ひとつの曲を取り上げることで、それに対しての反応が十人十色だったりすると、好みというのは実に面白いと思う
いわゆる名曲と称される作品も、実際はあまり根拠などなさそうな気もする..
皆が好むから、名曲―
確かに一理あるだろう..
しかしながら、人気は高くなくとも名曲と個人的に思う作品は、ある
例えば、Between The Walls
『Force It』のラストを飾る小品―
繊細でやさしくそれでいてやや哀しげな色合いの美しいギターがたゆたうように広がってゆく、この浮遊感がなんとも形容し難く心地いいのだが...
隠れた名曲だと私は思う
BETWEEN THE WALLS / UFO
junさんの言葉を借りれば「牧歌的」。
「泣き」とは違う奥ゆかしさが感じられます。
マイケルのメロディセンスってやっぱり凄い!
わ~~い♪ 賛同して頂けて嬉しいです!!
junさんといえば...
SOUND ROOMで初めて知ったTime On My Handsの魅力☆
私、恥ずかしながらjunさんのこのソロを聴くまで
曲名すら知らなかったんです..(^^;
知らないはずです、『現象』は私にとって地味な
存在のアルバムでした
当時Doctor DoctorとRock Bottom以外はほとんど聴いたことが―
つまりは、アルバムを丸ごと聴いたことがありませんでした。。。
そーいえば、この曲のソロも“牧歌的”ですよね(^_-)
>マイケルのメロディセンスってやっぱり凄い!
本当に!!
マイケルの凄さは、「泣き」よりもそちらではないでしょうか。
ゲイリー・ムーアみたいなコテコテの「泣き」って、ある意味、簡単な気がします。
マイケルって、泣きはちょっとアッサリめの時がありますけど、それより、みなさんのいうような「牧歌的」なフレージングが、彼ならではの才能だと。
「Doctor,Doctor」とか「Try Me」とか、音楽のことが分かってなかった昔は、もっと泣き泣きで弾けよ!とか思ってましたけど、最近では、あの控えめな感じが逆に良いんだなと考えるようになってきました。
しぇんか~さんの「奥ゆかしさ」という表現は、彼の本質をあらわしていると思いますね。
(でも、塩ってその素材の持つ旨味を最大限に引き出す
優れた調味料だと思う)
(焼き鳥は断然塩派! ←だから、関係ないって★)
>「奥ゆかしさ」という表現は、彼の本質をあらわしていると思いますね
ほらほら、やっぱり塩! (←しつこい)
ちなみに、調味料としてはドレッシングが好きです♪
(クリーミー系)
(註:「MSGのロゴとラーメンの関係?!」)
なんかmicha*さん、キャラがすこし変わったような?(汗)
うん、確かにマイケルは塩味かも。
ゲイリーは、コテコテのデミグラスソースでしょうか・・・(爆)
この時の私、おそらくハイだったのでは...と(^^;
>ゲイリーは、コテコテのデミグラスソース
このゲイリーはムーアの方ですよね?
そーいえば、いつ頃からなのか解りませんが、
今日HMVを覘いたら彼のCDがHR/HMの棚ではなく、
POPS&ROCKのそれに移っていたのでちょっと意外でした
しかしゲイリー、ジャンルを移籍ですか(爆)
まあ、もう20年くらいハードロックやってませんもんねえ。
でも、デミグラスソースは大好きです(笑)
>もう20年くらいハードロックやってませんもんねえ
そんなに長く!
ちなみに、棚にはHR時代のCDもしっかり並んでましたが...(^^;