熊野大花火大会 臨時列車

8/17、三重県熊野市で行われる「熊野大花火大会」開催に伴う臨時列車が運転されました。
例年、急行列車が運転されるので有名ですが今年は運転されませんでした。

毎年、美濃太田車が数両応援部隊として駆けつけています。


美濃太田車+伊勢車での運転　キハ１１　６両運転です。
どれがミオ車でどれがイセ車かわからない状態で・・・


こちらは同じく美濃太田車+伊勢車での運転　キハ４０　５両での運転。
側面に光が当たってないのでツートンと東海色が分かりにくい・・・
こちらは先頭３両が美濃太田車だったと思います。


あとは名古屋車のキハ７５が２編成も運用に入っていましたが撮影できませんでした・・・



こちらは特急ＷＶ南紀93号熊野市行きです。
面白い編成となっていて撮影したかったもののひとつです。



他にも撮影しましたがそんなに珍しいものじゃないので割愛で。

HL用行き先板＆栄町乗り入れ記念系統板掲出

1978年8月20日に瀬戸線栄町に乗り入れが始まったことを記念した系統板、そしてその当時主力だったHL車に付けられていた行き先板の掲出が8/18.19に行われました(乗り入れ記念系統板は20日も掲出)。


乗り入れ記念系統板、当時主力のHL車と最新鋭車両4000系が並んだ絵が描かれています。


逆サイドは6600系、この日の6600系は喜多山留置だったため並び撮影はしやすかったです。
午後から前後の板を入れ替えたためこっちの板のまともな写真はこれだけです･･･




HLの行き先板も2種類用意されていました。こちらは「尾張瀬戸」と４文字タイプ


逆サイドは「瀬戸」と２文字タイプでした。


「栄町」の板は２種類とも同じタイプが使用されていました。

1384F 代走で空港駅に入線

8/18、朝方から夜まで異端児1384Fが中部国際空港～新可児の優等運用に入りました。
一時定期列車やイベント列車として何度も入線しているので特に珍しいってわけではないですが･･･



しかし、最後の一往復のみ1384Fに1800系が連結して6両編成で運用についたとのことです。
岐阜の航空祭での臨時増結では何度も行われていますがそれ以外ではあまり例が無く珍しい編成での走行でした。



だがしかし、この1384Fが代走した元の運用は5000系。
5000+1800の連結はできるはず、しかも5000系が新造当時、併結試運転も行っているはずなのにわざわざクロス車である1384Fを持ってきたのにはなにか理由があるのでしょうか･･･

Y115+Z3 日車出場

8/8に日本車両から313系5000番台であるY115と5300番台のZ3が出場しました。
前回のY114+Z2と同様の経路で公式試運転が行われたと思われます。

その後の試運転が9日から14日(休日除)で行われ、後半二日間は編成が入れ替わりました。





後半の試運転は天候に恵まれず残念な結果に･･･

サロンカーなにわ 団体＆車両公開

ＪＲ西日本の客車である「サロンカーなにわ」の団体臨時列車が運転されました。
米原駅経由敦賀行きの団体で帰りは湖西線経由で回送されていきます。

１８切符が使用できるようになったため消費がてら撮影へ行ってまいりました。

途中、稲沢駅付近で8865ﾚを追い抜いたため米原駅で来るのを待っていましたが来ない･･･

先に5087ﾚが通過しちゃい、また時間が迫っていたのでなくなく諦め、田村駅へ。


コイツを見るのも初めて、フル編成での走行は珍しいらしくいいものを撮影できてよかったです。
”トワガマ＆なにわ”が編成美もよくてカッコイイですね！


機関車には特製のヘッドマークが装着されていました。


後打ち。

このあと敦賀駅へ･･･長浜と近江塩津で乗り換えです。

敦賀駅ではお祭り騒ぎとなっており混雑していました。
ここでうちわと記念入場証を手にいれ車内公開へ。


座席にも座りましたがこんないい車両にはじめて乗車しましたよ。
もう乗ることなんてないんだろうな・・・っと感じていました。

そろそろ回送の撮影のため移動しようとしたらこんなのがやってきました。

敦賀駅の車両区においてあったのでなんだろうと思っていたら出てきたようです。
ビックリしました・・・

そして新疋田駅へ行くことに。初上陸です。


・・・この魔の貨物によってなにわ回送は被られちゃいました、おしまい。