暑い日が続いています。私は・・・・

残念ながら、暑さに負けています
7月の下旬からいろんなことがありました。
高校の時の友達二人と会いました。二人とも全然変わっていない!同じ口調で、同じ笑顔で。3時間弱、私の自宅でお喋りしていきました。お喋りの最後はお決まりの(?)高校の時の先生の話や、友達の話。
あの先生は高校の先生の前は医者だったんだって、とか、数学のあの先生は授業の途中で、問題が解けなくなって、「今日はこれで終わり」と言って教室を出て行ったよね、とか。
数学の授業の時、Aさんが「先生、分からないので説明してください」と言ったら、T先生は「え・・・・分かるでしょ」と言って、板書を続けたよね、とか。
それから、何年振り?
杉浦優司さんのセッションを受けました。優司さんの口ぐせ「なんて言うかな・・・」が何度も出てきて、懐かしくて面白かった。
私の悩みを少しでも軽くしてほしいと思って、優司さんの個人セッションを受けたのでした。
自分のセッション前の予想としては「こっちに解決の糸口が見えるかな?」と思っていたのに、結局は全く予想のしていないところから光が射してきたように感じてセッションは終わりました。
確かに自分には可能性はあるらしい・・・・と、ここまで気がついて、1回目のセッションは終わりました。
可能性の扉があるかないかでは、大きな違いです。その扉があるらしいと思えただけでも自分にとっては収穫だったと思えました。
優司さんの2回目のセッションも受けました。自分なりの定義があやふやだったり、修正が必要だったりしたようです。それが分かって、「自分を責めなくていいんだな・・・・」と気持ちが軽くなりました。
自分の心の目が大きく見開かれるような言葉もありました。
「平坦な人生と苦労の多い人生の違いは?」と優司さんに訊かれました。
こうして訊かれると、すぐには言葉にできなかったのですが、優司さんの言葉が光を放っているように感じました。

平坦な人生は、この先に平らでまっすぐな道が続いていて、何の変化もない。そして、苦労の多い人生は何が隠れているか分からないけど、だから奇蹟があるんです

と。
苦労の多い人生には奇蹟がある!
今迄そんなことは考えたことがなかったし、聞いたこともなかったので、軽い衝撃でした。それを聞いただけでも、救われる思いでした。
3回目のセッションは・・・・受けるかどうか未定です。関心のある方は優司さんのサイトへGO!