Mac miniのある生活

遅ればせながら




結局、Wi-Fi モデル、16GBです。。。
色々、ありました。

以下、ただの日記です。
有益な情報なんて、これっぽっちもありません。
忙しい人は、スルーにて~


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我が家で、喜ぶべき事実を知ったのは、ある日のことでした。

以前、このブログに書いたかどうか、忘れてしまったのですが。
実は、自分は非常勤で専門学校の講師をしています。
現在の勤務先は印刷会社なのですが、印刷に関する授業を受け持っているのです。
その専門学校は得意先でもありますので、会社の了解を得て、ちょっとしたアルバイトとなっている。

で、その講師料。
大した金額ではないのです。
半年間だけ、週イチの講義ですから、年間で15コマとか、そんなもん。

フツーの小遣い壱萬円亭主の考えることなら、おそらくこれはヘソクリになるのでしょう。
いや。
もちろん、強烈な誘惑があったことには間違いない(笑)
でも、自分は嫁さんに渡していたのです。
人に自慢できるような給料もらえてませんから、多少の足しにはなるだろうと。
そんな感じで。

が、しかし。
うちの嫁さん。
さすがにお金にうるさいだけはあるというか、何というか。
全然これに手を付けてないと言うではありませんか。

「iPad 買うんなら、これ使えば?」

受け取った通帳の残高には、過去2年間の頑張りに対する報酬額が記載されておりまして。
おかげなことに、6桁に届いている。

iPad 買って、さらにお釣りが~(涙目)

ありがとう、我が嫁よ。
自分が通帳持っていたら、間違いなく残高ゼロに違いない。
食って飲んで遊んで消えていたはず。

いやいや。
素晴らしい。
これからは、あまり悪く書かないようにせねば(苦笑)


と、まあそんなことで。
思わぬ軍資金が手に入ったこともあって、どうせなら 3G モデルにしようかな、とか。
docomo なら嫁さんのケータイと一括請求になるので、docomo で使えるように、米国版を個人輸入しようかとか、色々思い悩んでいたわけです。

しかし。
思い直しました。
嫁さんが、無駄遣いしなかったから、こうして何の気兼ねなく iPad が買える。
ちょっとくらいは、と、財布の紐を緩めてたら、三流企業に勤める自分にお金なんて残るはずもないわけで。
せっせとパートに出て、生活費を補填してくれてる嫁さんに報いる必要があるんじゃないか、と。
そんなシオらしいことを考えてしまいまして。
原点に返って、必要最低限仕様での購入です。

●iPad は、最安値のモデルに。
●ケースは、タイピングする時に、滑って落としたりしないように。
●Camera Connection Kit は、その通りの用途に使ったり、USB メモリなどでデータ保存容量確保のために。
●10W USB 電源アダプタは、自宅で寝てる間に充電するために。
(うちは、ケチ嫁、もとい、倹約家の嫁さんのおかげで、Mac mini をスリープさせっ放しとか有り得ない。コンセントまで抜け!の勢い。。。)
●VGA アダプタは、プレゼンするときに、プロジェクタに繋ぐため。

てなことです。


6月7日までに出荷予定とのことですが、少し遅れそうな雲行きですね。
でも、長い小遣い壱萬円生活のおかげで。
人に自慢できるレベルで我慢強くなっていますので(苦笑)
多少待つのは、全然気にならない。

アジアのどこかの工場の人へ。
慌てて作って、不良率が高くなるくらいなら、2ヶ月でも3ヶ月でも待つので、丁寧な作業をお願いします。
とか。
届くはずもない声を書いてみたり。

コメント一覧

管理人
Re: Unknown
> aqqle さん

コメントありがとうございます。

照れるやら、何やら。
こそばゆいです。。。
嬉しいコメント、ありがとうございます。

ちなみに、ただのラッキーパンチだと思われるので、次回には期待しない方がいいです(苦笑)

iPad 楽しみです^^
aqqle
初めてお邪魔します。
なかなかの文章ですね。
情景が目に浮かびました。
何かショートフィルムでも見た感じで、
今その余韻に浸ってます。
iPad楽しみですね!

管理人
Re: Unknown
> shin さん

コメント、ありがとうございます。

同業者ですか~
諸々、お察しいたします。

> もっと嫁さんを大切にせねば……。

真面目な話。
いろいろ、助けてあげたり、しなきゃな、と。
思っています。。。
shin
いつも楽しく拝見しております。

いい奥様ではないですか~。
私も印刷会社勤務なので、諸々の事情、痛い程わかります。

もっと嫁さんを大切にせねば……。
お互いにw
管理人
Re: Unknown
> yoshimon さん

コメントありがとうございます。

もったいない言葉です。
バカげたブログを書いていますが、こんなコメントをもらえるというのは、ブロガーにとってはこの上ない喜びなのです。
こちらこそ、本当にありがとうございます。
yoshimon
ブログを読んでここまで共感する事はなかなか無かったです(泣)
本当にありがとうございました。
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