みっちっちのブログ

みっちっちの笑顔いっぱいの日々(*^_^*)

八重の桜39、40話

2018-11-09 10:35:53 | 日記
39話「私たちの子ども」



襄と八重が開校した同志社女学校に、
会津戦争で父を亡くした薩摩の娘が入ってくる。

「会津の女の狙撃で父を亡くした」と言う娘に、
八重は土下座をする。

ここ、
初めはえ!なんで土下座まで…と思った。



でも、
戦争の負の連鎖は絶ち切らないと駄目なんだよね。

会津はもっと酷い目にあったけど、
それは言わず謝った八重は素晴らしいキリスト教の教育者だと思った。




40話「妻のはったり」


同志社英学校を続ける様々な困難…


アメリカからの資金援助を危険視する政府からの廃校勧告。

反対に伝道クラスを作れと迫る外人教師。

そして
伝道クラスをつくる為の、能力差のある二クラス合併に反対する生徒からのストライキ(首謀者は後の徳富蘇峰)


生徒のストライキに対して新島は

「すべての責任は校長の私にある」と
自らの左手を杖で叩く。

有名な「自責の杖」



そして
やっと同志社の第一回卒業式を迎える。
初めは反抗的だった熊本バンドの面々に

「Go,Go,Go In Peace」

の言葉をおくる新島。





これ、
剛くんを思い出さざるを得ないやん。

うん、剛くんもin peaceであれと……
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