大きなお友達のプリキュア日記

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心のビートは止められない!

2012-02-03 22:09:20 | スイートプリキュア♪
最終回。

アコちゃん友達出来た!
これでもう二人っきりじゃないね!奏太残念でした!

幸せのメロディの舞台に立つハミィの凛とした表情は、響の夢の遥か先の姿。
エレンとのさりげないやり取りに感じる絆といい、良い場面でした。

響の弾くピアノの照明、概ね七色?異なる色の交じり合う先に、眩い輝きが広がっている。
希望の虹と読むべきか、多様性を受け入れて進んでいくことの表現と読むべきか。
いずれにしろ美しい画面です。

前から気になってはいたけど、アフロ様でかすぎだろうw
2mくらいあるんじゃないのか?

涙の両面性、47話で嬉しいときの涙について語ったプリキュアたち。
最終回でのノイズの涙はそのアンサー。

「今こそあなたに 届けましょう、希望のシンフォニー」
数々の日々を経てきた今こそ、
プリキュアの希望のシンフォニー(交響曲、『響き』『交わす』音楽!)を、
悲しみそのもの=希望と表裏一体であるノイズのために、
『届け』る!
最終話まで見てやっと分かる、このバンクの緻密な美しさ。
個人的に、この種類の感動はスプラッシュスター以来です。

最後の『変身』。
個人的には未来の夢へと変わっていくことの表現と読んでましたが、EDダンスへ続くカーテンコール的な意味もあるみたいですね。
確かにキボウレインボウがノンストップ風に入ってきた気がする。
本当にスイート♪は挑戦的。




ビート可愛いよビート。
せっかく部屋にギターがあるんだから、心のビートはもう(ギャイーン)止められないわ ごっこをすれば良かった。
ところで、ビートは初変身の時に特に無双する訳ではなく、普通にメロリズがネガトーンを撃破していたのですが。
これっていうのも改めて斬新ですよね。
普通こういう追加戦士って、主人公たちが太刀打ち出来ない敵を圧倒的に葬り去るのが一種のお約束なんですけど。
と思っていたら、だからこそ自分のビートに従う事に説得力が出るんだと気付いた。
私が戦わないとプリキュアが負けてしまうから、ではなく。

トリオザマイナー面白かったw
花見辺りから個性が出てきて、すき焼きだの水着だの温泉だのやりたい放題w
自分の日記を読み返してみるとトリオに注目し過ぎてて困る!
女子の方々におきましてはファルセットさんが大人気のようですが、私はバスドラさんが大好きです。

ひびかなと音楽編。
キュアビート誕生~エレンの生活編。
キュアミューズと親族、友人編。
スイート♪は各クール?の色合いが比較的きっちり分かれていますが。
そう考えるとラスト10話辺りはノイズ救済編だったんだなぁ、と感慨。

なんのかんので音楽良かったです。
キュアメタルが絶好調なのは今更として、日常曲とバラードに曲が多かったなぁ。
『加音町のメヌエット』『音楽への思い』『友情のハーモニー』『心の歌』『幸福のメロディ』…
最終回まで観ると余計に思い入れが深まりますね。

響かわいいよ響。
意外なところで甘えん坊なのが最高です。


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