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みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

万博✨ & 雪柳の短歌 🎵 & 春の短歌🎵

2025-04-26 12:35:00 | 日記
4月24日(木)に、
大阪 関西万博に行って来た🎵




娘夫婦と私ら夫婦。
期待してたより大屋根リングがめちゃ凄くて感動~🎵




海風で涼しく、神戸港から淡路島をはるか眺め、志向を凝らした面白いパビリオンを調べながら、花壇も楽しみながら、気持ちよくわくわくと楽しく、ぐるりと一周歩いた。

降りてパビリオンも色々入れた。

アメリカ、フランス、ポルトガル、スイス、中国、ドイツ、モナコ、

アメリカのロケット発射は面白かった🎵何回も行く積もりなので、今回は外国パビリオンを攻めた。

大阪住みの娘夫婦は、
帰りに通期パスを割引で買って、しょっちゅう行く積もりらしい🎵
娘らは家から30分で行けるから何回も行けるね~🎵
私ら夫婦も通期パスは買わなかったけど何回も行く積もりやで~🎵

大屋根リングに落ちる夕日が綺麗で、東側のリングから眺めた。






夕方はパビリオンがライトアップされ景色がめちゃ綺麗で最高~🎵
噴水のライトアップショーも綺麗~🎵
帰りの時間になったのでドローンショーは又今度は見たい。

おにぎりやパン、お茶、お菓子は買い込んで持ち込み可、休憩所も充分多いし、
季節が丁度よく、本当に楽しかった~🎵

今度はどこかのパビリオンで食事しよう。
連休後に又行くかな🎵


***

さてさて、短歌でっせ~🎵

先々週は春の季語「雪柳」で三首詠んだ🎵

⭐️ひと雨にいよよ白増す雪柳 風にさざ波沸き立つごとく

⭐️路地裏の昼を灯せる雪柳 少し揺れゐて かくれんぼの子

⭐️登校の子らの触れゆく雪柳 枝の先までずつしりと白

***

返歌もしたよ~🎵

⭐️路地裏の昼を灯せる雪柳 すこし揺れゐて かくれんぼの子
みっちっち

★雪柳の白さか猫の尻尾かと じゃれ合う春の午後のひととき
夕庵さん

★春昼の狭庭にじゃれる雀どち じつと見つむる猫の目きらり
みっちっち

★黒猫のまるい金目の神秘さに惹かれて今日も引き込まれそう
夕庵さん

★サファイアのごとき瞳の白猫に 我が子のごとく語りかけたり
みっちっち

★あの女(ひと)は今日も饒舌 手を振りぬ冷たく光るサファイアの青
夕庵さん

★サファイアを光らせ笑ふあの女(ひと)は真夜に帰れり シンデレラとふ
みっちっち

★門限も死語となりゆく繁華街 絵空事とて吾は夢のなか
夕庵さん

★玉手箱開けて ふはふは夢のなか 覚めて続きの気になる話
みっちっち

★夢うつつ気になる話のしばらくは空ゆく雲に放ちてやろう
夕庵さん


***

⭐️ひと雨にいよよ白増す雪柳 風にさざ波沸き立つごとく
みっちっち

★春の湖 きららに寄せるさざ波に無人のボートが小さく揺れて
夕庵さん

★初夏の宝ケ池に日の班照り 恋人たちのボート行き交ふ
みっちっち

★二人乗るボートは激しい川下り 何処へ行くのか行く先わからぬ
夕庵さん

★大岩にぶつかりさうでぶつからぬ スリル満点川下りに酔ふ
みっちっち

★川下り 右に左に満開の桜愛でれば詞も出て来ず
夕庵さん

★哲学の道の疎水の花筏 水面すべてを占めて壮観
みっちっち

★散り果てて花筏なる終焉も美を保ち逝く桜花かな
夕庵さん

★櫂あらば乗ってもみたき花筏 小人となりて海への旅路
みっちっち

★さくら花散りて儚し花筏ながれ流され夢のごとしも
夕庵さん


***

そして、
先週は春の様子さまざまを三首詠んだ🎵

⭐️六甲のこのもかのもに木の芽風 色鮮やかに いのちの伊吹

⭐️ふるさとの山河は寂と鐘霞み 神話の国に立つごとく春

⭐️万博に知らぬ名の国 地球儀を回し春夜の旅を遊ばむ


***

返歌もしたよ~🎵

⭐️六甲のこのもかのもに木の芽風 色鮮やかにいのちの伊吹
みっちっち

★眠りより醒めて嫩葉の吹き出し 古墳の丘はきららにみどり
