音楽大好き!Dear J!

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その日にあった事をかくよー

It is to that feeling again 2

2014-05-01 19:47:56 | It is to that feeling again
It is to that feeling again





2



その人は私の名前を知っていた。

「えっ、え?何で私の名前....」

な、なんでっ!?

訳もわからずぼけっとしていると、皆冷やかしときた。
「何、葉月っ!あのイケメンと知り合いなのっ!?」

「ちょ、てめーらどういう関係なんだよーっ笑」

私はたまらずいってしまった。「ごっ、ごめん、、私、あなたの事分かんないっ!」

すると、帰国学生の彼が、少しよく分からないことをいった。

「...そっか、そうだよな。

無理だよな、俺の事思い出すなんて事...」


...思い....出す...?

It is to that feeling again 1

2014-04-23 22:18:16 | It is to that feeling again
It is to that feeling again


1


「恋」って、何だろう?

誰かを、「好き」? なにそれ、

「like」と「love」の違い? なに

それ、

一緒にいたいひと? そんなの仲いい友達だし、笑

ドキドキする?






なにそれ...??


私は恋を知らない。

そんな私は、恋を知る、いや、思い出すことになるのであった。





私は龍門高校二年一組二番、相坂葉月(あいさかはづき)。

最近二年になったばっかり。

いつものように、準備を終えて、友達と話をしていると、いきなり先生が入ってきた。

「転校生が一組に入ってきます

帰国学生のかたです!」

き、帰国学生!?

すごっ、笑

先「どうぞ、入ってきてー」

ツカツカ...

教室に入ってきたそのひとは、とても整った顔立ちだった。

女子は喜び

男子は少し驚いた表情だった。

顔が整っているからってそんな喜ぶことってあんの?

そんなことを思っていると、その人と目があった。

その瞬間、

「は、葉月!?」

その人は、私の名前を知っていた。