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【MHOTOO】たまには考える
何のことはないんです。普段考えていて、嬉しかったり、悲しかったとき、怒ったりしたり、喜んだ事を、とりとめも無く残せれば・
 



実は我家は、「IH」設置家屋としては珍しくオール電化契約じゃないんです。
オール電化にする為には、夜間時間帯に高負荷の電気商品が必要です。
これが高かった、また温水器の場合湯量制限があり、追炊き補助ペットの図式が
頭の中にありました。然るに我家は通常契約というか、一般的な
「タイムプラン時間帯別電灯」・マイコン制御なし となっています。
これに至るまで、一年以上「従量電灯A」の契約で収支を比較しました。

知りうる電気プランは全て自分なりに計算しましたが、ここからが難しい
先ず太陽光発電は、売値と等価で買い取ってくれる原則があります。
当然太陽光発電は、日の出から日没までしか稼動しない。単価が高いことは
決して、供給側「電力会社」に有利ではなく、発電側「パネル設置者」にも
同様に有利な価格で買い取って貰える事になる。
ハッピイ?とかマイコンとかプラン名は色々あるが、祝祭日が増えた事により
電力供給単価が安い事は、消費者にとって有利に感じるが、発電「売電」を
している者にとっては、一概に有利なプランとは言えなくなります。
この部分自信がないのです、ただ理屈は通っていると思います。
私の知る範囲ウェブで他のメーターを見た感じ、逆潮流はアナログメーター
だから、買い取り価格には曜日・時刻の制限は無いのではとも思っています。

家庭内の光熱関連グッズを電気に統一する事で、ガスの供給ラインは不要に
なるので、基本料分が電気料に転嫁可能となりこの点では得なります。

ただし、
我家もそうですが【IH】家庭の不便な点は、急激な消費電力の増加
に伴う、割高な大口の電力契約を余儀なくされています。
この点はもう一つの発電施設があれば補うことが出来ます。
また従量料金設定の為、消費電力量にも注意が必要になると思います。

単価が上がる直前で消費を抑える事は、
1つの安定電力供給ルートしか持っていない場合不可能ですが、
2つを効率的に使い分ける事が出来れば、
それなりに効果があると思います。
また、災害時においてどちらか事故で止まっても、
30%供給の物騒な発電所が緊急停止した場合など、
ケースはいろいろ考えられます。  ~だから太陽光~

まぁ、運転音も知らないし、1立あたりの発電量も知らないし、
そもそも軍資金が無いのですが、
給湯の灯油消費も計算しないといけないから、
結構複雑な計算になりそうですが、
現物見てから、料金プランや内容を確認しようと思っています。

出所は同じ地下資源で私の理想とは違うが、
この流れは大きく歓迎したい。 

私の浅い知恵の中で、
ガスって奴はたしか今の生ゴミ・汚物の流れを少し変えれば、
ある程度は製造可能になると聞いたことがある。
電子立国「日本」から「バイオ電力国家:日本」に
成れれば面白いなぁ と思った次第です。

夏の道路に水撒く事も大切だけど、
新しく育とうとしている技術をどんどん育てないと、
困るのは子ども達だからなぁ

以上、新物好きで日曜大工の好きな親父の独り言でした。


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