夕庵さん

★はるかなる古墳の丘に埴輪らは 虚空のまなこで何を見つむる
みっちっち

★遥かなる古墳の女のまろき乳 青葉の匂いまといて立てり
夕庵さん

★少女らは青葉の匂ひまとひつつ 発表会のダンスの特訓
みっちっち

★腕白坊主(わんぱく)も神妙な顔で踊ってる 胸いっぱいの感激の母
夕庵さん

★たつぷりと我が子へ乳を含ませて胸いつぱいの母の実感
みっちっち

★はじめての目で追うものはテレビなら澄んだ瞳に邪魔はしないで
夕庵さん

★動くものじつと見つむる猫の目のきらり光りて飛びつく瞬間
みっちっち


***

⭐️万博に知らぬ名の国 地球儀を回し春夜の旅を遊ばむ
みっちっち

★私の25年後のアバターは見るに堪えない きっと化石だ
夕庵さん

★わたくしの二十五年後 卓球や短歌を続け 元気であれと
みっちっち

★万葉の和歌の心を尊びて今日も思考の時間を過ごす
夕庵さん

★歌詠むはあれやこれやと推敲を楽しむ我の静かな時間
みっちっち

★あれこれと白いスニーカー選びつつキャンプのプランももう浮かんでる
夕庵さん

★新しきスニーカーの紐締めなおし新緑のなか全力疾走
みっちっち

★スニーカーを買う条件は幅広でクッション性よきスケッチャーズ
夕庵さん

★立つるまま履ける靴よき 靴べらも要らず腰痛にも便利なり
みっちっち

★ふはふはのファーストシューズが飾られて 未來の道の平坦なれと
夕庵さん

★草萌へてファーストシューズ履きたる子 母へゆるりとはじめの一歩
みっちっち


***

24日の万博は、
朝早くから家を出て、結局夜の11時頃、家に帰り着いた。
三ノ宮で夫とお寿司食べて帰ったからね✨
結局一日で2万5千歩以上歩いた。

私も夫も足は筋肉痛(笑)
娘夫婦もだってよ~笑

次の日は筋肉痛にもめげず卓球頑張った。
28日(月)は卓球シングルスの試合がある。
さあ、頑張って行こう❗️
エイエイオ~‼️




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学生時代を思ふ短歌 & 春の短歌

2025-04-12 09:54:00 | 日記
はい、
さっそくですが、
短歌です🎵

日本仏教の母山と言われる比叡山を遠く眺めながら、
学生時代を過ごした、そんな三首を先々週、出詠した🎵



⭐️賀茂川に日の班の躍り 眩しげに 霞む比叡を見やる横顔

⭐️叡山へくれなゐの雲流れゆき 川辺に夢を語りし日暮れ

⭐️稜線の明暗しるき比叡山 京に学びしことは数多に


***

返歌も続いたよ🎵

⭐️賀茂川に日の班の躍り眩しげに霞む比叡を見やる横顔
みっちっち

★賀茂川の不動の姿勢アオサギは水面を見つめ思案長かり
夕庵さん

★不動なるハシビロコウは一点を 見つめ思案の哲学者めく
みっちっち

★さくら咲く哲学の道のなつかしや 花より団子の青春の日々
夕庵さん

★草萌ゆる哲学の道に澄まし顔 君と最初のデートの写真
みっちっち

★桜咲く奈良公園に寄り添えば 鹿が邪魔する最初のデート
夕庵さん

★華麗なるイルカのジャンプ 頭から水浴び歓喜の最初のデート
みっちっち

★雪原や山の上でも若者はCG加工の華麗なジャンプ
夕庵さん

★春風のテニスコートの端狙ふ スナップ効かせジャンピングサーブ
みっちっち

★レシーブをネットすれすれ打ち返す 前衛手の出ぬ抜群の距離
夕庵さん


***

⭐️稜線の明暗しるき比叡山 京に学びしことは数多に
みっちっち

★杳き日に学びしことも時々は 頭の隅より引っ張りだして
夕庵さん

★若き日に学びしことは身のうちに形変へつつ財産となる
みっちっち


***

⭐️叡山へくれなゐの雲流れゆき 川辺に夢を語りし日暮れ
みっちっち

★若き日の夢叶わずて涙しつ川に流してあきらめしこと
夕庵さん

★夢破れ捨て去ることも青春の思ひ出となり糧となりゆく
みっちっち

★青春の思い出多きナツメロはひとりの部屋に涙落としぬ
夕庵さん

★雪しまく最終便の発車ベル 手を振る君へ涙ひとすじ
みっちっち

★雪の降るラグビー場に応援の君は吾の居ることを忘れて
