16曲目「LIFE VACATION」で登場します。
泣く子も黙るＭＳＧ初期の名（迷？）ボーカリスト（笑）
いや、彼のボーカル本当に好きなんです。
結構批判的な評価をもらう点ではトップアーティストですが（爆）
彼無くしては初期の名作は無かったかもしれません。
ボーカリストの力量もさることながら、
彼のすごいところは「作曲能力」ですね。
「On And On」「Looking For Love」「Cry For The Nations」・・・
数々の名曲は彼の力が無ければ誕生していなかったのではと・・・
で、今回の新作。
えっ！！！
「ゲリバデさん、クレジットのって無いじゃん！！！」
そうなんです。
そんな作曲能力の高い彼が曲作りに参加していないんです。
それはあんまりじゃないかっ、マイケル！
「LIFE VACATION」
残念ながら、よくありません。
てきとーなメジャーキーのなんてことの無い曲。
ゲリバデは、本当に期待していただけに、がっかりでした・・・
なんとか、もう一回やりなおして！！！
えぇ、そしたらもう一回買いますから。
ゲイリーの参加は今回のアルバムで最も期待できる要素の一つでしたので、正直なところがっかりでしたね～。
ファンとしてはやっぱり「マイケル＋ゲイリー＝神、神話」という期待を持ってしまいますもんね。
もう一回やりなおしは・・・どうなんでしょう。あるのかなぁ。
ちなみに私は今ゲイリーのソロアルバム(THE AGONY AND XTASY)を買いたい衝動に駆られています。マイケルも1曲参加していますしね。
これならゲイリーの歌メロも堪能できるのではないかと思いまして。
今のところ輸入版でしか入手できないようですが・・・。
どうしようかなぁ。。。
無理とは思いつつ、心のどこかに
「MSG初期」を期待しておりました。
ロビン、グラハムが予想以上だっただけに、
ショックも倍増です。
ゲイリーソロアルバム是非入手してください！
（人任せな私）
レビューお待ちしてます！