り掛かる。
早速、ビス2本で固定された前面の一部カバーを外すとリレーが見えるのでカプラーと白い絶縁カバーを取る。
次はM6ボルトでガッツリ固定された端子を外す。
ここまでは簡単に作業が進む!
狭いエリアから指先だけで古いリレーをマウントしているラバーごとステーから抜く。
この作業、書けばこれだけのことだがかなり難儀してリレーが外れた~
新品と古い方を比べるが大きさや端子の位置などは同じで問題なさそうだ!
ところがこのマウントラバーが違っていた。
ステーを差し込む穴の向きが90度違うため、古いラバーと交換して事なきを得た!
1号機の交換の時にはこの点について書いてないので今回は記録しておく~
この後はバッテリーアースを元に戻して始動テストしてOK(^^)
ついでにエンジンオイル量と両フォークのオイル漏れがないことを確認しておしまい。