お天気が良いし、桜の写真を撮るのが楽しみで出かけました。
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久しぶりにバシャールの本を読みました。確かな何かを得るだろうと思ったのです。
『BASHAR × Naokiman Show』
P254~
ナオキマン: では、人は生まれる前に、その人生で自殺をすることを組み込んで生まれて来ることはありますか?
バシャール: はい、そんなこともあります。でも、
別の見方をすれば、すべての死は”自殺行為”なのです。というのも、人は生まれる前に、事前に自分の人生のテーマを決めて、そのテーマを達成するには何歳まで生きる必要があると決定しています。そして、その時が訪れたらこの世を去るのです。だから、
すべての死は自らが決めているようなものです。ただし、人によっては人生でネガティブな思考に陥ることで、突然、死を選ぶ人もいます。でも、このような死に方は、本来なら物質的世界からの望ましい去り方ではありませんね。
ナオキマン: 僕に届く視聴者からのメッセージの中には、自殺を考える人も少なからずいます。そのような人には、どのように声をかけてあげたらいいでしょう?
バシャール:
あなた方一人ひとりに力があり、自分が望む人生は自分で選ぶことができ、他の誰かがそれを奪うことはできません。自らの力を探求してください。時には、周囲の人や社会とつながっていないという不安感にさいなまれるかもしれません。
でも、そんな時にはこう考えてみてください。「パラドックスの法則」というものが存在しています。これは、「つながっているからこそ、つながっていないという感情も存在する」ということです。本来なら、喪失感や無力感というものは存在しません。
自分の中に力があり、すべてを手にしているからこそ、あえて喪失感や無力感を体験するのです。あなた方は創造の一部です。存在そのものの投影です。このことを理解して、自らの価値・尊さを理解するのです。そうでなければ、あなた方は存在していないのです。
だから、
存在の価値を疑うこと自体が無意味なのです。
どんな人も、とてつもない力を持っていて、無条件の愛を受けながら、喜びにあふれた素晴らしい人生を送るのにふさわしい存在です、誰が何を言おうと、この事実は変わりません。どうか、この事実を受け入れてください。そして、そんな人生を送れるように、自分で人生を構築していくのです。
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続きはまた