小学生の頃、百貨店のおもちゃは特別の日に、買って貰う「夢」おもちゃでした。
但し、全くおもちゃを買わないわけではありません。親戚のおじさんや、少々の
小遣いで買えるおもちゃが、駄菓子屋にありました。
当時は、「モノクロ」だったと思いますが、「コンバット」と言う今では神話的の
お話を放映していたと思います。(鬼軍曹がヘリ事故で・・・信じられませんでした。)
そこで、「M4シャーマン」やら「タイガーⅠ」などをプラモデルで作って楽しんでました。
但し、組立工程も殆ど無く、ゼンマイ仕掛けのプラモだったと思います。
この辺から、グループが分かれます、モデルガンチームと兵器チームと言うべきなのか、
私は、どちらにも興味はありましたが、やはり1/35の田宮は「王道」でしょう。
ハーフトラックやら、べろべろワーゲン?を作ったのを覚えています。
模型屋に足繁く通ううちに、絶対に手の届かないところに「戦艦大和」がありました。
この当時、当然ファミコンも無く、チャンネル権は両親が持っていたので、本を読み・
プラモデルを作る時間はそれなりにあったと思います。
陸軍の兵器については、日本軍は殆どありませんでしたが、海軍と飛行機については
それなりに、模型も充実していたと思います。
確か、「1941」と言う映画があり、潜水艦からの米国本土爆撃だったように、
覚えていましたが、そこに出ていた、潜水艦を探したのを覚えています。
ここで結論、「伊506」までは存在するが、「伊507」と言う事は?
察するに、伊の500番代ですから「外資系?」確かに映画の案内に「Uボート」の
記述があります。排水量1000t以上だから「伊」だと思うが?
映画としては面白そうだが・・・ 作り話では・・・・
Uボートがそうでしたし、レッドオクトバーもそうですか、潜水艦を
題材にした映画は、独特のスリルがあって結構面白い。現在思案中。
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