Mac miniのある生活

Appleのモバイルタブレットマシン


※画像は、Axiotron製のModbookです

あんまり盛り上がってない感じでしょうか?
一般的なコンピュータ・フリークにとっては、iPhoneの方が「響く」のかも知れませんね。
自分の価値観は、ちょっとズレているかも。
気にしていませんが(苦笑)

自分がモバイルマシンに求める要素はザッとこんな感じです。
(全てを満たしていなくても妥協することはできますが、できるなら全てを備えていて欲しいということです)

1.重量は、できれば1kgを切っていて欲しい
「いかにも、持ち運んできましたよ」的に、「ゴトッ」て感じに机の上におくのは、何と言うか、スマートじゃない。

2.ディスプレイは、13インチ程度の大きさがあって、できれば解像度W:1024 H:768程度が欲しい
個人的には、快適に使える最低要件だと思います。
iPhone (iPod touch)は、解像度の低さをカバーするために、拡大縮小が容易にできるように工夫されているし、その操作自体が楽しめるという側面もあるのですが、そうは言っても、やはりいちいち拡大縮小しないですむ方が快適には違いない。
それに、「使い始めたと思ったら画面と顔の距離が近くて、周りが全然見えてない」みたいなケータイメールのヘビーユーザーみたいなマネは、できるだけやりたくないのです。

3.電源オンで、すぐに起動して欲しい
バッテリーをできる限り長く持たせたいとか、データの安全性確保とかの理由から、持ち運ぶ間は、スリープを避けたいのです。
おそらく、気分的な問題でしかないんですが。。。
どうにせよ、起動時間が短いのに越した事はないということで。

4.安い方が良い
iPhoneとか、他の電話機能付きモバイルマシンでも、対応可能な事が増えてきているので、画面が小さいことさえ我慢すれば、大抵のことは済んでしまう。
実際、今WILLCOM 03使ってて、「できなくて困っている」ことは、特にない。
だから、高額なら我慢してしまうのです。
Mac Book Airなんて、かなりキてるモバイルマシンだと思うのですが、なにしろ小遣い壱萬円男には高すぎる。。。

そんなわけで、まだまだ踏ん切りがつかないレベルにしか貯まってない、わずかな資金を元に、iPod touchにするか、DellのUbuntu搭載ネットブックにするか、なんて考えていた自分にとっては、iTablet(仮称)はとても朗報なのです。
非常に、楽しみにしています。

付け加えれば、あまり盛り上がっていないのも、逆に良い(笑)
iPhoneだと、ちょっと知名度が高過ぎて、人前に出した時に、微妙な感じなんです、自分的には。
なので、世間一般人がほとんど知らないってのは、自分的には最高だったりします。
知っている人だけが「おお~」みたいな感じで。

いや、でっかいiPod touchが目立たない、なんてことが有り得るのかは、果たして怪しい限りですけど(苦笑)
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