イタリアのおばちゃんとオット´s 日記

イタリアのおばちゃんが語る、ローマでの平々凡々な人生&オットの腎移植体験記と透析生活回想録

姪へ。。。

2008-02-27 07:39:22 | 行事
今日、卒業式だってね。
就職も無事決まったんだってね。

おめでとう

これからは、
社会人として大変なことも沢山あるだろうけど、
優しさと明るさをいつも絶やさず、

今の今まで考え付かなかったけど、
卒業旅行はドコ行くの?
イタリア来ればよかったのに。。。ね。
働いてお金貯めて来てくれる事を楽しみにしてます。
イタリアのおばちゃん & おじちゃん

母へ。。。

2008-02-27 07:27:45 | 行事
72歳のお誕生日おめでとう。
ケーキを買って来てハッピーバースデーを歌って
写真を撮って送ろうかと企画してましたが、
やはりダイエット中ということで謹慎しました。
代わりに花の写真を送ります。
年女、いい年でありますように。。。
娘 & 婿 より

お家騒動、、、なんとか

2008-02-24 03:19:22 | お家のこと
カタが付きそうです。
あの後、買い手から一度家に電話があり、“今日、弁護士と相談の上、貴女と不動産屋連名で書留を送った旨、手紙の内容は、今回の物件を購入する意志がない旨、また法によりオファーの際に渡した手付金5000ユーロを損害賠償として10000ユーロの返却を希望する旨だが、手紙は形式上10000ユーロの請求をしたものであって、実際は5000ユーロの返却だけで示談する意向だ”という。
キチガイには下手に独りでしゃべって失敗しても困るので、私は、“電話の内容は理解したとこと、しかしながらコメントは不動産屋を通してか誰かの立会いの下にてさせてもらう”となんとかその場を凌いだ。
私達と不動産屋は相手に正当化させない為に、、、と約束だった仮契約の日の時間を案内しに電報を打ち、当日は1時間オフィスでポケターーンと来ないだろうこのキチガイを皆で待った。
私達が退散した後、不動産屋の旦那が電話したらしく、翌日、“先方としゃべった、値引きの話を持ち出したら月曜日に返事するとコロッと態度が変わった、しかもその際は直接本契約への運びとしたいようなことを言っとった”と報告をくれた。『ほら、やっぱり原因はお金だったんじゃん』、、、とにかく、月曜日をひたすら待つ一方、何もしないでいるよりは、、、てな感覚で不動産屋は2件アポを入れてくれた。結果、2組とも気に入り2組ともがオファーを申し出て来た。1組は予算がちと足らずボツ、もう1組の方は、なんと、キチガイと同じ金額で、、、というわけで、この2週間毎日だったのが今日は一気にた。
いうまでもなく、速攻でオファーにOKサインをしに行き、キチガイに返却する為の小切手も不動産屋に預けて来たし、月曜日、オファー正式成立とキチガイの一筆を確認したら、お風呂の内装工事に見積もりを出してあるお店にGOです。

小さい頃は何で・・・?歯医者が

2008-02-22 19:50:49 | 自分の健康のこと
好きだったんだろう・・・?
近所の歯医者にしょっちゅう入り浸って患者さんがいないときは診察台に座らせてもらって治療の真似事して遊んでもらってた記憶がある。
母は私が家にいないと一番に探しに来たのがこの歯医者さんだったと昔話をする。
歯医者さん、きっとカッコよかったんだろうなぁ。。。全く記憶にないが。
私は現在2人の歯医者に掛かりつけしている。1人はもともとの虫歯の治療や歯の掃除をしてくれる普通の歯医者、もう1人は事故の後遺症の矯正の為去年の11月から通ってるスペシャリストの歯医者。どっちも特にカッコよくもなければブ男でもない、愛想は両方共いいほうだけど『歯医者』というだけで昔のように喜んで行きたい場所ではなくなった。
昨日は後者のスペシャリストの歯医者さんの検診日だった。第一段階が終了したので歯の前に渡してある針金を替えることになった。主人が車で連れて行ってくれたので診察室まで同行し、よって歯医者さんは私の頭の上で主人とおしゃべりしながら治療した。最後のしめくくりは身体をよじるほど痛かった。
歯医者さんが終わったら12時にはローマの180度反対側の病院の神経科で脳波図をとりに行った。(慰謝料請求の為の書類上だけのことなので、、、ご心配なく)終わったのがもう1時近かったので、家には魚が前の日から焼いて用意してあったにも拘らず、時々行く中華で食べることに急遽変更となった。2人でダイエット始めてからは、外で食べる回数がぐーーんと減ったので中華でも今の私達にとっては外食で嬉しい。春巻きをそれぞれ2個ずつと主人はパイナップルごはんに野菜炒め、私は豆腐スープと鉄板焼きそばを注文した。まずはすぐに来た春巻きをほお張って食べた途端、歯が痛い!今朝針金を替えたことをすっかり忘れてた。しばらくは、食べることが億劫になりそう。痛いのとまたこの痛いのに慣れるのに何日かかかるのか。。。という現実直面で涙がじわーーんと湧いてしまった。

ミモザの花の香りで。。。

2008-02-15 20:05:47 | 行事
昨日、病院の待合室で隣に座ってたおばさんがミモザの花束を持ってて、その香りを嗅いでいたら、去年の今日、4ヶ月の入院生活を終えての退院日だったことを思い出しました。
去年もミモザが例年より早く開花し、同室だったマリア・グラツィアのお見舞いに来た誰かが持って来て、夜はむせかえるほどの匂いが部屋に満喫してたり、当時まだ目が見えなかった彼女は花瓶の替わりにペットボトルにミモザが挿してあったのを、ある朝、水と間違えて危うく飲もうとしたり、、、と、思い出してる内に、そういやバレンタインデーの翌日の2月15日が私の退院日、そして更にその翌日の16日が彼女の退院日だったことを思い出しました。
退院1年目のお祝いを合同でやろうと電話してみようかな・・ぁ

イタリア行きたいけど透析が・・・

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