夕庵さん

★応援の声に心を落ち着かせ しんと始まる卓球の試合
みっちっち

★緊張の一瞬はりつくプレゼンにうなづく見れば気のほぐれゆく
夕庵さん

★緊張の初めのサーブ 深呼吸して手の平の球に祈りぬ
みっちっち

★必殺のアンダーカットのサーブにはドライブかけてミスを誘いし
夕庵さん

★落日のドライブコース 湾岸のカーブは君の運転に任せ
みっちっち


***

さてさて、
先週は「霞み立つ」「風光る」「陽炎(かげろう)」の春の季語に、
それぞれ、乗り物シリーズとして、船、車、飛行機の三首を詠んだ。

⭐️むらさきに瀬戸の島々霞み立ち さざ波白く船腹に寄る

⭐️風光る湾岸線を華麗なる 君のハンドルさばきに酔へり

⭐️機首を上げ はるか機体は陽炎ひて 心で君にさよならを告ぐ


***

返歌も続いた🎵

⭐️むらさきに瀬戸の島々霞み立ちさざ波白く船腹に寄る
みっちっち

★瀬戸内の君住む島は朝夕に 潮騒の音聞こえるばかり
夕庵さん

★偲ばるるふるさとの村 朝夕に 鐘聞きながら日々のいとなみ
みっちっち

★朝夕の新聞見てもおぞましき 事件の多し さくら見に行く
夕庵さん

★人間の生まれし時は皆同じ おぞましき道行くは何ゆへ
みっちっち

★人間は哀しき性を合わせもつ 善と悪とのやじろべえなり
夕庵さん

★この道を進むか否か 人生の岐路に迷へるやじろべえなり
みっちっち

★さくら咲くこの道歩けば思い出す 遠い目をして語りし友を
夕庵さん

★円山の枝垂れ桜を楽しみてデートのしめは洋館のカフェ
みっちっち


***

⭐️機首を上げ はるか機体は陽炎ひて 心で君にさよならを告ぐ
みっちっち

★旅立ちは笑いと涙のエアポート 君の前途は洋々として
夕庵さん

★島を立つ連絡船に若者は リュックひとつに希望を詰めて
みっちっち

★おおいなる夢と少しの不安のせ 行き交う船に手を振る人ら
夕庵さん

★春風の伊根の舟屋の観光船 かもめ群れ飛び手を振る人ら
みっちっち

★輪を描き伊根の舟屋にカモメらは魚をねだりて今朝もにぎやか
みっちっち

★にぎやかな下校道にて君の背を見つめるのみの初めての恋
みっちっち

★目を伏せて見つめることもなきままの淡き思いの初恋ありき
夕庵さん

★おしゃべりもできぬ初恋 教室の斜め後ろの席の君なり
みっちっち


***

さてさて、
相変わらず忙しくしてる🎵

でも4月は卓球の試合は減らした。
とにかく3月は試合を入れすぎてて一週間に一、二回を毎週行ってて、
もう忙しくてホント疲れたよ~~

なので4月は、
ちょっと新しい卓球の場を増やした分、試合はぐんと減らした。

4月から、
誘われていた新しい会に入る事になり、とにかく上手い人ばかりなので、頑張って練習ついていこうと思う❗️

その代わりやめた所もある。

実は、
初めて卓球を教えてもらったスクールをやめた。まずはラケットに球を当てようと必死に頑張ってたスクールを、仲間3人で一緒にやめる事になった。

そこは初心者でも入りやすいスクールで
どんどん初心者が入ってくるので、寂しいけど思い切ってやめる事にしたのだ。

お世話になったコーチ、仲間達❗️
ありがとう~❤️
でも狭い卓球かいわい。又会えるね🎵

卒業もあり、新しい所へ挑戦することもある春❗️

頑張るぞおぉぉ~~❗️
エイエイオ~~❗️





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春の短歌🎵 & 春愁、春風の短歌🎵 & 卓球の試合🎵

2025-03-26 15:16:00 | 日記
さてさて、
さっそくだけど、
先々週の出詠歌三首からいくよ~🎵

色々な春の様子を詠んだ。

⭐️陽春の胎児のエコー 母の腹 蹴り成長のいのちの神秘

⭐️団欒の椅子ひとつ空く受験子を見守るのみの母の茶断ちよ

⭐️春月と共に歩かむポストまで 君への文を出すや迷ひつ




***

返歌も楽しんだよ🎵

⭐️陽春の胎児のエコー 母の腹蹴り成長のいのちの神秘
みっちっち

★へその緒は母子を結ぶ命綱 絆は深し女は強し
