「京都の風景写真」

古都、京都の町に暮らし…身近な町の風景をデジカメとiPhoneで撮った写真を紹介しています。

4年間一度も交換することもなく使っていたiPhone4のバッテリー、、、、自分で交換しちゃいました。

2015-01-09 22:18:37 | うれしいね。

今やiPod touch化となってしまったiPhone4ですが、買ってから一度もバッテリーを交換してなくて…4年間使ってました。
動画を流していてもすぐにバッテリーが無くなってしまうので、この際自分で交歓することにしました。
「自分で修理.com」と言うところで、メール便送料込みで3,428円。あらかじめ交換の手順の動画を見ていたので、5分あまりで交換できました。
自分で交換と言うことで、純正バッテリーではなくサードパーティー製のバッテリーで…(爆発しないか気になるところですが…)マア…不在時に充電しなければ大丈夫かと…

あまり人には勧められませんが、自己責任と言うことで…
とにかく私は自分でするのが好きで、ボウリングのボールの研磨も自分でやっちゃいます。

メール便の中に素っ気なく袋に入ったドライバー類と、バッテリー。サードパーティーらしくテープが貼ってあるだけ…


左から… 1・星形ドライバー(ドック横のネジ専用)  2・マイナスドライバー 3・プラスドライバー   4・ピンセット(先のかみ合わせが歪んでいた)
5・樹脂で出来たへら(たぶん…隙間に入れてこじるもの。そこは適当に使って良いのでは)   6・SIMカードを抜くためのピン(iPhoneにも付いてくる)
7・ギターのピックみたいなもの(5・と同じような使い方?これも適当に…)  8・吸盤(以前、動画でパネルを取るのに吸盤を使っているのを見たことがる)
9・サードパーティー製のバッテリー。 
今回のバッテリー交換で使ったのは3本のドライバーのみでした。



まずはドック横の星形ネジを外します。

 



ネジを外してバックパネルを上方向へずらす。



バックパネルを外したところにバッテリーがあります。




バッテリーの端子のネジを外し端子を抜きます。バッテリーの下から出ているテープを引っ張るとバッテリーが外れるようですが、両面テープで貼ってあるので、下から出ているテープを引っ張ると破れる恐れがあるので、iPhoneの外側からマイナスドライバーを差し込んで慎重にバッテリーを剥がしました。



本体とバッテリーを外した状態。後は取り外しとは逆の作業です。



左が新しいバッテリー、右が取り外したもの。



バッテリーの端子を接続し、それからバッテリーを本体に納めます。そしてネジを締めます。



バックパネルをはめ込み、ステンレスのエッジの部分までスライドさせてはめ込みます(この最後の部分が少し堅かったです)



星形ネジを締めて作業終了です。



バッテリーの残量は0でした。



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