goo blog サービス終了のお知らせ 

ワーネバ記録帳「百年たったらその意味わかる」

「Life is wonderful」~人生ってな良いもんだ~ ワーネバシリーズ妄想入りまくりの記録帳です。

490年 ハル

2011-07-10 16:51:28 | プルト共和国記(初代~3代目)
ーーー物語の幕開けは、スズキというニホン国ではかなりメジャーな姓を持つハルという少女がプルト共和国「フランコ34トゥウィッチ国」に降り立ったところから始まります。

※一人称で書いてみましたが、これはっきり言って私には無理ぽいことが判明。ということで客観的な文章に変更します。

ハル♀編
490年
 プルトもPC版をいれて二回目なので慣れたもの。仕事をしつつ訓練しつつ、目ぼしい男性を物色するという目まぐるしい一年目。本当はもっとのんびりでもいいんだけどね、やっぱり貧乏性なのかこうなってしまう。とりあえず数人の好みの男性に声をかけてはみたもののすでに彼女がいるらしい。PCは略奪愛も俄然有利なんだけど、面倒ごとは精神的にごめんなのですっぱりあきらめ青田買いをめざしました。

 チェックしたのは4歳のニックス。だが彼とは相性があわないのか何回話しても友人にはなれない。ならいっそ移住者どうしでくっついた方がいいかなと、手近にいたショクリとアムラームの二人に話しかけてみた。完璧に顔の好みはショクリだがやっぱり全然親しくなれなくて挫折。顔はいまいち好みではないけれど金髪が高ポイントのアムラーム(おまけに性格が「遊び好き」ってどうなの)の方は一発で友人、そくデートOKという気安さ。かくして初回デートで難なく恋人に。実はそんなでもないとか言っときながらもOKをもらえるとやっぱりうれしい

 いわゆるるんるん気分(マークだしながら)で帰宅すると淋しい一人暮らしの我が家に異変が・・・。なんかいっぱい男性キャラがたむろしていて次々にハルにデートの誘いをかけてくる。まずは15歳キャブ。赤毛の紳士然とした好みのタイプ。その上コークナァム継承一位という名門エリートのオプション付き。ちょっと心が揺れたが年齢15歳はちょっとキツイかな(子供たくさん作りたいので)、と後悔しつつお断り。続いて前述のショクリ。相性悪かったわけじゃなかったのかな・・でもまあ一歩遅かったということでお断り。他顔が好みでなかったので即お断りした2名。そして最後にヘンリ登場。もう完全に好みのタイプがやってきてしまって、どうしようふたまたとかしない主義だったけれど、ハッと気づいたらOKしちゃってたよ、ホントどうしよう、乗り換えちゃおうかな。
 でもまあそのヘンリとの初デートではタラの港で「もう失礼するわ」でお別れしました。やっぱりふたまたは無理。どうもキャラになりきることが出来ないタイプなもので(だから一人称の記録も挫折)、性に合わないことはやめてアムラーム一本に絞ろう、たとえ「遊び人」だろうなんだろうと。とダメンズにつくす乙女みたいな心境になりつつプレイ続行です。

 20日の愛の日。未来の子作りのためにウミカイの卵も拾わなくては、と浜に向かっている途中で「エナコン」出場者に選出されたとのアナウンスが。PC的には意外だったけれど、きっと何がしかの魅力があったんでしょう、さっそく神殿前へ。結果、残念ながら選ばれなかったけれど以前の夜にデートにさそってくれた方々が投票してくれてうれしかった。あれ以来冷たい態度で接してしまっているのにヘンリも入れてくれたし、ありがとう。・・でも、・・・なんでアムラームはハルに投票しないんだ??一応進展中の恋人どうしなのに~

 22日。アムラーム(以下通称アム)とのデートの約束があったので早朝家をでたところで第26代議長フランコ・ナッシュ氏危篤の報が。思い起こせば会議の始まるところに押しかけ話しかけたハルに親切に色々説明してくれた、エナコンも一番に投票してくれた、なんか国一番の実力者に贔屓されてたみたいで気分が良かった、そんな彼がこんなに早く寿命を終えてしまうとは思っても見なかった。デートは後回しでお見舞いに向かった。本当に短い間でしたけれど色々ありがとうございました。

 28日。いたしかたないとはいえ議長不信任案可決。そして年末の30日。第27代議長はタハール・バレラ氏に決定(21歳ということで長い治世になると思われる)。いつか、フランコ議長のような議長になろう、新議長就任のあいさつの中、そう決心したハルだった