夕庵さん

★産院に響く産声しあはせの春を連れ来る天使の声よ
みっちっち

★五十歳にて初孫男(お)の子胸に抱く よくぞ生(あ)れにき吾の宝物
夕庵さん

★大相撲好きの娘と枡席に四十歳の玉鷲応援
みっちっち

★枡席のアップに知己の人見つけ息災を知り安堵してをり
夕庵さん

★次々に好きな力士のタオル上げ 応援するは負けても愉快
みっちっち

★出産の祝いはこれと決めている ふんわりやさしい今治タオル
夕庵さん

★ふんはりとパン焼き上がり 鳥の声 北野ホテルの朝の目覚めよ
みっちっち

★もう一度北野ホテルの朝食を 春の光をテラスに浴びて
夕庵さん


***

⭐️春月と共に歩かむポストまで 君への文を出すや迷ひつ
みっちっち

★手紙書く宛名の人も減りゆきて ポストはだんだん遠くなりゆく
夕庵さん

★青春や恋の悩みをつらつらと 文通せしは中学の頃
みっちっち

★文通は懐かし死語となりつつも 名前忘れぬ東北の君
夕庵さん

★直ちゃんと名のみ覚ゆる仲良しの 小学二年で別れし友よ
みっちっち

★お互いに気合い入れつつラインする 気にすな頑張ろスタンプなれど
夕庵さん

★スタンプはワンクリックで意のままに愉快な会話成り立つ時代
みっちっち

★センスよきスタンプのみの応酬で 会話も成り立つ言葉は何処へ
夕庵さん

★冗談の応酬なりき漫才のごとき会話は関西人なり
みっちっち

★方言を聞けば何だか暖かく上方文化は健在なりき
夕庵さん

★懐かしき いとしこいしの兄弟の ですます調のほのぼの漫才
みっちっち

★芸人を目指す若者多けれど 品よき言葉でボケとツッコミ
夕庵さん

★ぼけ役とつっこみ役は日常の 会話にもある関西の人
みっちっち


***

さてさて、
先週は、
「春愁」で二首、「春風」で一首、出詠した🎵

⭐️春愁をそつと置き去る試着室 パーティーはこの碧きドレスで

⭐️春愁に 含めば白湯の甘かりし 夢に母ゐて母若かりし

⭐️石投げて水切る君は比叡山 遠く眺めて髪に春風


***

返歌も楽しんだよ🎵

⭐️春愁に 含めば白湯の甘かりし 夢に母ゐて母若かりし
みっちっち

★母の爪切りし記憶の甦る しみじみと見る切りづらくなる爪
夕庵さん

★咳込みし母の背中を幾たびも さすり細さに涙せし夜
みっちっち

★母思う日の多くなる夜の更けは 齢数えて亡き母のそば
夕庵さん

★亡き母が枕元にて繰り返し 読みしは我の俳句のノート
みっちっち

★鼈甲の母の形見の簪は 静かに眠る鏡台の奥
夕庵さん

★押入れの奥の小箱に眠るのは 君からの文色褪せしまま
みっちっち

★便箋の色は褪せども想い出は 胸の隅にて今も疼けり
夕庵さん

★出せぬまま褪せし恋文 おぼろ月 眺め綴りしあの恋心
みっちっち

★おぼろ月に溢るる想いを託せども 一途な恋の危うきものよ
夕庵さん

★月に見て風に聞きたる君のこと 別れてもなほ一途なる恋
みっちっち


***

⭐️春愁をそつと置き去る試着室 パーティーはこの碧きドレスで
みっちっち

★祝賀会 檜酒割って杯を上ぐ 同士の友よ息災如何に
夕庵さん

★ふるさとの山を歌ひし卒業歌 涙で別れし友懐かしき
みっちっち

★ふる里の風さえ恋し夢のなか 十五歳の友が手招きしてる
夕庵さん

★友と吾の十五の春日 初恋を語り尽くせし下校の小道
みっちっち

★遥かなる傷心の旅は信濃路へ 一人の旅はこれ一度だけ
夕庵さん

★霞み立つうすむらさきの瀬戸内に ただ立ち尽くす傷心の旅
みっちっち

★嫩葉萌え風のそよぎを聞きながら 心あらたに明日を生きる
夕庵さん

★道端に踏まれてもなほ たんぽぽは 命もやして風にそよぎぬ
みっちっち

***

さてさて、
卓球の試合が続いてる。
最近、開催される試合が何故か多くなってる。卓球めちゃ流行ってるんよね。

例えば1000円の参加費払って、グループ内で一位になったら2000円の商品券が貰えたり(やったー🎵)
抽選でユニフォームや靴や靴下が当たったり、何とお米やお肉やカニが当たる試合もある。
お肉の為にめちゃ頑張っちゃうよ~ん🎵笑

全部負けても500円の商品券が貰えたり、
商品券は卓球のショップでしか使えないんだけどね。

めちゃ色々楽しませてくれる🎵
そんなこんなで卓球の試合、最近増えてる。

でも試合自体は真剣勝負❗️
グループ内で一位になると上に上がっていく。

そして試合はめちゃくちゃ疲れる~ふう~
待ち時間や審判をする時間、自分で時間を管理して、いい状態で試合に臨めるようにしなければならない。

私は最近目が疲れるので、目薬等で状態を高めて試合に臨まなければね🎵
動体視力がめちゃ大事❗️

私は先月、シングルスはひとつ上がり、二人団体も昨日の試合でひとつ上がったのだ。
実は来週シングルスの試合があり、ひとつ上の級に参加することになる。

頑張るぞおぉぉ~❗️

こんな感じで色々忙しく楽しい日々を送っている🎵
元気が一番やね🎵
えいえいお~~🎵笑


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梅の短歌 & 妣(はは)の短歌

2025-03-13 11:37:00 | 日記
早速だけど、
先々週は、
梅の短歌三首を出詠した🎵

⭐️咲き満ちて色を極むる白梅は 妣と眺めしいのちの輪廻



⭐️紅ほのと白ほのぼのと梅の花 青空へ色交差して美(は)し

⭐️歌碑守るごとく白梅匂ひけり 小雨に色をうつして静か


***

返歌も続いた🎵

⭐️咲き満ちて色を極むる白梅は妣と眺めしいのちの輪廻
みっちっち

★盆梅は古木を愛でて花咲かせ芸術品と見事完成
夕庵さん

★千年の静寂(しじま)なる大くすの木に 手を当てて聞く己の心
みっちっち

★雨水を吸い上げ森を潤すとブナの大樹の声を聞きをり
夕庵さん

★豊かなる雨水受くる森林は鳥やけもののいのち潤す
みっちっち

★黄葉の白神山地のトレッキング ブナの林をまだ踏みもせず
夕庵さん

★一湾を望み六甲をちこちと 暮るれば有馬金銀の湯へと
みっちっち

★金泉に入ればタオルは黄金色に 雛の膳には桃の花添え
夕庵さん

★小流れに色をこぼして紙雛は 花びらのごと大海原へ
みっちっち

★紙雛は女の祈りを乗せて発つ 白木の舟で春の海へと
夕庵さん

★雛壇に子らの作りし紙雛や気に入り人形賑々し
みっちっち

★AIで描きし雛の顔白し 美しくとも親しみ薄く
夕庵さん

★丹精に折り目はしかと 紙雛はその表情に個性光りぬ
みっちっち


***

⭐️紅ほのと白ほのぼのと梅の花 青空に色交差して美(は)し
みっちっち

★如月の雪のきららは輝きて梅の蕾へふんわり降りる
夕庵さん

★如月のにはか雪にもふつくらとくれなゐ兆す梅ふふみけり
みっちっち

★白梅にさきがけ開く紅梅にほのかな甘きかをり愛しも
夕庵さん

★闘病の窓に一福 梅の花 甘き香りに妣の安らぎ
みっちっち

★紅梅のひと枝手折りて卓上に春待つ人に笑顔とどけむ
夕庵さん

★茶釜には絹のごとくの湯気たちて投げ入れの梅なほ匂ひたつ
みっちっち


***

二月に亡くなった母を偲ぶ事も多い。
先週は、
亡くなった母(妣)の事を三首、出詠した。

⭐️白梅の名残は妣の愛しさよ 一花一花の梅が香甘く

⭐️春月のやはらに妣のこころ見ゆ 吾(あ)に降りそそぐ孤高の光

⭐️闘病の妣へパジャマを買ひしこと 小花模様の春色哀し


***

返歌も楽しんだ🎵


⭐️春月のやはらに妣のこころ見ゆ 吾に降りそそぐ孤高の光
みっちっち

★白梅はぼこぼこ咲きて春を呼ぶ 洞ふたつ持つ孤高の盆栽
夕庵さん

★かざす手に日の濃く淡く白梅のはち切れさうな蕾数へり
みっちっち

★風雪に耐えて開きぬ白梅に光やさしくエールを送る
夕庵さん

★花街のちさき稲荷のしだれ梅 手をはんなりと舞妓祈りぬ
みっちっち

★梅園の野点の席にあでやかな舞妓の笑みてにおう春風
夕庵さん

★華やぎの花見小路に舞妓らの銀のかんざし春風に揺れ
みっちっち

★訪ねしは石塀小路の曲がり角ぼんぼり淡し横顔寂し
夕庵さん

★花街の曲がり角にて肩触れし横顔いづこで会ひしデジャブか
みっちっち

★花街の笑顔の外人青年は日本文化に感銘しきり
夕庵さん

★外人の着物姿は靴履きて裾は短く胸ははだけて
みっちっち


***

⭐️闘病の妣へパジャマを買ひしこと 小花模様の春色哀し
みっちっち

★吾の縫いしスカートそっと足通す和服ばかりの母の日常
夕庵さん

★クローバー探す少女ら 草原にスカートの円丸くして春
みっちっち

★嫩葉萌ゆ 原野にうち出寝転べば雲雀は高く空に消えたり
夕庵さん

★天平の鴟尾かがやきて揚雲雀 天心目指し声高々と
みっちっち

★うららかな春の日差しの草原にチュルリピチュリとヒバリの飛翔
夕庵さん

★春空へ大ホームラン 少年を称ふるやうに雲雀の飛翔
みっちっち

★褒めて子の指導する監督に叱る体罰頭にあらず
夕庵さん


***

さてさて、忙しい日常が続く。

親戚いっぱいと梅を見に出かけたり、娘夫婦と大相撲観戦に行ってその帰りに食事に行ったりと、
楽しいんだけど、
出かけるとスポーツと又違う疲れがあったり、

あ、勿論、卓球の試合は週一であったりして…

だんだんと暖かくなっていって、体調もいいはずなんだけど、
なんか春って待ち望んでたはずなんだけど、いざ来てみると色んな愁いもあるんよね。
「春愁」て春の季語なんだけど、こんな感じなのかな

ま、春愁の中でも、
みっちっちは頑張っていきまっせ~~❗️えいえいお~❗️
えへへ



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早春、春の短歌🎵

2025-02-26 08:10:00 | 日記
久々の登場ですが、
(しれっと登場~❗️えへへ)

まずは先々週、
出詠の短歌から行きますよ~ん🎵
「早春」で三首詠んだ。

⭐️日のかけら探し集めて 早春の賀茂川べりに君と語りし

⭐️早春の朝日へ窓を開け放ち 卓に広げる花柄クロス

⭐️早春の光集めて砂の城 作り上げむと暮るるまで子ら


***

返歌もしたよ~🎵

⭐️日のかけら探し集めて早春の賀茂川べりに君と語りし
みっちっち

★早春の光煌めく道を行く生き物すべて蘇る季(とき)
夕庵さん

⭐️海望む丘に登ればネモフィラのちさき芽吹きの煌めくごとく
みっちっち

★ネモフィラも海の青さに染まりゆき波立ちくれば魚となりたし
夕庵さん

★春風にネモフィラの色染まりゆき小鳥ら戯(ざ)るる夕映への丘
みっちっち

★まんまるのイソヒヨドリは忙しく足音気にし啄む木の実
夕庵さん

★朝まだき ひよどり鳴きて山ホテル 珈琲の香に弾むかたらひ
みっちっち

★根比べ ドリップ珈琲の滴りと着信音の切れる時間を
夕庵さん

★夜もすがら ラインの既読つかぬまま 枕返して寝返り打ちて
みっちっち

★気がかりな返信のない携帯はバッグの中で眠っていたと
夕庵さん

★携帯を家に忘れて 時折は 煩はしさを忘れゆるりと
みっちっち


***

⭐️早春の朝日へ窓を開け放ち卓に広げる花柄クロス
みっちっち

★早春の日の出に染まる向かい家のガラスの光鋭く反射す
夕庵さん

★落日の海を見つめて暮るるまで たましひまでも赤く染めらる
みっちっち


***

さてさて、
先週は色々な春の景色を三首詠んだ。

⭐️夕照の丘に登れば くれなゐの雲流れゆく春の瀬戸内





⭐️春光る須磨浦ながめ はるかなるおのころ島のいにしへ偲ぶ

⭐️手鏡のうすき埃をそと拭けど 朝の我が顔ぼうとして春


***

返信もしたよ~🎵

⭐️夕照の丘に登ればくれなゐの雲流れゆく春の瀬戸内
みっちっち

★瀬戸内の小島も潮の流れかも浅蜊も昆布も獲れなくなりぬ
夕庵さん

★春風に吹かれランナー駆け抜ける瀬戸内めぐるマラソンロード
みっちっち

★瀬戸内の島巡りする春の日の波はきららに光清かに
夕庵さん

★さざ波の光のかけら くれなゐに春夕の海飽かず眺むる
みっちっち

★立ち尽くす春夕の海 父と子の夢を語りて影絵のごとし
夕庵さん

★晴れやかにキャッチボールの父と子の掛け声高き春夕の原
みっちっち

★寝る前になんでもないことラインするキャッチボールのスタンプばかり
夕庵さん

★次々に会話弾みて長電話 楽しさもまた疲るるもあり
みっちっち

★会えずともビデオ電話で知るひ孫 食べた歩いたもう走ってる
夕庵さん


***

⭐️手鏡のうすき埃をそと拭けど 朝の我が顔ぼうとして春
みっちっち

★手に取りて鏡かざせば嘘のない女の年齢刻む哀しさ
夕庵さん

★わくわくと楽しき時は笑ひ皺 なんて気にせずわははと笑はむ
みっちっち

★笑い皺多い人はしあわせと三面鏡に数えてみたり
夕庵さん

★三面鏡 右は泣き顔 左には幾つの顔や 春昼の夢
みっちっち

★春昼の夢楽しきよ花いちもんめ あの子もこの子も息災なるや
夕庵さん

★夕照の下校道にて初恋や夢を語りし友の笑顔よ
みっちっち

★ランドセルの色も鮮やか子供らの夢を育てる個性の光る
夕庵さん

★三叉路にさよなら友のランドセル 角曲がるまでちさく弾みし
みっちっち

★宝物いっぱいにした鞄あり岐路に迷いしは夢のごとしよ
夕庵さん

★少年は数多の夢をリュックへと 詰めて都会へ旅立つ春日
みっちっち

***


さてさて、
相変わらず元気に忙しく動き回ってるみっちっちだよ~ん🎵

卓球の試合の日程を中心に、
その為の練習をなるべく効果的に、

合間合間にジムの水泳、ダンスをめちゃ楽しんで、

又、その合間合間に、短歌や俳句もじっくり考えつつ……

てな感じに大変に忙しく暮らしておりんす~🎵笑

今日も頑張るぞぉ~~🎵





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